作者の死後に完成する生と死をテーマにした作品を作りました
こんにちは脳内アーティスト稲沼です!
生と死をテーマとした作品を作りました。
生と死をテーマとしたのには理由があります。
自分自身、死の実感がなかなか湧かないのです
友人の友人が死んだ、身内が死んだ、ニュースでは芸能人の訃報が流れ、SNSでは悲しい記事や勇気をもらえる記事が流れてくる
その時は、ああ俺も明日死ぬかもしれない。だから今を生きよう。
なんて思うが明日になるとそんな感情は消えている。事実として明日死ぬ確率もあるのに。
その大切にしたい、今を生きる感情を忘れないために生と死をテーマにした作品を作りました。
当たり前のようにくると思われる明日は突然こなくなる
作ったあとに起きた出来事
今回はツイート文で説明も特にしなかった。いつもは分かりやすいものをツイートしてます(SNSではそちらの方がウケるため)
するとなにが起きたか?
このように解釈がたくさん生まれる結果となりました!!
説明しないという余白が沢山の見方、考え方を生んだんですね。
自分はアートには詳しくなくむしろデザイナーとして、いかに説明できるか、いかに説得力もたすか、いかに意図したことを伝えるかをやってきた。
この説明しないという解釈の余白はアートを通ってない自分にとってとても新鮮だった
さらに購入後に完成する作品として価値を高めます
こちら画として購入する人を募集します。支払い方法にこれまでにない価値を生みます。
ポイントを3つ紹介させてください。
①生と死を意識でき今マジになれます
この作品を飾り見ることで生と死を常に意識できます。今を生きる必要性を常に感じることができます。
②初の作品販売なので話題になります
この話題はSNSのようにすぐに消えるものではありません。なぜなら自分自身、初めての作品販売ですのでインタビューや人に話すごとにこの話題が上がります。
成長し続ける自分が死ぬまで生きる話題となります!
③購入金額は俺の死後に購入者に戻ります。
ここが最も大きいポイントです。
購入金額は俺の死後に購入者に戻るよう法的に有効な遺言書を書きます
俺が死んだ時に全額返金されはじめて完成する画です。
自分の死後に発動するエンタメコンテンツ。死んで悲しむじゃなくて死んで楽しむ1人の人生の終わりとリンクした作品となります。
購入される際の最低金額は30万円以上とさせてください。(高い金額の方を優先させて頂きます。)
有効な遺言書を作るのに代行サービスを使って10万円、購入金額から画の制作(画材や額縁など)をしますので最低金額を提示させて頂きました。
また購入者が俺より先に亡くなったとしたらその親族に返金されるというのも遺書に加えます。(ここはしっかり専門家と相談しながら進めます)
サイズはお好みのサイズに裁断して画としてお渡しします。他ご相談などありましたらDMください!
1人の予想外の人生を、生と死という大きい表現を一緒に作れればと思います。
ご連絡はTwitterのDMまでお待ちしております。
サポートは表現活動の資金に充てさせて頂いてます!!本当にあざますっ!!