とっとこハム太郎、とっととずらかろう。

だれしも良いところがあれば、悪いところもある。

ハム太郎も、日々の生活難から逃れるためにひまわりの種を持って「家主にバレる前に、とっととずらかろう」と夜逃げしたくなる時がある。

しまじろうも、こどもチャレンジから逃れて「チャレンジしない普通の子供に戻りたい」と思う時がある。

ソラジローも「明日の天気なんか知らんわ」と思う時がある。

生き物だもの。

いろいろあるよね。

ところで、なんでみんな「じろう」なんだろ。

範馬勇次郎も竈門炭治郎もあの油ぎっとぎとのラーメン屋も。

人類みなジロウ。

イチローは第二回のWBCで韓国を打ち破ったときに当時高校生ながら感激したのを覚えています。

そうか、イチローは彼が唯一無二だからか。

納得。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?