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ドレッドについて

会う人に聞かれる。
何故切ったのか。

まさに重かったからである。
濡れると更に重くなる。
ここだけの話、夏は19番でディープの深くまで飛び込んでたら、むちゃくちゃ抜けた。
だいぶ生えてきたけど、笑える悩みである。

ちょうど長さの限界だな、と思っていた頃
2年前にドレッドを切った友達がドレッドになっていた!
「2年伸ばせば又出来るのか」

この写真はKetaってゆうチェコ人の妹みたいな子がこの夏滞在していた時に撮ってくれた。
この写真は大輔が撮ってくれた。大輔がコッチに遊びにきてくれて作った服を着せて撮るのが楽しかった。

色んなところへ連れて行ってくれる

色々な出会いをくれる

沢山の事を教わるチャンスを与えてくれる

数多く与えてくる機会。


そこに甘えそうだったので
切りました。

やってみたい。と思っている人が居たら
是非!

あなたを見た事のない世界へ連れてってくれて、沢山の出会いをくれるはず。

僕も又、やろうと思っています。

残念ながら普通の仕事にはつけない


「ドレッドの俺の事を雇いたい会社なんてあるはずない」
と思い込んで、目の前の事に全力を尽くすしかなかったから。

can keep spirits

切っても失わないspiritsは内側にしまい込んで
ドレッドだった自分に打ち勝つ為に
謙虚に、目の前の事に全力を尽くしていく。
それしかない

そんな気持ちで向き合った仕事、一発目!
浅川くんと!

ボディは浅川くんに黒のスウェットを作っていただき、加工は太陽光での脱色の後、更にもう一度黒を吹きつけて揉み込みいれております。
浅く、ムラに入れる事で着込んで洗っていくと太陽光で作った柄が出てくるようになっています。

浅川くんの作る、黒。
僕の加工の、黒。

普通の黒とは違う、黒。

いい仕事ができた!
今はこれが最高到達地点!



どうぞ、見に来てください。

11/23-26
carol store

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