誰かに『きっかけ』を与える決意。
あなたの”夢”は何ですか？
その夢を持った『きっかけ』は何ですか？
今回、皆さんに伝えたいのは僕の『きっかけ』の話。
あなたの持つ素敵な夢を全力で応援するDREAMというイベントの話。
旅に出よう。
高校2年の春。
そう言って、スケッチブックとペンを持ってパーキングエリアに向かった。
乗せてくれたおっちゃんと人生論や失敗談を話すこと4時間。
東京に着くにつれて、背伸びかもしれなかったけど成長できた気がした。
それから1年と半年がたつ今、
僕はTABIPPOという学生団体に所属してDREAMチームで活動しています。
知ってる人もいると思いますが、
僕はTABIPPO学生支部に高校３年生からの2年間活動しています。
（TABIPPOについてのサイトはこちら。）
TABIPPOに入った理由はまた機会があれば別のnoteに書くとして、
その中でも今回は僕が担当しているDREAMコンテストについて書きたいと思います。
DREAMとは・・？
世界一周を夢見る学生に
その「きっかけ」を与えるコンテスト
自身が思い描く世界一周や夢に対する思いを語ってもらい、最も聴衆の心を動かした方に
世界一周航空券が贈呈されるコンテスト。
その他にも同じ夢を目指す参加者同士の出会いや、自己成長の後押しのきっかけになるコミュニティイベントです。
（DREAMコンテストについて詳しくはこちら。）
学生が世界一周？自分の夢を語る？
「何言ってるんだ？」
そう思うんじゃないでしょうか。当初は僕もそう思いました。
大学生なんかが海外に行くことも危なっかしいし、
そもそもどうやったら海外に行けるんだろうそう思うことが多いです。
しかし、一昨年はお客さんとしてDREAMコンテストを見に行って、
旅をすることの楽しさ、異文化に触れることによって自分の中の価値観が変わる瞬間。
まだ見たことのない街並みや人を見たときの感動。
今でもそのすべてを鮮明に覚えています。
だから今こうやってお客さんから主催者側に変わって、
TABIPPOで誰かに「きっかけ」を与える活動をしています。
DREAMチームの活動内容
・DREAMコンテスト企画運営
・イベント制作・企画運営
・広報＆Webマーケティング
・SNS運用＆戦略
・当日の運営
僕はその中でもイベント制作運営の責任者を担当しています。
高校生の時から高校に通いながら今度やるイベントを企画する。といった
謎の高校生活を送っていて、会場はどこを借りるのか。ゲストは誰を呼ぶのか。など、
何もわからないまま運営してたのを覚えています。
DREAMチームに入った理由
・人に「きっかけ」を与える人になりたいから
・誰かの夢や目標を共創して作り上げたいから
・イベント制作や企画運営に携わりたいから
・自己成長したいと思ったから
・他者の想いを自分の将来の判断材料にしたかったから
僕がDREAMチームを希望した一番の理由としては、僕が将来なりたい自分と関係していて
僕は将来、心理職に就いて困ってる人の生き方の支えになってあげたいと思っている。
みんながイメージする通り心理職は、
「話すことが仕事」になってくるもの。
でも人の話を聞くだけではなくて
「自分の考え方や経験を元にアドバイスをする」
これって簡単のようで意外と難しいんですよ。
自分の考えや経験がすべてその人の悩みに当てはまるわけではないから、
事前にたくさんの知識と経験を持っていなければ信頼すらされないのが現実。
高校の時にそれに気づかされて「若いうちに沢山の苦労や成功の経験を積みたい」
そう思ってヒッチハイクしたり、飛騨山脈を登ったり、誰もできないことにたくさん挑戦した。
旅する中でたくさんの人との出会いがあって、それと同じ回数だけ別れもたくさんあった。
それが旅の醍醐味でもあることは百も承知。
その「短時間の出会い」が僕にとっての旅に行く理由で、
経験として持って帰れるように旅をする。
気軽に旅になんていけない今の世の中ですが、
それでも僕は旅を捨てない。
いつかまた、あの日の世界に戻った時に
もっと広げて旅に行けるように。
僕は今でも旅の準備をする。何でもいい。
誰かの「きっかけ」を与えれる人間になるために。
さいごに。
こんなクソ読みにくいnoteを読んでくれてありがとう😚僕がなぜこんなにもDREAMというものに熱中しているのかが伝わったでしょうか。少しでも伝わってたら嬉しいです。
何かしたくても不安なことや気になることがあったら気軽にコメントください。
参加してみてよかった。って言わせてあげるように頑張ります。
いや絶対に言わせてあげます。
少しでも関わることができたら、DREAMチームの子たちの支えになるし、僕の最大の幸せになります。
DREAMコンテストは、すべての学生のためにあります。
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