フィールドワーク4日目

 今回のフィールドワークでは谷中、千駄木、巣鴨辺りの下町巡りをしました。その中で印象に残った谷中銀座、谷中煎餅、すずらん通り、巣鴨地蔵通商店街を紹介します。

谷中銀座

 写真で見てもらえるとわかる通り、手前の階段は左右にスロープがあるので自転車でも登り降りができる構造となっております。写真奥にある「谷中銀座」の看板は銀座があえてひらがなで描かれているところがお洒落だと思いました。その看板を潜ると、下町のどこか懐かしい雰囲気が漂っている商店街となっておりました。

谷中煎餅


こちらは日暮里駅から谷中銀座へ向かう途中にある煎餅屋さんです。古風の見た目をしている新築の建物でした。お年寄りたちが煎餅を買いに行く様子も見受けられました。美味しそうな煎餅がたくさん売っていたので、機会があれば利用したいと思います。

すずらん通り

 すずらん通りは裏路地のような通りで、小さなお店がいくつも並んでいました。居酒屋さんもいくつかあって将来、こういったお店の常連になれたらかっこいいと思いました。

巣鴨地蔵通り

 巣鴨といえばお年寄りの街!というイメージがいく前からありました。その期待を裏切らず、たくさんのお年寄りが買い物を楽しんでいる様子が見られました。地蔵通り商店街は安くて美味しそうなものがたくさん売っておりました。お年寄りが集まるのもなんとなく納得できるような気がしました。

立石駅周辺

 立石駅周辺はメンバーの1人の地元なので写真を撮ってきてもらいました。都合が合わなかったので行けませんでしたが、撮ってきてもらった写真とストリートビューで街を徘徊して思ったことを書かせていただきます。他の下町同様、お惣菜屋さんや飲み屋さん、煎餅屋さんなどがたくさんありました。中でも邦右衛門という居酒屋は店入り口の雰囲気が個人的に好みで、料理もチェーン店にはない良さを感じました。



 


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