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20歳になりました!ということで…

そうです!そうなんです!!
ついについに、私渋川駿伍は、20歳を迎えることができました!!

まずは、お祝いしてくださったみなさま!本当にありがとうございます!私は単純なもので、おめでとうって言ってもらえると本気で嬉しいです。喜びます。ありがとうございました!

早速ですが、この場を借りて20歳になった私がこれからなにをしようとしているのか、こっそりここだけでお話しします。
やりたいことも、取り掛かっていることも沢山あって説明しきれないので、ここからはダイジェストでお届けしようと思います!

❶教育コンテンツを持たない学校。開校します。
❷ポップコーン協会、マイスター検定作るってよ!
❸渋川駿伍財団(仮)レベニューシェアで来月から支援始める。

の三本立てです!!
それでは行きましょう!

❶教育コンテンツを持たない学校とは。

その名も、「noFRAME schools」ノーフレームスクールズです。
これは、昨年から活動をはじめた”枠の無い”学校です。
これまでは、イベントや説明会、短期プログラムを通して、次世代の学びを探求してきました。
そしてこの度、4月19日をもちまして、なななんと、このnoFRAME schoolsは株式会社となりました!!
一体なにをするのか?

これまでの活動や細かくこの学校がなにをするのかについては追って、説明しまくりたいので、ここではサクッと説明しますね!

簡単にいうと、

ライザップ型の教育キュレーションで、個人に最適化された学びをサポートします。ここでは、MOOCsというE-learningのプラットフォームにある授業から、学習者の将来のビジョンや特性をもとに、メンターが授業とカリキュラムをサジェストします。
学習者には、ウェアラブル端末をつけてもらったり、学習において細かいヒアリングやメンタリングを受けてもらったりします。
そしてそこで抽出されたデータはAIで学習されてゆき、学べば学ぶほど自分にとってピッタリな学習がデザインされます。

ということで、ざっくりすぎてピンとこないかもしれませんが、少しでも気になった方、MOOCsで一度勉強したことあるけど離脱してしまった方、学び直しをしたい方、キャリアチェンジを考えている方、もし良ければこのα版ユーザー登録フォームまで!ヒアリングさせてください!!


ではでは、こんな感じでどんどん行きます。続いて、JAPOCOについてのはなし。

❷いざ、マイスター検定!

昨年から活動を開始した、JAPOCO 日本爆裂豆協会。
https://japoco.info/ ←サイトもあるよっ!
こちらの活動も今後詳細を書きますが、一言でいうと、ポップコーンをひたすら弾けさせている協会です。
「ポップコーンは笑顔の種であれ」という協会の哲学のもと、日夜ポップコーンと向き合っています。
今回ここで報告したいのは、このポップコーン協会では今、今マイスター検定なるものを作ろうとしています。
マイスターになることで、会員ではできなかった出張ポップコーンができるように。さらに家には名刺とエプロンと種が届きます!
なんと愉快なことでしょうか!この、マイスターを選抜するための試験問題や面接内容、実技試験をどうやるのか、評価基準をどうするのか、会員のみんなで話し合おうと思っています。
ということで、公式ホームページから、私と面接をすることで誰でも会員になれますので、ぜひ皆さんのエントリーをお待ちしております!!

文章書くの、やっぱり楽しいな!さて最後になります。

❸渋川駿伍財団(仮)を作る。

*この構想に至るまで、私のなかで大きく分けて二つの潮流、ストーリーがありました。その二つが、最近のいろんな出来事を通してくっつき、これはつい先日着想に至ったアイデアでもあるので、アドバイス・意見をください!


第1章「恩を受けまくっている話。」

振り返ると昨年ギャップイヤーをしているとき。さらに日本をヒッチハイクでまわっていたとき。さらにさらに、1ヶ月お金を使わない実験をしていたとき。。。
いろんな人にお世話になっているなぁ、としみじみ感じる私がいます。
いま住んでいる家もそう。お世話になっている社長に、家賃をポップコーン払いにしてもらっています。立地もよくて一軒家だし1人部屋で凄すぎます。
2月から東京に出てきたときも、優しい先輩が海外に行っている間にそこに住まわせてもらっていました。そこも立地いいし、マンションだし優しすぎました。
地元の長野にいて、東京に用事のたびに出てきてたとき。色んな方の家を転々と、それこそ31軒ほど、これまで泊まらせてもらいました。
ヒッチハイクしている時なんてもう。食事から寝床から観光から、全てお世話になってきました。
そうそう忘れちゃいけない、これまでどれだけ美味しいご飯をご馳走になってきたか。自分1人じゃ入れないような高級なお店から何から、たくさん食べてきました。

ほんと、もう、、、ありがとう。今でも、いまでも、お世話してくれた皆さんの顔は、覚えています。絶対に忘れていません。
皆さんの顔が頭に浮かぶたびに、自分がこの社会に、日本に支えられて生きていることを再認識します。
そして皆さんと過ごしたその時間は間違いなく、私がプロジェクトを進める上での原動力になっています。
本当に、ありがとう。ありがとう。
本当に本当に感謝してもしきれません。


でも、もう二度と会えない人もいれば、連絡先や名前すら知らない人がたくさんいます。どうやったらその人たちに恩返しができるのだろう?悩みました。

また最近になって私は、最年少でタイムバンクに上場しました。ここではソーシャルに評価され、それがお金に換算されることを体験しました。
渋川駿伍の時間総額はいま、113億円です。これはそのまま自分の使えるお金ではないけれども、少なくとも私の一生の値段は擬似的にそう評価されている。
このタイムバンクでは、私と会ったこともない人が、私のことを評価してくれています。そしてここには応援したい、という感情が少なからずあることを私は知っています。

どうやったら、このようにして今まで受けてきた恩や、いま享受しているこの優しい流れを広めることができるのだろう?考えました。

第2章「価値の変動する奨学金」

去年私は、地域内仮想通貨を発行して、地方創生と教育を同時に解決するプロジェクトを立ち上げて活動していました。自分自身の至らなさからも様々な壁にぶつかり、この構想自体は頓挫しましたが、ここから生まれたのがこの思想でした。

この価値の変動する奨学金の仕組みを説明すると、
①認証局は教育機関でのみ利用できるトークンを学生に発行します。
②そのトークンを教育機関ごと、投資家は購入することができます。
③学生は将来的に収入を得始めてから年収のうちの数パーセントを一定期間、その時点でのトークン保有者に配当として分配します。

これによって、教育機関がいい教育をすればそれだけで儲かる仕組みを作り、構造的にお金が届きにくい”教育”という業界を、根底から変えようと考えました。
そして教育のプレイヤーは増え、学生は将来の価値をもとに誰もが平等に教育を受けることができると。

このプロジェクトはチームのメンバーも集まり、ブロックチェーン上に登記して、壮大な社会実験として今もなお動いています。
ですが、仮説検証の回し方を模索していました。どうやって、ドミノの一番最初の板を倒そうか。頭を悩ませていました。

第3章「ひっくり返す。」

恩返しするにはにはどうすればいいのか。
生きたお金が回る経済圏を作るにはどうしたらいいのか。
この二つは、ペイフォアードという概念で同時に解決しました。それがこの財団を作る、というアイデアです。

早すぎるかもしれないのですが、私は”財団”を作ろうと思っています。
今まで受けてきた恩を、次世代に繋げることでもっともっと社会のワクワクの総量が増えるのではないか。シンプルな考えですが、私はそう信じています。
そして、この20歳になったタイミングを機に、これから一年間。試験的に私の収入のうちの1パーセントを、渋川駿伍財団として誰かに寄付します。

つきましては、弁護士の方や法律に詳しい方からのアドバイスを受けながら、レベニューシェアをしながら生きていきます。

正直な話、いまの私は固定収入もなければ目立った収益も出していません。だからこそ、この取り組みは、私がこれから先お金を稼ぐことに対する後ろめたさを消し去るとともに、私の中に覚悟が生まれます。

「な〜んだそんなことか!」財団なんて言うからビックリしちゃたよ、というそこのあなた。そうです。そんなに大したことじゃないんです。私がやれることはマイクロファイナンスかもしれないけれども、このスキームを確立して、私は新しいお金の流れを創出したいんです。

最終章「ということで…」

もし、渋川駿伍財団から援助を受けたいという方、またこの取り組みに賛同してくださる方、面白い!俺も財団作るよ!という方、ご連絡お待ちしております!!体制が整い次第スタートします!

ということで!

❶教育コンテンツを持たない学校。開校します。
❷ポップコーン協会、マイスター検定作るってよ!
❸渋川駿伍財団(仮)レベニューシェアで来月から支援始める。

本日はこちらの三本立てでお送りしたnoteですが、これ文章書くのめっちゃ楽しいですね!20歳になった記念に最近やっていることを書いてみました。
そんでもって、これからそれぞれのトピックは一つづつ丁寧にその裏側までここで書いていこうと思います!
みなさん、ぜひその時はまた楽しんでください!!

最後に、誕生日を祝ってくださったみなさま。そしてここまで育ててくれた家族に向けて。

ありがとう!!

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