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論文執筆の具体的な予定

オカルト技術と依存に関する論文(民俗学の)は、今後二年間で3本執筆&発表出来たら恩の字、実地調査の要る論文なら更なる長期の取り組みとなる。

例えば地域の特性全体とガッツリ組み合わさった事象を扱う場合等を云ってる訳だが。

民俗学の中の括りならば、恩師である倉石忠彦先生の提唱された都市民俗の範疇にバッチリと填まる。

何と云うても民俗学は、迷信を漂白脱色する墓暴きの学問なので、オレも市井の民俗学徒として遠慮会釈なく、霊能詐欺の世界を豚斬るつもりだよ。

関連(隣接)する医療方面等のキーワードは、販売被害、非行、累犯、承認欲求、虐待、自動思考(スキーム)、依存傾向、自己治療、認知、妄想、自己愛、発達段階、内観、内省、当事者研究(べてるの家)辺りかと。

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2020年9月2日初版発行


アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。