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本日は関西学生陸上チャンピオンシップ

お久しぶりの投稿になります。

足リハ改革プロジェクト&トレーナー活動として、スポットでご依頼を頂きました。

関西学生陸上競技チャンピオンシップ

大阪経済大学陸上部のケアブースに来させて頂きました!

少し今までの施術歴等をお話しさせて頂ければと思います。

関西鍼灸短期大学卒業後に大阪体育大学の陸上部がメインで来院してくれている鍼灸整骨院で治療させて頂いてから15年近く陸上競技をしている学生や市民ランナーなど、陸上競技に携わってこさせてもらっております。

その経験から考えられるケガの要因として「足リハ改革プロジェクト」の観点からお話しをさせて頂きます。

1.足の使い方を知らない・使えてない

2.股関節への体重の載せ方を知らない

3.下半身だけ、上半身だけと別のパーツで考えての練習をしてしまっている

また痛みが消えたカラダの場所をあまり重要視出来ていない。

人は立つことで歩く事が出来て走る事が出来ます!

全ての連動性が大変重要になります。

足を着き、股関節を連動させ、体幹へ繋げて、肩甲骨から腕振りまでの一連の繋がりが大変重要になります!

そのスタートが足の接地になります。

接地がスムーズになれば、カラダへの負担は激減します。

その辺りも選手には伝えながら治療へと繋がて行っております。

陸上競技などしている患者さんは

1.股関節周囲の筋肉

2.足部からアキレス腱

の上記の柔軟性を確保するだけで

1.パフォーマンス

2.ケガ予防

が行えます。

筋肉の硬さや疲れも大切ですが、個人個人の範囲での関節可動域の確保と陸上に必要な範囲での使い方の習得も必要だとも感じております。

そのような話を伝え、ケガの予防とパフォーマンスアップに繋がればと感じております。



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