メモとして残す端書き

あのですね、先日ひさーしぶりに某ユーチューバーの動画を視聴したんですよ。
ここ3〜4年ほど、その方の動画も動向もチェックしてなかったでした。
そんだけ間を置いて動画を視聴致しましたらね、何か様子がおかしいと気付いちゃったのですよ。
著しく知能が低下した様な声色や語り口調や内容(※1)でした。

「○○ゲートを越した俺たち本物だから○○アセンションでギャッハ!スピリチュアルなんてニセモノだから詐欺師でギャッハ!」

いや〜、何がどうニセモノで何がどの様に本物なのか、そういった判別の基準(※2)に関する具体的な説明も自力で出来ない同業者の癖に、よくこんな薄っぺらいこと宣うて恥ずかしげもなくギャッハギャッハと笑っていられるよなぁ〜。

この方まだ50代前半(※3)なのだけど、早くも認知症が始まったのかしらね…と、同世代(※4)としては震えが来ちゃったので御座いました。

この方もホンの数年前までは、一見マトモな大人の体を装っておられていました。
今はもう…無理なんですかねぇ…?

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【注釈】

※1
ド田舎の暴走族ウォナビー中学生と同じ語り口調、同程度の知識量を彷彿とさせる内容でした。
知能レベルは小学3〜4年生相当と目され、笑い方もシンナー中毒者とソックリで、当方は腰が抜けるほど驚愕致しました。

※2
本物ニセモノに関する判別の基準とは
基本的には、科学的な反証や客観的な反復が可能なものは信頼性が多少担保出来る。
実演であれば、客観的な検証及び判定が必定である。客観的な検証に耐えられぬ実演や、他者からの検証・判定を拒む実演者は、信頼性が低いと看做す。
仮説を立てぬ者や、専門用語や論拠の説明を省く者、それらを省いて尚信じて欲しい等とゴリ推しする者は、己が専門分野の怠慢者と看做す。
自説の中身を詰めてないという事は、自分の専門分野とマトモに対峙しておらず、雑にお茶を濁しているだけ、と自白するのと同じことなので、信頼性は皆無に等しいと言えよう。
信用して欲しいんなら真面目にやれよと思うます。

※3
この方=オカルト研究家山口敏太郎53歳

※4
当方こと夙谷稀は1965年4月30日アドルフ・ヒトラーの命日生まれ、今現在54歳である。

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2020年1年24日初版発行
©️夙谷稀

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アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。