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ThinkPad X1Carbonへの不満点

東京都立川市の公認会計士・税理士の金森俊亮です。会計事務所を経営しています。
私は10年以上ThinkPadを使用しているThinkPadユーザーです。現役では X1Carbonシリーズを使っています。
今でもガッツリ使っていますが、不満点もいくつかあります。
本日の記事ではその不満点を書いていこうと思います。


ThinkPadの不満点

ThinkPadの不満点は大きく2つあります。

爆熱化する

私が持ち運びでメインで使っているのは2年前のモデルで第12世代のインテルチップを積んでいるものです。
Core-i7の1280Pと少し性能が高いチップを積んでいるからか、外出先でモバイルモニターを使って作業をすると、かなり爆熱化します。
火傷をするのではないかと思わせるほど、熱くなります。
そして、爆熱化すると、当然ながら作業も遅くなっていきます。ここが非常にストレスを感じるポイントです。
メモリは32GB積んで、アクティビティモニタをみても余裕はあるのですが、熱による制御で性能が落ちるのです。
これが非常に不満です。こちらは、サクサク進んで効率的に業務を進めていきたいのですが、これでは効率的に進められません。
以前購入していたのは、チップもUシリーズで少し性能を抑えながら、熱に対する対策を施しているはずなのですが、これも使っていると熱くなります。
Windows機全般なのかもしれませんが、MacBookも使っている身からすると、不便でしかないです。

トラックポイントの不具合

これは10年以上前から健在なのですが、ThinkPadの特徴はキーボードに赤いポチがあり、これがマウス代わりになります。トラックポイントと言います。
これが、よく制御不能になり、触っていないのにカーソルが動く(よく左上にいきます)という不具合が生じます。
これはトラックポイントの構造上仕方のないことなのかもしれませんが、10年以上前から存在していて、改善される気配が一向にないのが特徴です。
マウスを使えば良いのですが、そうするとThinkPadの良さも半減してしまうのが正直なところです。
現代の技術では治せないということなのでしょうね。

最後に

本日の記事は以上となります。
毎日のように使うからこそ、ちょっとした挙動でも不満が溜まってしまいますが、それも仕方ないのかもしれません。
まだまだ買い替えて使っていくと思いますが、こういった不具合がうまく改善されることを祈っています。

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