ダイジョウ部キョウコさんの仰る【喪の作業】で、自分の内側がどんな事態に達するのか、小一時間前に会得出来たみたい。
いわゆる【一つの感情を味わい尽くすこと】がひと段落つくと、その感情は一連の記憶と共にひとまとまりとなって、微細な喪失感を伴い、一段奥の記憶領域へ収納されるみたいだ。

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。