THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!! の感想文 その2 (Day1の特に印象に残った曲)
今日は Day1で”特に”好きだった曲を中心に書いていきます。
といっても、やっぱり全部が全部素敵だったし好きなポイントがたくさんありましたが、それはツイートとかでのちのちと
Claw My Heart (早坂美玲、北条加蓮、黒崎ちとせ)
加蓮ちゃんとちとせちゃんが”爪でひっかく”曲に参加するのに何かドキドキを感じました。そしてエンディングの3人のポーズがめっちゃ完璧でした!
純情Midnight伝説 (辻野あかり、依田由乃、三船美優、高森藍子、西園寺琴歌)
音楽ライブって言ってもやっぱ色々あって、すごいパフォマンスで観客を圧倒したり、魅力を見せることに集中したり、そういうのももちろん好きですが、自分が一番好きなライブって”演者さん達が楽しむことが伝わるライブなんですよね。この曲が今回特にそうでした。
意外なメンツっていうのもあるけど、美優ちゃんはこれはこれでびったりなんじゃないかなと思いましたね。After 20のメンバーとカラオケ行ったらこんな感じかも?って思ってニッコリ。あ、琴歌ちゃんの”回しますわよーー!”もそういうのを感じました
あかりちゃんは何やっても可愛いですね☺️可愛いのもそうですが本当に楽しそうで、最後のポーズの時のあかりんごは本当可愛かったです。必見です!
セレブレイト・スターレイル(西園寺琴歌)
自分の中の琴歌ちゃんのイメージが大きく変わった曲だったのですごく嬉しかった曲です。お花に縁が深いアイドルさんだと何となくお淑やかだとか、ゆるふわのイメージが強かったんですけど、”あ、こんなに明るくて元気いっぱいで強い子なんだ!”と、今回のライブでさらにそう思いました。最後のサビは本当に素晴らしかったです。
バンドライブで初披露ですごく良かった!と思った曲です。最初に聴いた時から、このスカリズムがすごく好きで、生の音とすごく映えましたね。
Little More(三船美優)
Last Kissのライブをずっと見てきたからなのか、はじめて聴く曲なのにすごく馴染むような曲でした。何よりもやっぱりマイクスタンドを300%活用するようなパフォマンスですよね。まるでマイクスタンドが恋人の…
ここまでしておきます
ミラーボール・ラブ(Shout out Arrange) (速水奏、三船美優、砂塚あきら、木村夏樹、鷹富士茄子)
アレンジーにギターのフィードバックの音がポイントとして入っていたり、とりあえずアレンジーがめっちゃくちゃおしゃれだったですね。
ここも普段と違うあきらちゃんの、ちょっとミステリアスな?表情が見れるので…!
Starry Night (クール全員)
ラスサビ前の一人づつ歌うところ、皆の歌声
Hardcore Toyworld(早坂美玲、砂塚あきら)
サプライズ!何もかも完璧!
何がすごいって、まず二人の声の相性の良さですね。個人的に美玲ちゃんの声は電気のイメージ、ツイートにも一回書いたんですが、ひっかくようなイメージで、あきらちゃんの声はクールで、歌う時はもっと強くスポーティなイメージで、そのシナジーがバシバシ、もう分かろうとしなくてもずーーっと伝わりました。”シナジー”っていう単語がこの二人に一番似合うんじゃないかなって思います
ドラムとベースのソロが交差して突如の美玲ちゃんのラップからはじまる。このはじまりがすごく好きですね。いきなりボルテージマックスの美玲ちゃんの声がはじまった瞬間もう”あ、これは完璧だ”と思いました
見どころとしては歌う時も、歌わない時も、自信が溢れるような二人の表情です。”世界なんて好きなように変えちゃえ”っていう、そういう表情をしてます。(伝わりますかね、無理か…?)
My-Style Revo、一気に自分の中で大きすぎるユニットになりました
きゅん・きゅん・まっくす (Shout out Arrange) (鷹富士茄子、辻野あかり、神谷奈緒)
何が衝撃って、ロックアレンジーをするのも分かるし、”きゅん・きゅん・まっくすをアレンジーしますー”っていうのもはいはいってなるけど、”きゅん・きゅん・メタルやりますー”って、どういうこと???ってなりましたね
はじめてこういうアイデアを浮かんだ方もすごいんですけど、それが案として上がって、実際にアレンジーされて、みたいなのがなんで出来るんだろうーって、不思議な気持ちになりますね
で、どうだったかっていうと、最高でした
あかりちゃんって純情Midnight伝説の時もそうでしたけど、今回すごくノリノリに見えて、それがすごく可愛かったんですよね。可愛らしさを残しつつって感じじゃなく全力なのにそれが可愛い。って感じでした。奈緒ちゃんの表情もめっちゃ面白いポイントがあってすごく笑ったし、茄子ちゃんのちょっと怖めの歌声なんて、今後聴く機会あるのかなーって思うくらい貴重だったんじゃないんでしょうか
しかも曲の終盤では会場と一体感がすごくて、最近のアイマスのライブでも稀なくらいカオスだったんじゃないでしょうか。こういうの大好きです。
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