地球は、月を美しく眺められる最高の住処らしい。そんなコンセプトの音楽フェスの再開を祈念して。
ここ数年、毎年そのフェスのポスターやフリーペーパー、ウェヴのデザインを担当させてもらっていたのだが、2021は、例のごとくお休みになってしまった。国立界隈で2020の記録動画上映会が行われたり、関連ミニイベントはあったのだが、自分の出番はミニフライヤーのみであった。
毎年楽しみにしているフェスであり、デザイン仕事でもあった。野外フェスは身も心もアーシングできて、何もかもがワクワク楽しい。出店のカレーも最高。最大のエネルギーの吸収の場でもあったのだ。スタッフ参加ならばなおのこと。2022は世界の動きがどうであれ、ちゃんと地球に月に宇宙に奉納音楽イベントが再開できることを祈るばかりだ。
広報ツール、グッズ、ビジュアルサンプル
生きることは、驚きと気付きの連続です。こうした出逢いもまたキセキです。地球の状態や宇宙の状態もとても気になりますが、まずは我々の良い状態を作り上げ、維持してゆくためのクリエイティブ活動をたくさんの視点から様々な表現手法で誰かの心にのこせる人間になりたいです。日々精進です。