胡蝶蘭のソーリ/団塊世代吉田茂

法人向け贈答用高級胡蝶蘭の産地直送を行ってるお店を持たない花屋です。会社名はオーキッド…

胡蝶蘭のソーリ/団塊世代吉田茂

法人向け贈答用高級胡蝶蘭の産地直送を行ってるお店を持たない花屋です。会社名はオーキッドプレミアム、目利きが産地で吟味した「品格のある高級胡蝶蘭」を販売しています。 団塊世代吉田茂のWEBサイト https://sori-yoshida.com/

最近の記事

別の仕方で考えると、見えないものが見えてきた。現代はニヒリズムの時代・AIは自意識があるか?

質問すれば人間のような文体で即答する対話型AI(人工知能)は、公開されてから1年余りが過ぎた。毎日使っていて、全て万能かといえば、フェイク(偽)情報の生成、拡散がある。 且つAIは、正しいとの思い込みがまん延している。一方で、アメリカの未来学者レイ・カーツワイルが提唱したシンギュラリティの時代が、2045年にはやって来ると言う。本当に人口知能(AI)が、人類の知能を超えることがあるんだろうか、賛否両論あるようだ。 この様な混沌とした生成AIを議論する中、AIは、「自意識」

    • オーキッドプレミアム 胡蝶蘭販売価格

      胡蝶蘭値段 https://wp.me/P4yBqA-18f ・弊社の胡蝶蘭は、在庫を持たず、注文受けてから弊社の提携の生産者へ一番旬な状態を確認して納品させて戴きます。 ・胡蝶蘭の価格は、ミディ胡蝶蘭5千円(2本立)から大輪3本、5本等、品揃えをしております。 1)ミディ胡蝶蘭:10千円(3本立)の予算で購入できます。 ①MW-1:ホワイトシルク3F ②MPー1:ピンク系(ウエディングベル)3F ④MYー1イエロー:カナリア3F ⑤MYー1イエロー系:ザルツマン

      • 胡蝶蘭の育て方・オーキッドプレミアム

        弊社・オーキッドプレミアムは、超一流の生産者と業務提携し生産者から直接出荷しています。 1・胡蝶蘭の栽培方法(手入れの仕方)風通しが良く、日当たりの良い場所に置く 直射日光に当たらない場所に置く 夏場は日陰に移動する 地面からの放射熱を避けるため、地面に直接置かず、すのこの上やガーデニング用の棚を利用する 鉢の通気性の確保、害虫や病気を防ぐために台を使って地面から約50cmの高さに設置する 週に1〜2回の頻度で水を与える 鉢皿にたまった水は必ず捨てる 葉や花に

        • 株式会社オーキッドプレミアムは、品格ある胡蝶蘭を販売してます。

        別の仕方で考えると、見えないものが見えてきた。現代はニヒリズムの時代・AIは自意識があるか?

          株式会社オーキッドプレミアムは品格のある胡蝶蘭を販売してます。

          会社概要: 「感動と癒しのサービス」を提供するために、業界屈指目利きが直接産地に赴き、法人向け贈答(ギフト)用高級胡蝶蘭・観葉植物の産地直送を行ってます。 社 名:株式会社オーキッドプレミアム 所在地:〒151-0053     東京都渋谷区代々木1-31-15 さくらビル3階 TEL 03-5308-4797  FAX 03-5302-6932 設 立: 2010年(平成22年)12月24日 代表者:代表取締役 吉田 茂 事業内容 :高級胡蝶蘭の産地直送販売/コンサルテ

          株式会社オーキッドプレミアムは品格のある胡蝶蘭を販売してます。

          茶の湯九州ツアー、念願の小鹿田焼の皿山へ訪れた・・・心の扉が開いた原点は「リーチ先生」だった

          九州茶の湯ツアー、猛暑の中、マイクロバスは大分日田の皿山である小鹿田(おんた)焼の窯元を目指した。向かう途中、一ヶ月前の大雨による被害が随所に見られたが、小鹿田の里の住居は大丈夫だった。そこは、青い空に映える窯元の風景が見えてきた。大雨被害で観光客を規制してるため、静かであった。 静寂の中、「唐臼」の音が聴こえてくる。ふと、私の「心の扉」を開いた念願の小鹿田の里が眼前に迫ってきた。小説「リーチ先生」と「バーナード・リーチ日本絵日記」の冒頭シーンが頭の中を過ぎった。この時点で

          茶の湯九州ツアー、念願の小鹿田焼の皿山へ訪れた・・・心の扉が開いた原点は「リーチ先生」だった

          見えない世界が見えてきた夏の茶事勉強会・・量子力学で学んだ「意識」の世界

          九月の秋分の日、猛暑が続く中、夏の茶事勉強会が始まった。私の担当は、濃茶・茶通箱のお点前。市中の山居である茶室へ向かう坂道を登っていく。 頭の中は、メタバースの茶室で、アバターである私が、茶通箱のお点前をやっている姿が、ハッキリと浮かんでき、安堵する。 茶事が進み終盤になった。薄茶の席で、不思議な体験をした。 茶室での不思議な体験 茶室の床の間の茶花に向かって、茶室の欄間に当たる場所から、「光のエネルギー」が、茶花を照らし始めた。一瞬、茶室が静寂に包まれた。床の間の「茶花

          見えない世界が見えてきた夏の茶事勉強会・・量子力学で学んだ「意識」の世界

          想いを込めた棗が届いた・・・死は存在しない(ゼロ・ポイント・フィールド仮説)を読み解く

          半年前に素の状態の黒柿の「長棗」に、截金漆を用いたデザインを考えることになった。直ぐに、「蝶」にまつわる景色が頭を過ぎった。そのイメージを友人の工芸品截金師の長谷川天幸さんに伝え、飛び上がるほどに素晴らしい作品ができ、我が家に招き入れた。その蝶をイメージした截金漆の「長棗」をとおして、あちら側の人とのコミュニケーションが始まった。 あちら側とのコミュニケーション 「蝶」にまつわるコミュニケーションの思い出は、二つある。その一つは「私のお気に入り」ともう一つは、「意識の不思

          想いを込めた棗が届いた・・・死は存在しない(ゼロ・ポイント・フィールド仮説)を読み解く

          世紀の瞬間・100年?に一度の花が咲き始めました!代々木ヴィレッジにて。

          100年?に一度咲く花が、開花! このブログの内容は、2016年、4月から7月にかけて凄い勢いで花茎が成長し、100年に一度開花した。その花が待っていたのは、悲しい結末でした。 とうとう「世紀の瞬間」がやってきました。私の事務所の近くにある「都会のオアシス」代々木ヴィレッジ内にある100年?に一度咲く花が、開花しました。 100年に一度咲く?花は ———————————————— どんな植物でしょうか? 100年に一度だけ花を咲かせる と言われる「センチュリープラント」

          世紀の瞬間・100年?に一度の花が咲き始めました!代々木ヴィレッジにて。

          古希を超えた初老の私が茶道入門・・その訳は

          コロナ禍の中、感染者数も大幅に減少し、趣味で始めた「茶道」の三回目の初釜に参加することになった。 場所は市中の山居である先生の「茶室」茶瞳庵。駅から茶室までの坂道の道端には、蠟梅や椿の花が咲き、そこには、花達と対話する自分がいた。 思えば、入門して三ヶ月で初めて参加した「初釜」、何もわからず不安が募り、同じ坂道の景色は、全く覚えていない。 今年の初釜は、まるで「別世界」、メタバースの中の茶室へ、私であるアバターがゆっくりと歩む姿が映し出されていた。 茶の湯の世界に興味

          古希を超えた初老の私が茶道入門・・その訳は

          心の扉はついに開いた!・・・現代社会で見えにくくなってるもの。

          私の毎朝の習慣化で、瞑想の後の読書の時間になり、背中を押されるように本棚へ。一冊の本を手に取った。以前から気になっていた本で、積読になっていた。目次を見た途端、禅の心、仏教のゴールとは何か!・・・飛び込んできた。 何かに取り付かれるように、手が本棚へ向かい、自分の意識ではなく、無意識がそうさせた不思議な感覚がを覚えた。 茶道に入門し、ここ一年は、茶禅一味の世界を求め、禅と工藝、柳宗悦氏の民藝、工藝、そして中島岳志著「思いがけず利他」の利他の心に興味を持ち、思索を続けている

          心の扉はついに開いた!・・・現代社会で見えにくくなってるもの。

          野点の楽しみ方・・・ 茶の湯のお稽古から見えてきた「朝鮮の工藝と利他」の世界

          小春日和の気持ちのいい朝、二人は日本民芸館にむかった。それは茶道の先生から「柳宗悦と朝鮮の工藝」の特別展の情報を得て、ピンとくるものがあり観に行った。もう一つのイベントが待っていた。大分日田の小鹿田焼の茶碗で「野点」に初めてチャレンジすることであった。 ご縁により心の扉が開いた 1年前まで、私は「民藝」の話や「日本民芸館」の存在すらお恥ずかしながら、知らなかった。茶の湯のお稽古仲間、今日ご一緒してる彼女のご縁で教えてもらった。この時は、まだ、心の扉は閉じられたままであった

          野点の楽しみ方・・・ 茶の湯のお稽古から見えてきた「朝鮮の工藝と利他」の世界

          心の旅・そこは市中の山居であった。・・おうち茶道のすすめを読んで

          古希を迎えようとしている歳に、茶の湯に興味を持ち、「ビジネス茶道」に参加。その「ご縁」で心の旅・京都茶の湯ツアーで、茶の湯の種蒔きに触れ、それが我が心の琴線をゆるがし「茶の湯」の門を叩くことになった。 お稽古に向かう住宅街の坂道を登り切った場所に「市中の山居」があった。その名は「茶瞳庵(ちゃとうあん)」の茶室である。 私の茶の湯の先生、水上麻由子(宗恩)先生が、「おうち茶道のすすめ」の本を出版された。 今年になり茶道の本の出版のお話は、お稽古の度に聞かされていたが、詳細

          心の旅・そこは市中の山居であった。・・おうち茶道のすすめを読んで

          「呼ばれてる感覚」で車を走らせた・・・「リーチ先生」の世界と我孫子白樺派の世界

          私の行動をコントロールしているのは「自分の意識」ではなかった。意識は傍観者である。こんな本読んだ。ふと二ヵ所から呼ばれている感覚で、車を1時間程走らせた。そこは、我孫子の手賀沼であった。「リーチ先生」から始まった心の旅の扉が、再び開き始めた。 呼ばれてるという感覚(その①) 最近、脳と心に関する本を読む機会が多く、今回も米国の神経科学者(デイビット・イーグルマン)の「意識」は傍観者であるという本を読んだ。受動意識仮説と同様の考え方である。 その影響なのか、「意識」はなく

          「呼ばれてる感覚」で車を走らせた・・・「リーチ先生」の世界と我孫子白樺派の世界

          これからのマーケティング「ファンベース」の本質・・その教えを守り抜いてる「ボンマルシェ」

          私の一日は早朝から始まる。瞑想の後、クリアな心の状態で自分好みの本を読む。その後、毎日行ってるSNS(facebook、Instagram、Twitter)への投稿、グーグルホームスピーカーで、OKグーグル呼びかける。 今日のニュースをチェック。そして、週一で自分好みのポッドキャストを聴く。 最後の「ポッドキャスト」で興味ある番組に出会った・・・ ポッドキャストを楽しむ 興味ある「ポッドキャスト」は、朝日新聞ポッドキャストに出会うことから始まった。その中に多くのファンを

          これからのマーケティング「ファンベース」の本質・・その教えを守り抜いてる「ボンマルシェ」

          心の扉を開けたらそこは別世界・・・「リーチ先生」から始まった民藝の世界

          「心の旅」京都茶の湯ツアーで、見えないものが見えてきた。それは、「自分の心の内を見つめる手法」として、禅にも茶道にもヨガや瞑想にも過程は違うが、自分自身を悟るという共通点はおなじであることが見えてきた。 即ち、禅では「座禅」をとおして修行し、茶道は「茶を点てる」ことをとおして、ヨガは「アーサナを行う」こと、また瞑想をする等の方法で「自分の心の内を見つめる」ことができる。 次なる心の旅の扉は、どこへ向かって開くのか興味深々である・・・ 同志との心の旅「見えないものが見えてき

          心の扉を開けたらそこは別世界・・・「リーチ先生」から始まった民藝の世界