傷ついた事と、傷ついた側が正しいか否かは、全くの別問題

傷ついた事と、傷ついた側が正しいか否かは、全くの別問題。
そこは落とし穴だから気をつけて行こうよネ。

という、【但しイケメンに限る】の問題を解説して下さってますーー12分目あたりで。
全体的なテーマは、無意識下でやっちゃってる先入観や偏見による一方的な判断への指摘だす。

クロス先生は問題の切り分けが上手いな。
あ、前職は教師だったのか、ああ〜わかりみ!

ーー

マイクロアグレッション(無意識下からの断定)

日本の職場が抱える問題とは質的な違いが大きく横たわるけど、この手の研修みたいな事はやりたがる会社もあるかなーと思う。
思うけど、意図した通りには行かないんだろうと予測するよ、僕は。
日本の職場の場合、複数人が一定時間同じ空間にいるだけで、馴れ合いの輪に加わって安心感を長続きさせる事が(言語化を抜きにして)要求されてしまうし、それが最大の課題にすり替わりがち。
一家団欒みたいなファミリー気分を作るよう、暗黙の了解で強要されてしまう。
で、安心感を得られたらみんな思考停止して、本来の職務を軽んじ、目標も責任もすべて横へ投げ捨ててしまう。
そういう(無意識的な)心の動きこそがブラック労働問題の根本的な原因なんだろうと思うけど、僕みたいなブラック労働落伍者がどんな正解を放ったところで誰も聴きゃしないから、どーすべえかなーと…

…いや、ブラック労働の場から落伍した者の言い分の中からしか、有効な参考意見なんか出て来る訳が無いよ、ブラック職場の何が失敗だったのかという反省をちゃんとするのであれば、だけども。
批判も反論も正論による指摘も、その場で馴れ合ってる和気藹々イエスマンから出て来る訳が無いんだよネ…。

(後で加筆するかも)

アテクシは一介のサブカルクソ野郎で結構で御座いますよ。