【もしも叶うなら】坂本龍馬に会ってみたい
noteの募集テーマシリーズ。
今回は「もしも叶うなら」です。
もしも叶うなら、僕は大好きな坂本龍馬さんに会ってみたいです。
坂本龍馬といえば、激動の幕末時代に「日本を洗濯するぜよ!」と日本を変えた、誰もが知ってる歴史のヒーロー。
そんな龍馬さんと会ってしてみたいことを書いてみます。
1. 友達になりたい
龍馬さんは誰に対しても垣根がない人。
幕末当時は日本の中で派閥が分かれ、日本人同士が殺し合っていました。
自分の生まれ育った地域(藩)を越えて、他の藩へ勝手に乗り込んだら命も危ない時代。
そんな時でも構わず、龍馬さんは国を変えるためにたくさんの藩をまたにかけ、直接各藩のキーマンたちに会いに行って、腹を割って決死の覚悟で新しい日本のビジョンを語り合いました。
彼は誰とでも仲良くなる天才でした。
立場とか身分とか関係なく、彼に取って根っこにあるのは、"みんな友達"だったんではないかなと。
そんな龍馬さんと友達になってみたいです。
2. お酒を呑みたい
龍馬さんはどんな敵でも、一緒に呑んで語り合ったらいつの間にか、みんな龍馬さんのことを惚れ込んでしまう人。
僕はお酒は弱いですが、龍馬さんとはトックリ片手に一緒にお酒を酌み交わしてみたい。
きっと、めっちゃオープンで飾り気なくて、何にも縛られずに自由で豪快な龍馬さんと語り合える。
33歳という若さで亡くなってなお、こんなにも有名で謎なことも多いので、その本当のところを直接彼の口から聞けるかも!
酔いも回って土佐弁がもっとすごくなって、たまに分からない時もあるかもしれません笑
そんな人間臭い龍馬さんと語らいたいです。
3. 今の日本を見た感想を聞いてみたい
龍馬さんは日本を変えた人。
平和で身分に縛られず、誰もが安心して暮らせる世を夢見て、命をかけた男。
そんな彼が、もし今の日本を見たらどう思うのか。
きっと龍馬さんだけの自由でスケールのでっかい発想で、面白い考えが聞こてきそうです。
「またこの国を洗濯しにゃいかんじゃき!」と言われてしまわないように、自分たちで一人一人が最高の日本にするために努力していきたいものです。
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