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フィリピンパブが大好きだ

結婚式について先ず書こうと思う。

私、2019年にセブで結婚式を挙げている。
普通、男性側から結婚式についての記事は中々読まないだろうが、少し我慢してくれ。

こうみえてリゾートウエディングだ。

私の場合、妻が丸投げしてくれた。
「2人で海外で式だけあげよう。私調べるの苦手だから調べてみてよ」と、

両親、親族一切無し。
誰も招待しない結婚式。

おまけに私はセコいので、代理店も通さずに現地のリゾートホテルに直接連絡し、交渉した。

全部いらない!神父だけ呼んどいてくれ!
で結婚式を10万でやってきた笑
(⭐︎の沢山ついた良いホテルだったぞ)


渡航費が2人で10万。
式代が10万。
10人友達が集まって、ホテルでディナーしたんだけど請求から漏れててラッキー0円。
なんやかんやで、50万に収まった。

滞在10日間で、妊娠10ヶ月の妻の目を欺きながら、仕入れしてプラスで着地したのは、ココだけの話し。

有り難いことに、10人来てくれたウチの半数が
「スリフトないの?」「リサイクルショップは?」「クラフトマーケット行こう」と、しっかり仕入れて帰ろうとする友人で助かった。


「祝儀要らないし、何にも出来ないけど、セブに遊びに行かない?」
「式終わってから、ゴーゴーバー行こうや」
と、声かけて集まった猛者達。

ここ迄は、枕話。枕が長いのが私の特徴。

さて、結婚式、食事会と進む中
食事会後半からソワソワする男性陣

そう、私たちはデザートなんて食わずに早く出たいのだ。ピンクネオンの夜の街に。

私たちの足は、食後のコーヒーや記念撮影よりも街を向いていたはずだ。

女性陣をまいて向かったゴーゴーバー


私は彼があんな高く跳んだのを見た事がない。

私たち5人は、2時間でテキーラボトルを8本飲んで帰った。

最初、5人しか付いていなかった筈なのに、帰りには20人くらい女の子が付いていた。
しっかりとカワイイ金額でぼったくられた。

楽しかった。

今、私の住む山の麓にも沢山あるぞフィリピンパブ!
久しぶりに高く飛んでくれよ、友よ!

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