今年買った皿2022

今年もやってまいりました、2022年12月19日のビア鯖のアドカレです🍤🍻

今回は「今年買った皿2022」です。

実は今年入籍しまして家族が増えたことにより
うつわの増殖に拍車がかかり、今年は非常に多いです。

並べてみました。。

ことしの皿たち

うっかり今年買ったやつが入ってなかったりするかもですが悪しからず....
家人が買ったものも含まれてるけど気にしない。
(ちなみにこの中で家人チョイスは5つ)

多い.....

2022年は合計、
丼2茶碗2九寸1七寸鉢1七寸皿3六寸皿3五寸皿3四.五寸鉢1四寸皿4三寸鉢2三寸皿3おちょこ5箸置き6マグカップ1
でした。

「あれ.....わたしの皿多すぎ.....?」

ってなりそうですが、ならないです。
全部大切だし全部ちゃんと使います。

多すぎてひとつひとつ紹介できないけど、今年の
トピックスとしては、小鹿田(おんた)焼の窯元
は日田市の小鹿田に行ったことでした。

こんなところ。

登り窯
日田市のうつわ屋
最近業者が増えて地元では少なくなってきてるらしい

小鹿田焼ってどんなうつわ?

「小鹿田焼は、大分県日田市の山あいに位置する小鹿田皿山地区で焼かれる陶器である。現在も機械を使わず手作りが続けられている。その陶芸技法が1995年に国の重要無形文化財に指定され、2008年3月には地区全体が「小鹿田焼の里」の名称で、池ノ鶴地区の棚田とともに重要文化的景観として選定されている。」wikiより

とのこと。面白いのが十軒に満たないお家で一子相伝で受け継がれてること、焼き物の土が唐臼で轢かれてること、登り窯で焼かれてることです。
日本の民藝っていいですね。
味わい深い。

小鹿田焼は焼き物にしては比較的手に取りやすいお値段で、レンジも使えるのが魅力。
(最近値上げの波が来てるけど)
食洗機はだめ。

ちなみに日田はこの方の出身地らしいです。

進撃の日田

次に増えたもの
熊本の小代焼ふもと窯、井上尚之さんの丼とか。

丼鉢があると捗る

丼鉢ずっとほしくて、某クラフトビール 屋さんの近くにあるうつわ屋さんで購入したもの。
めっちゃいい、とても使いやすい。
レンジ可なのもいい。
集合写真中央の小皿もこの方の。ついつい手に取りたくなるお皿です。

あとは年内かけこみでおちょこを買い足し。
作家さんは高島大樹さん、平岡仁さん。
数年ずっと欲しくてなかなか手に入れる機会がなかったやつ。
(人気作家さんのものは展示会だけで売れちゃうのでオンラインにはなかなか回らない)
一期一会率が高いので、いいなって思ったらお財布の許す限り買いましょう。

高台つきのおちょこかわいい

完全に満たされました。

うつわには貫入という釉薬のヒビのようなものがあるんですが、
買ったばかりのものはたまにそれが増える「キンッ」って音がします。
お酒を飲みながらそれを聴いているのもたのしい。
うつわを眺めながらひたすら酒が飲める。

今年これだけ増えたけど、来年もきっと皿を買っていることでしょう。まだまだ欲しいうつわはたくさん。

ということで今回は以上です。
好きなものを語るのは楽しい。
ご飯が美味しそうに見えるのも良い、見て楽しい使って楽しい🍽

最後に。
毎度のことながらくんちゃんせんきゅー!!
これがあると今年ももうおわりだなってなるわね。
年の瀬〜

ということで、
みんなお皿買おうね!皿は舐めちゃだめだよ!🍤

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