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まもなく40歳&セールスMgrの自分が、LIFULLへの転職で叶えたかったこと

はじめに


昨年10月、LIFULLのセールスマネージャー職で入社をしてから約半年が経ちました。私の部門では「LIFULLHOME'S新築マンション」を担当し、掲載いただいているクライアント(マンションデベロッパー)に対してコンサルティング営業を行っています。私は今年(2021年7月)で40歳を迎えます。もう若者とは言えない自分が、なぜLIFULLへ転職をしようとしたのか、その想いに対して入社後どんなことを感じたのか。少し昔話を交えながら、書いてみようと思います。


LIFULLへの入社経緯


私はこれまで、インターネットメディアの運営やSaaSと呼ばれるソフトウェアを扱う企業で、セールスキャリアを歩んできました。飛び込み営業とテレアポといった新規開拓の日々から始まり、既存顧客のアップセルや大企業の担当となり、いつしかチームを率いる役割を務めるようになりました。そんな私がLIFULLにすることになった入社に至った、きっかけエピソードをいくつか紹介してみたいと思います。

私はLIFULLという会社(当時はネクスト)を知ったのは、2007年当時に在籍していた会社で、新築分譲マンションのポータルサイトの立ち上げたことがきっかけでした。「利他主義」という言葉を、LIFULLのホームページで初めて知ったのですが、「働く会社は違えど、私もこうありたい。」と強く共感したのを今でも覚えています。当時の私は、競合の会社にいたわけなので、同じクライアントを通じてHOME'Sの営業担当者と知り合ったり、会食やフットサルの対戦相手といった形で親交を持ったり、2012~13年の頃には、互いのポータルサイトで資料請求をしてくれたユーザーに送る小冊子を作ったこともありました。

次のエピソードですが、いつの頃だったかHOME'Sの営業マネージャーと女性アシスタントの方と会食をした時の思い出です。多分、アシスタントの彼女が参加者の中でも最年少だったと記憶しているのですが、「この不動産業界をよりよくしていきたい!HOME'Sは良いサービスだし大好きだけど、競合サービスも含めてみんなで力を合わせて変えていきたいんだ!」と、誰よりも熱く力強く話す姿に胸を打たれ感動したのをよく覚えています。

最後は、割と最近のエピソードです。その後、私も社内異動で不動産業界から離れることになるのですが、今度はLIFULLから転職してきた人と同僚として働くことになりました。その方とリーダーシップ関連の研修を受けた時に、LIFULLではビジョンを大切にしていて、リーダーも自らビジョンを描き、メンバーに語りかけ、率先垂範するという話を聞きました。当時の私や、その周りのマネージャー陣も、メンバーの行動を細かく確認・指摘をしていくスタイルに偏っていたので、彼の話はとても新鮮で胸が踊り、「自分もこうゆうリーダーになりたい。」と思ったものです。ちょうどその少し前に、「ベストモチベーションカンパニーアワード2017」でLIFULLが1位となっていましたので、そんなニュースと共に、LIFULLの魅力に惹かれていました。

これまで3つのエピソードを紹介させて頂きましたが、私が出会ってきたLIFULLで働く人たちや、利他主義に共感し惹かれてきました。入社経緯はこうした思いの積み重ねによるもので、いつしか私は誰に薦められることもなく、LIFULLの採用サイトから応募することになりました。

なぜ転職を考えたのか


前職の人たちと話す機会があると、「なんで転職したのですか?」質問を受けることが多いです。周りの人から見ても、私は活き活きと働いていたみたいで、「まさか転職するとは思わなかった。」と驚いた人も少なくなかったようです。確かに、「やりたいこと(will)×できること(can)×やるべきこと(must)」の円を描いたときには、中心地の近くにピンを置くことができ、やりがいを感じて働いていたのだと思います。仕事にも仲間にも会社にも恵まれ、差し迫って転職を考える状態でも無かったのですが、「自分の生涯を通じて完全燃焼できる、本当にやりたいことってどんなことだろう?」40歳からのワークライフでそれを実現するために、一度立ち止まって、自身のキャリアの棚卸とキャリアビジョンを考えることにしました。

・生活や社会課題を解決できるサービスを広げる
・手の届く範囲のひとたちを豊かにする


何冊か本を読み、ストレングス・ファインダーのような診断を受けたり、キャリアコーチングを受けたりしながら、キャリアビジョンを言語化してみました。シンプルで普遍的なものですが、今はこのキャリアビジョンの元で働くことが、より自分自身が豊かになれるのだとしっくりきています。ですが、キャリアビジョンを定めたからといっても転職は手段・選択肢の一つであって、わざわざ変えなくても実現できることだってあります。本業をする職場だけでなく、副業やボランティア、趣味としての活動や、家族との過ごし方であっても良いと思います。キャリアビジョンを言語化したことは、私が転職を考えるひとつにきっかけにはなったかもしれませんが、理由ではないからです。

前置きっぽくなってしまいましたが、「なぜLIFULLへの転職を決めたのか」その理由は、「これからの時間をLIFULLの人たちと過ごしていきたい。」と思ったからです。LIFULLは社是の「利他主義」、経営理念の「常に革進することで、より多くの人が心からの「安心」と「喜び」を得られる社会の仕組みを創る」の元に、同じ価値観を持った仲間が集まっていているのを、これまで出会った人たちを通して見てきました。そしてLIFULLはソーシャル・エンタープライズとして事業を通して、社会課題に取り組むことを掲げております。

社是の「利他主義」も「ソーシャル・エンタープライズ」のどちらも、私のキャリアビジョンと重なるものでした。面接でお会いした役員や部長だけでなく、連絡係をしてくれた人事の方々も丁寧で寄り添ってくれて、みなさん本当に素敵な方ばかりでした。間もなく40代を迎えようとしている自分が、ビジョンを実現するために「これからの時間をLIFULLの人たちと過ごしていきたい。」と思い、LIFULLの一員に加わることになりました。

入社してみて感じること


私は、LIFULLの人やビジョンに惹かれて入社したわけなのですが、この半年で出会ったみなさんは本当に素敵な人ばかりで期待以上でした。配属先の上司や同僚はもちろん、特に人事のみなさんの手厚いフォローには驚きました。入社した後も、分からないシステムの初期設定や社内ルールについて丁寧に教えてくださり、「みんな元気?お茶しよう!」と雑談zoomに誘ってくれ、みんなのことを気にかけてくれたのが、リモートワーク環境での不安を和らげてくれまし、一緒に集まれることで同期の一体感を感じることができました。

少し慣れ始めた頃、「そもそも、なんでこのような人たちがここに集まっているのだろう?」と考えてみると、LIFULLらしい素晴らしい取り組みがありました。というのも、LIFULLが日本一働きたい会社を「理念の下に集い、あふれる挑戦の機会の中で成長し続ける集団」と定義付けているから、想いと価値観の共有がされ、成長を好み、認め合う文化を築く取り組みが沢山あるのです。

その中でも、私はLIFULLの「ビジョンシェアリング」が大好きです。毎月の全社総会をはじめ、部署やグループでのmtgでの「ビジョンシェアリング」が行われています。「ビジョンシェアリング」って何だろう?どんな話をするの?そんな疑問が浮かんだ人もいらっしゃるかもしれません。「ビジョンシェアリング」の目的を簡単に言うと、「社是や経営理念といったビジョンと、日々の業務の繋がりを実感すること」です。私が入社式の時に、社長スピーチで井上さんが話してくれた「3つの働き方」を紹介します。

ライスワークとは、生活のために、ごはんを食べていくために働くこと
ライクワークとは、その仕事が好きで働くこと
ライフワークとは、人生を豊かにする、自分の使命と思える仕事で働くこと


井上さんは、「ライスワークよりライクワーク、そしてライフワークをして欲しい。」と話してくださり、私もライフワークの第一歩を踏み出すべく、「業務でああしよう…こうゆうことにチャレンジしてみよう…」と思いを巡らせ胸が踊ったのを覚えています。LIFULLでは他にも、ビジョンプロジェクトやコンパ、クリエイティブアワード、ガイドライン大賞といった横断的な取り組みやイベントも多く、誰でも立場や役割に関係なく色々な人が、それぞれのテーマや組織で「ビジョンシェアリング」を行っています。そして、このビジョンはLIFULLの社是や経営理念、ガイドラインに繋がり、私たち一人ひとりのキャリアビジョンにも繋がっています。

私はこれまで、ビジョンを大切にしてきたつもりではいましたが、心のどこかでは言葉にするのが恥ずかしくて、勇気も足りていませんでした。ですが、ちょうど40歳のキャリアを迎える機会に自分を向き合い、「これだ!」と言葉にできるキャリアビジョンを手にしたことで一歩進むことができました。そして、生活問題や社会課題を解決できるサービスを届けることで、ユーザーやクライアントに貢献することはもちろんのこと、私のチームメンバーや仲間たちがキャリアビジョンを実現して豊かになれるように、力強く支援をしていきたいと思っています。

さいごに


最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。私も「世の中の社会課題を解決し、人々を豊かにしたい」とライフワークを歩み始めています。転職活動の時間は自分と向き合い、考え悩み、もしかしから苦しいことも多くあるかもしれません。ですがその先に、この記事をご覧になっているあなたにも素敵なライフワークが訪れることを願っております。そして、その様子をLIFULLで一緒に実現することができたら…それこそ私のビジョンが叶う最高の幸せです。ご縁があり、お会いできるのを楽しみにしております。


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