【要約】第１回 「長倉顕太」とは何者か？

第１回目は、
『「長倉顕太」とは何者か？』というテーマで

・「長倉顕太」の経歴
・売れた本の代表例
・著者としての側面

上記３つの事項について、
対談を行いました。

「長倉顕太」の経歴

最近、「長倉顕太」という名前を知ったという方のためにも
改めて、簡単に紹介します。

28歳から出版社に入社。

入社してから10年で
累計1,100万部の本を売り上げる。

その後、独立して
著者のプロデュース、自分自身でも本を出版するなど活躍。

本を売るだけでなく、
著者のコンテンツもプロデュース。

当時は、自分に年間ノルマを課し、

本を年間１００万部、
著者のコンテンツビジネスは１０億円の売上を毎年達成する。

・本のプロデュース
・コンテンツのプロデュース

この両方でトップレベルの数字を出してきたのは
日本はいません。

売れた代表的な本

編集者時代に手がけてきて売れた代表的な書籍には

『心のブレーキの外し方』石井裕之著
『一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング』石井裕之著
『怒らない技術』嶋津良智著
『英語は逆から学べ』苫米地英人著
『残り97%の脳の作り方』苫米地英人著
『脳と心の洗い方』苫米地英人著
『会社にお金が残らない本当の理由』岡本 吏郎著

金融・メンタル・語学などの
幅広いジャンルの本をベストセラーにしてきた実績があります。

特に、石井裕之さんと最初に手がけた
『一瞬で信じ込ませる話術コールドリーディング』では、

・Amazon総合ランキングを12日間 1位
・東京国際フォーラムで5,000人セミナーを開催
・『ダイナマイトモチベーションプログラム』というプログラムを売り出し、売上が6億円

長倉自身の年収も
出版社の平均年収の10倍以上に。

また、編集者でない今でも、
プロデューサーとして

スタンフォードオンラインハイスクール 星校長
髪質改善美容室 Dearsの 北原孝彦さん

などの本を手がけています。

著者としての側面も

プロデュースを手掛ける反面、
自身も本を出版しています。

紙の本は７冊
電子書籍は２９冊

特に電子書籍では、
２年間にわたって月に１冊のペースで本を出しています。

そのほかにも、
情報発信では、

・YouTube
・Facebook
・LINE＠
・Padcast

さらにはドキュメンタリー番組を作成するなど

紙の本
デジタルマーケティングの世界

紙の本を書く側（著者）
プロデュースする側（編集者）

コンテンツビジネスも作る側
プロデュースする側

ここまで一回り全部やっているという人間は、
長倉顕太以外にいないです。

まさに、
情報のプロフェッショナルと言えます。

そして、
第２回では「本を変わると人生は変わるのか？」
について対談します。

また、
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