スキー場でクレープ屋さん　No.７６

私は今、冬山に籠りスキー場でクレープ屋さんのお手伝いという修行しています。

種類が20種類以上あってまず覚えるのが大変…。（まだ覚えていない）生地を焼くのもクレープを巻くのも難しく、練習はするものの１週間経ってもお客さんに出すレベルのものは作れない…。

私の役目はオーダー聞き、レジを打ち、聞いたオーダーをクレープを作る人にオーダーを伝え、フルーツを切ったり足りない材料を補充するといったものだが、ピーク時には長蛇の列を作るほど忙しくなるので、それを効率よく捌いていかないといけない。

約１週間それを続けているが、ようやく流れが分かってきて、みんなのサポートができるようになってきたのかなぁと思うレベルになってきた。

いい歳のおじさんが、クレープ屋さんっていうのもどうかとは思うが、楽しいのはスキーを滑った後にクレープを買いに来る人はみんなすごく楽しそうで、ワクワクしながら列に並び作るのを見て出来上がりをもらって嬉しそうに帰っていく。
そんな幸せを間近で見れる仕事って幸せだなぁと思います！

昨日は目標にしていた、ここ数年の最高売り上げの記録を更新し、みんなで喜べました！

明日から、本業が始まるので一旦山を降りますが、こうして仕事がある事に感謝して今日も楽しんでいきたいと思います。