【自己紹介①】幼少期編
自分のことについて何回かに分けて、書いていこうと思います。
今回は幼少期編です。
人見知り村
僕は、おとなしくてしゃべらない子供でした。
話すのが苦手で、人と接するのが怖くて、どうしたらいいかわかりませんでした。
人見知り村出身でした。
幼稚園でもポツンと一人でいて、でも心のどこかでは、本当はみんなの中心にいる明るくて社交的な人への憧れはあったんだと思います。
絵と粘土の日々
自分のことを話すのが苦手だったのと、父親がデザイン学校出身の人だったので、物心ついた時からよく一緒に絵を描いていました。
絵を描いているときが一番自由になった気がして、誰のことも気にせず、自分を思いっきり表現できる感覚でした。
描き出したらずっとずっと描いていました。
一人で黙々と時間が経つのも忘れるくらいでした。
そのとき描いていたのは、たしかお父さんお母さんだったり、犬さん猫さんだったり、おひさまだった気がします。
そして、幼稚園でやった粘土も大好きでした。
いろんな形を自分で作れるので、面白くてたまりませんでした。
絵と同じように没頭していました。
そうして、ろくに人とも関わらず、一人で黙々と大好きな創作の世界で自分の自由を楽しんでいた、そんな幼少時代でした。
小学校に入ったら少しずつ変化が出てきました。
それは次回!
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