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これがコロンビア産のコーヒー!?

僕の趣味のひとつ、
コーヒーはカフェや喫茶店で注文してのみ、
帰りにコーヒー豆を買っていました。

ですが、
コロナ禍が続くためにそれが叶いにくいために
2年前からオンラインストアで豆を買うように
しています。

気に入っているお店は何店舗かありますが、
昨年からは堀口珈琲で豆を買い続けています。

今月も新しい豆を2つ買いまして、
今回はその1つ、🇨🇴ケブラドン🇨🇴   を紹介します。

①ケブラドンとは?


堀口珈琲さんより1/19から販売されていた
コロンビア産のコーヒーです。

焙煎度は深煎りのフレンチロースト
オンラインストアでは
「柔らかな苦味と豊かな果実感」と
紹介されていました。

産地のコロンビア南部ウイラ県は
コーヒーの生産地として有名であるようです。

②なぜコロンビア産を選んだのか?


自販機やコンビニでコーヒーを買った時に
生産国で記載されるのをよく見かけてきたので、
コロンビアはコーヒーの産地として有名なのだと
何となくで分かっていました。

ブレンドコーヒーでよく使用されているもの
ばかり見かけ、コロンビア産単体ので飲む機会が
今までなかったのです。

いつかはシングルオリジンで味わおうと決めて
コーヒーショップのオンラインストアで探し続けて
いました。

そんな折に、先月下旬に堀口珈琲さんの
オンラインストアで今回の豆を見つけました。

③豆の様子 


黒茶色で約1cmの大きさで揃えられており、
時折表面にコーヒーオイルによるツヤが
見受けられます。フレンチローストの特徴が
分かりやすく現れています。

香りはハーブのように清々しくも
苦味を連想させる力強い香ばしさもあります。

④実際に飲んでみて



フレンチローストの豆は抽出時に膨らみ易く、
特に新しい豆はそれが顕著に現れます。

その様子をハッキリと見たくて
HARIOのドリッパーを使うことが多いです。

淹れ終えて飲んでみると
渋味、酸味、苦味が同時に程良く感じられ、
余韻にビターチョコの甘味が残る
面白い味わいです。

⑤最後に


期待していた以上のユニークな味わいで
次は浅煎りや中煎りのを試してみたくなっています。

初めて飲んだコロンビア産のシングルオリジンは
記憶に残る香りと味わいでした。

今度はもう一つ買ってみた豆を紹介したいです。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました😊

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