こんにちは
『中国輸入- Yahoo!ショッピング完全攻略ガイド』
著書の奥田準祐です。
 
今日の投稿は永久保存版です。

月利100万以下のセラーは
必ず見て保存して下さい。

昨日は受講生と会って、
花見して焼肉食べてきました。

外注化も成功して、
差別化商品も作れてきていて、
モチベも高くとても幸せそうでした。

物販が好調なので、
本業に振り回されなくなったと喜んでました。

この方もまずは既製品販売で成功して、
今はOEMに向けて頑張られています。

物販をやると必ず、
オリジナル商品を販売したい!
と思うはずです。

既製品だと単純転売型なので、
競合が増えたら薄利になるからです。

既製品を横流ししているだけでは
儲からない。利益が薄いです。

そこで、うちの受講生みたいに
既製品でも最終利益で20%以上残せて
OEM販売に繋いでいける方法を伝えます。

まず、既製品を売る場合は、
4つのチェックをしましょう。

==============
1、競合に価格以外で勝てる部分があるか?
2、1年後でも売れる商品か?
3、SEOを上げられる商品か?
4、集客や広告の費用を払えるか?

まずはこれらをチェックしましょう。
===================

1、競合に価格以外で勝てる部分があるか?

既製品で競合と戦う場合、
要は同じような商品を販売するわけです。

同じような商品じゃん

とお客様に思われる状態では、
儲からないわけです。

どれも同じじゃん→安くてレビュー良いの買おう

になるので。

そこで、同じような商品であっても
これは違うぞ感を出さないといけないわけです。

だから、競合に1つでも勝てる部分を作らないといけません。

OEMしろという意味ではなくて、

競合はどこが弱いのか?
どこを1番に訴求するか?
何に付加価値付けるか?

です。

月商数百万レベルの市場でなければ、
競合はそんなに強くないです。

だから、必ず穴があります。

需要-訴求で、訴求できていない部分があります。

そこを見つけて、訴求すると売りやすいです。

訴求を差別化するか、ターゲット絞るか。

もしくはトップが弱いなら総合的に勝つことも可能。

何か1つでも「ここなら1番」を決めて訴求しましょう。

2、1年後でも売れる商品か?

ちゃんと販売ページを作り訴求しても、
商品が傾斜なら儲かりません。

今からハンドスピナーで儲けるのはきついですよね。

基本的にはブーム商品は
早く参入して早く逃げ切る。

ベースとなる商品はトレンドやらないのが良いです。

そして、傾斜していたら儲けにくいので、
1年後でも売れる商品かどうかを見ると、
売り上げも積み上がっていくので
労働集約型から抜けていけます。

3、SEOを上げられる商品か?

ネット物販するなら、
SEOからは逃れられません。

路面店で山奥に店出したら、
よほどの有名店でない限りお客さん来ません。

それと同じで、SEOが低いと
お客さんは来ません。売れません。

SEOを上げるには、競合より売らないといけません。

それだけの在庫も必要です。

在庫確保できるのか?

また、アクセスが増えても販売ページがしょぼいと
購買率が低くなりガンガン売れません。

つまりSEOを維持できません。

結論として、

・競合と同じだけの在庫を確保できるのか?

・競合以上の販売ページ作れるのか?

を分析して勝てる戦に挑みましょう。

4、集客や広告の費用を払えるか?

上記のSEOを上げるためには、
ほとんどの場合コストがかかります。

利益をとりながら、
SEOを上げられるケースは少ないです。

ですので、SEOを上げるまでの集客、
価格を下げたり、広告かけるなど、
その費用を負担できるのかどうか

意外と考えていない人が多いです。

当然ながら、売れ筋商品であるほど、
この費用が膨らみます。

赤字額が膨らむわけです。

「売れるまでの赤字が耐えられない」
と言いながら需要の高い商品に挑むのは
愚の骨頂です。

リスクを取れないのであれば、
売上規模の低い商品を選びましょう。

その分、商品数は増えますし、
手間や人件費は増えます。

でもそこはトレードオフです。

資金ができてから、より大きな市場に
挑んでいくなどで対応していきましょう。

===================

今日お伝えしたことは基本であり、
でも超重要なことです。

どの商品に挑むか?を考える時に
必ず見返してチェックして下さい。

リサーチ1つとっても、
こういったチェックすべきことがあります。

これらを知らずにテクニックばかり知っても
意味ないので、まずはしっかり基本を押さえましょう。

そして、既製品で売って、
資金とスキル溜めてOEMする順序がお勧めです。

OEMすることによって、1番の項目
「競合に価格以外で勝てる部分があるか?」
を意図的に商品で作ることも可能になります。

すると更に勝てるようになり、
ロングヒットにしていくことが可能になり、
販売価格も上がり、利益率も上がります。

基本を知らずにOEMしても儲かりませんので、
まずは今日のことを徹底的に理解しておいて下さい。

先日のOEM記事が好評だったので、
今日の記事は1時間以上かけて書きました。

せっかく物販やるなら、
楽しんで物販していきましょう!

そして、幸せに繋げていきましょう。

奥田準祐

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