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【作戦会議2023♡】

本日は、「大人のための深める音読」のレッスンの予定だったが、生徒さんの体調不良のため延期となった。どうも風邪が流行っているらしい。風邪の皆様、お大事に。

で、これまでレッスンの会場は、主に駅近の施設をお借りしてやっていたが、本日の会場は、旬子さんの家となっていたので、旬子さんは年末年始のお休みを使って、場所を整えてくれていた。生憎レッスンは延期となってしまったが、せっかく時間が空いたので、予定通り旬子さんの家に行って「音読道場さいたま支部」の2023年の作戦会議をすることにした。

お昼前に旬子さんの家にお邪魔すると、美味しいランチが用意されていて、旬子さんお手製の旨うまビーフシチューを頂きながら、いつものように他愛のないおしゃべりで盛り上がる。おしゃべりは楽しくていつまで続けられるが…おっとっと、本来の目的を思い出し、先日、一緒に書き出した「やる事リスト」にそって、作戦会議へと移る。

2月には、大宮での松永暢史氏の講演会が控えているし、まだまだ知られていない松永メソッドの日本語音読の素晴らしさをたくさんの人たちに知ってもらうために、いろんなところに出向い行ってお伝えする必要がある。これまでも、Facebook やInstagramなどのSNSなどを活用したり、チラシを作成したりしてきたが、まるで雲を掴むような状態で、これといった手応えのないまま数ヶ月が過ぎている。

かといって、これがしんどいとか辛いというわけではなく、知らない道を二人でお散歩しながら、小さな花が咲いているのを見て喜んだり、珍しい昆虫を見つけて驚いたり、新鮮な風景と出会って感動したりと、その道中を楽しんでいる。昔から旅は道連れと言うが、まさに良き相棒を得られたおかげだなぁと感謝している。

もちろん、目指すべき「目的地」はあるが、そこへ辿り着くまでの道中の方が実は大切だったりする。途中で大きな石にけつまずいて転んでしまったり、けもの道に迷い込んで途方に暮れたりと思わぬアクシデントがあるかも知れない。そんな時は、お互いに手を差し伸べて、知恵を出し合って解決すればいい。そうこうしている内にきっと目的地には着くだろうし、もしかしたら…今では想像も出来ないようなゴールが待っているかもしれない!

そんな事を考えながら、小さなことを一つ一つ積み重ねていく時間を二人で過ごした。

本日の成果の一つは、「音読道場さいたま支部」のnoteのアカウントを作って、HPのように仕立ててみたこと。まぁ、出来は3割、4割といったところだが、完璧は目指さずに、とりあえず一歩前に踏み出すことの方が大事だ。

ページへ行くと…絶賛ダルマ祭り!のようだが(笑)、きっと、七転び八起きの私たちの精神が、無意識にそうさせたのかもしれない。

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