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【要約】第2回 本を書くと人生が変わる

第2回の対談動画では、

・紙の本と電子書籍の違い
・本を出すことで、収入や人脈が変わる
・SNSとかで実力がある人達ほど出版するべき!
・著者というブランド

4つの項目について
解説しました。

それでは、
以下よりご確認くださいませ。

紙の本と電子書籍のちがい

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本を出さないと

・専門家として認められてない
・世の中に認知してもらえない

など、


本を出している人と、
本を出していない人では

ものすごく差があります。

そして、
「長倉顕太」とGoogle検索で検索したときに
書籍という欄で紙の本は表示されますが、

電子書籍は全く表示されません。

書籍を出すと言っても

紙の本を出すのと
電子書籍を出すのでは

世の中の見られ方が全く変わっていきます。

例えば、
紙の本を出してから
学校とかから講演依頼が来るようになりました。

今まで情報発信を毎日やっていたにも関わらず、
本を出した瞬間から学校から講演依頼が来たりします。

まさに、紙の本を出したことにより

世の中から認知される存在になるということが言えます。

本を出すことで
収入や関われる人たちが変わる

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本を出したことによる
メリットは


・ビジネス
・人脈

が激変します。

基本的に出版社時代がから
無名新人をやってきたので、

本を出すことによって
人生が大きく変わったひ人をたくさん観てきました。

特に石井さんとは
本をきっかけに、

・コンテンツビジネスをスタート
・大規模な講演会を開催

など、
一気にトップクラスまで一緒に駆け上がっていった
というのを、一回体験してるから

この経験のおかげで

他の人にも
「無名新人」から「トップクラス」になる方法を
伝えていくことができるようになりました。

SNSとかで実力がある人達ほど
出版するべき

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出版社時代の頃は
個人メディアが主流の時代。

ですが、
今はSNSで自分のアカウントを持って、

インターネット上で自分のブランディングをして
活躍している若い人も多いです。

今のSNSというのは、
一回一回のコンテンツは残らないので
非常に勿体無いです。

だから、SNSで活躍している人ほど、
本を出した方がいいと思っています。

どういう本を出すべきかというと、
SNSの発信をそのまま本にするというよりも

その思考、考え方や戦略を
一回抽象度を上げて、具体化すると
一般人向けに通用するものになります。

そうすると
SNSとかインフルエンサー周りだけでなく、
ほかの事業とのコラボも可能になっていきます。

例えば、
コンサルすることも可能できますし、
リアルビジネスをやっている人と組むことによって
知名度も上げていくこともできます。

手札が増えれば、
その分長期的に勝てる可能性が上がります。

著者というブランド

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最近、ビジネスパーソンとして
一緒に仕事をさせてもらっっているのが、

スタンフォードオンラインハイスクールの
星友啓校長

これだけの人と仕事ができているというのは。

本を書いていなかったら、

実現できなかった可能性だってあり得ます。

現役の編集者だったらまだしも、
やめた後では、ただのフリーランスで
メールしてきても、「誰?」で話が終わってしまいます。

ですが、
「本を出してます」となると、
「最低限専門家」であるという見られ方に変わります。

この差は
本当に大きいです。

原田の場合ですと、

・Googleの元社長:村上さん
・元Apple・マクドナルド:原田泳幸さん



という方と仕事ができているのも、
本を出してるという要素が大きく絡んできます。

このように、
関われる人が変わるというのは
無限の可能性が出てきます。

さらに、
最近は編集者は何もなってくれないところが多い中で

プロデューサーとして
自分が関わっていくことによって

いろんな展開を生むことができることを考えると
ますます、これからは
出版が面白くなっていくと言えます。


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