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定数乗算

定数計算の中で乗算は、数値×=の操作すると、入力数値を自動的に行い、その数値の2乗の値を表示します。例えば2×=と操作すると2×2とみなして4を表示します。

それではさらに×=と操作するとどのような動作をするでしょうか。これは同じ動作をします。先ほどの4が表示された状態で×=とすると4×4とみなして16を表示します。

2×=×=とすると2の4乗となります。あくまでも2×2=4、4×4=16を実行しているだけになります。

もう一度同じ操作をするとどのようになるでしょうか。これは16×16を計算したと同じ結果となり、256。結果的に2の8乗をしたことになります。

それでは、2×=×2=としたらどのような結果になるでしょうか。これは2×2=4,4×2=8したと同じ結果となります。結果的に2の3乗をしたと同じ結果になります。

次に2×=×2×=と操作するとどのような答えになるでしょうか。答えは64になります。2の6乗と同じ結果になります。

2の10乗を求める時は、2×=×=×=×2=×2=とすると1,024が求まります。

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