子供の未来のために！　№123

いつからか子供が好きで、サッカーをしている子供を見て何か力になりたかった。若く未熟だった自分は子供とサッカーを通じて様々な事を教わった。

初めはできたばかりの小さな街のクラブを立ち上げ、急速に力をつけた。
次にお世話になったのは大きな街の強豪チーム。
どちらがいいとか悪いではなかったが、全く環境が違う中たくさんの学びをいただいた。

どちらにせよ、そこに集まる子供や保護者は子供に今より少しでも成長をしてほしいと願いクラブへ送迎し一生懸命応援しサポートする。

指導者はその責任を背負い、限られた人数しか試合に出せないので悩み葛藤する。

その様な経験をさせてもらえた事は本当に大きな経験だったと改めて思う。そして、親としての在り方、子供との接し方をすごく濃密に体験させて頂いたと思っている。

もちろんそんな自分も忙しさにかまかけて、まともなお父さんの背中を全く見せられてはいない。
家族には迷惑ばかりかと思うが、その分たくさんの親や子供を見てたくさんのことを感じられる様になったのではと思う。

こうして振り返ると、子供の成長には親の携わり方は大きく影響する。

これまでの経験と学んだことを活かして一人でも多くの子供が希望を持ってキラキラしながら人生を歩んでいってほしい。

そんな思いで活動をしていきたいと思います！

スポーツをするお子さんやその保護者の方の心のサポートをさせて頂きます。
ぜひ興味のある方はコメントいただけたらと思います。