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【調べてみた】映画を作るとしたら、どのくらいお金がかかるの?
こうしてnoteを書いていて、今の世の中、小説やマンガからドラマ化、映画化まで発展することも多くなってきているので、ワンチャンあるんじゃないかと考えてしまいます。
そこで、リアルに映画を作るとなったら、お金はどのくらいかかるものなのか、そのことについて調べてみました。
映画にかかるお金
製作費 数億、数十億!ってよく聞きますが、いったい何にそんなにお金がかかっているんでしょうか。
調べたところによると、その内訳としてはこんなのがあるようです。
・撮影機材費
・セットや小物代
・スタジオ代
・交通費
・撮影期間中の宿泊・飲食費
・広告宣伝費
・CG製作費
・スタッフの人件費
・出演者へのギャラ
・・・
挙げ出すともっともっとありますが、めちゃめちゃたくさんのことにお金がかかります!
この中でも特に、人件費やギャラが大きいと言われています。
これが何日もの撮影期間を使い、現場や舞台裏の各スタッフ含めて数百人ものとても多くの人が関わって、一つの作品を作る映画制作ってあらためてすごいです!
映画制作費の相場
予算の掛け方は映画によって多種多様。
一概には言えないですが、商業映画では1000万以上は掛かるのが当たり前。億単位も映画の世界では普通です。
近年大ヒットした「カメラを止めるな」は、低予算映画としても知られています。
略して、カメ止めの製作費は300万円。それに対しての興行収入は、なんと30億円と言われています!
このリターンは凄まじい!!
一方で個人的に撮る自主制作映画だと、この相場が一気に下がって、20万円程度からできるとか。
莫大なお金をかけたのに失敗した映画も数知れず、かければいいというものでもないのかも知れません。
最近では、キングコング西野さんのように、クラウドファウンディングで映画制作費を集めるという方法も一般的になりつつあります。
映画とお金について調べてみましたが、やっぱり映画が世の中に与える影響は大きくて、夢があります。
僕もいずれは、もしかしたらもしかすると映画制作の世界にも進出するかも知れないので、そのときのためにも力をつけます!!
参考:
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