JIL SANDER/2020SS
こんにちは、シュウトです。
今日は「JIL SANDER/2020SS」から僕的にビビッときたものを、10枚ピックして解説を入れながら紹介していきます!
JIL SANDER/2020SS
https://www.wwdjapan.com/articles/887009
では、早速見てみましょう!
「白シャツには白ネックレス」
男性のネックレスは女性受けもイマイチ...。しかし、このようにトップスの色と同じネックレスであれば、あくまでもトップスのデザインに見せることができるので違和感なくコーデに溶け込みますね。シンプルすぎてコーデにアクセントを付けたいときに使いたいテクニックですね。
「モノトーンを基調としたパッチワークシャツで脱地味」
モノトーンスタイルは何か物足りないけど、柄を使うのもやり過ぎ...というときに便利なのが無地のパッチワークシャツ。中でもこちらのシャツは、レザーのパッチワークになっているので大人っぽい印象を担保したまま、コーデにアクセントを加えれるので使いやすそう。でも高そう(笑)
「街着としてのリゾートスタイル」
シャツやパンツのパターンをみると、ホテルに置いてあるナイトウェアのようなデザイン。しかし、ウールやレザーなどの艶があって無地の素材を使っているので、寝巻き感もありませんね。こういうアイテムは極力シンプルにしているところが流石です...。
「オールホワイトコーデにはストライプパンツ」
膨張色のオールホワイトコーデは、よっぽどスタイルがよくないとカッコよく見えません。必要以上に足が短く見えちゃうんですよね...。そこで、このスタイリングのようにストライプパンツを使うことで、コーデにメリハリが生まれ、縦ストライプの視覚効果で足も長く見せることができますね!
「アースカラーにはビビットな差し色を」
トレンドのアースカラーは優しい印象を与えることができますが、アースカラーだけだとメリハリのないコーデになってしまいます。そこで、このスタイリングのように、ベージュワントーンの中にビビットなイエローを加えると、視線が止まる部分を作ることができ、メリハリが生まれるのでオススメ。
「柄セットアップは黒の小物で引き締める」
ストライプのセットアップスタイルは、艶があって上品な素材を使っても、上手くバランスを取らないとパジャマのように見えてしまいます。そこで、このスタイルのように黒の革小物(バッグ・サンダル)を使うと、大人な印象がプラスされリアルクローズとしてのバランスが取れるのでオススメです。
「ゴツめのブーツでシンプルコーデにアクセント」
全体的にモノトーンアイテムで構成されるこちらのコーデは、トップスもパンツも比較的シンプルなものが使われていますね。しかし、シューズにゴツめのブーツを使い、アクセントを加えることで、シンプルで上品であっても地味に見えません。これは真似したい...。
「白黒を反転させたスーツスタイル」
本来のスーツスタイルは、ジャケットとパンツが黒で、インナーのシャツが白ですが、こちらはその色わせを反転させたスタイル。本来の色合わせより、白の面積が多いので街着よりのバランスに寄りますね。このスタイルにキャップとか被ると街着として丁度いいバランスになりそう。
「ベストはインナーと同色にする」
n去年からよく見られるようになってきた"ベスト"。特にハンティングベストとい破れるようなデザインが人気です。このスタイルで使われているベストは、そのハンティングベストのデザインを極限まで削ぎ落とすことで、ミニマルな印象になっており大人でも使いやすそう。また、インナーの色と合わせることで上手くコーデに馴染んでいますね。
今回は、JIL SANDER/2020SSから10枚ほど紹介してきました。ぜひ、今回の記事を参考に春夏のコーデを考えて頂けると嬉しいです(^_^)
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