見出し画像

マカッサルと言えばCOTO(チョト)!

出発の朝

おはようございます。いよいよ2年前に神戸大のプログラム訪れたトンケトンケ村に行きます。

出発の前にロイの妹のキキ(名前可愛い)がマカッサルのローカルフードであるチョトを食べに連れってくれることに。

あれ?さっき朝ごはん食べたはずなのにな。

30分前のこと。家でお菓子と紅茶をいただきました。

大好きなピサンゴレン。揚げてあるか、ジャンキーやけど砂糖使ってないし(バナナの甘さ)ヘルシーやと思ってめっちゃ食べてしまう。

そしてピンクの器に入ってるのがバナナのムースみたいなやつ。 ムースに近い味わい。

これはなんでしょう。名前忘れた笑笑

中にご飯とココナッツが入ってます。バナナの葉っぱで蒸してると思う。
インドネシアではバナナの葉っぱめっちゃよく使うよね!


僕がめっちゃ写真撮ってこれ何って聞くのをキキは面白がってくれたみたい。

ストーリーにあげられました笑笑

チョト

てな感じで朝ごはん(やと思ってた)は済んだと思ってました。

車でチョトを食べに行きます。運転もキキ。

チョト屋さん。インドネシアではCOは"チョ“なんですね。
マカッサルと言えばチョトっていうくらい有名らしい。街でもたくさん見かけます。

チョトは牛肉スープ。
大鍋で作ってます。チョト屋さんはチョトしか売ってないんだそう!


薬味やスダチを絞って食べます。ソースも置いてありました。

緑のバナナ皮で巻かれているのはご飯です。

スープに入れて食べます。


めっちゃドロドロしてる(ココナッツミルク)けど意外と味はあっさり。牛肉の旨味を感じることができます。
牛の心臓や肝など僕がわかる範囲で4種類は入ってました。

Enak(美味しい)!

キキの誕生日

インドネシアでは誕生日の日になんとその人がいろんな人にご馳走するそうです。

というわけでキキにご馳走してもらいました!

ありがとう!!

ここでキキとはお別れ!
いよいよトンケトンケ村へ出発です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?