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占いにできること

私は何のために生まれてきたのだろう?
この世の中で何をすればいいのだろう?

そんなことをずっと思っていました。とりあえず、日々の生活には困らないけど、とりあえず器用になんでもこなすけど、何かに熱中したことがなくて、力を持て余している感じです。

だから、自分に何ができるか知りたくて、能力検査のようなものとか、いろいろやってみました。西洋占星術も東洋占星術も数秘も習いました。

占いにできること

占いは、「ジョハリの窓」でいうところの、自分も他人も知らない「未知の窓」に気づかせてくれるものだと思っています。

だから占いは、それを知ることによって、自分の可能性に気づいて、自己理解が深まるものだと思うのです。

占いの種類

よく占星術や数秘をやっている人は「これは占いではなくて統計学です」ということを言いたがります。占いというと、魔女が水晶玉をのぞいているようなあやしげなイメージがあるから、そうじゃないと言いたいのだと思うのですが、占星術も数秘も占いの一種です。

ただ、ひとことで”占い”といっても、いろいろな種類があり、大きく「命術」「卜術」「相術」の3種類に分けることができます。

●命術(めいじゅつ)は、
生年月日など、生まれた時に定められた情報をもとに占うもので、西洋占星術や東洋占星術、数秘などがこれになります。

●卜術(ぼくじゅつ)は、
タロットや易、おみくじなどのように、偶然出たものを見て占うもの。

●相術(そうじゅつ)は、
手相、顔相、風水、姓名判断など、形があるものから占うものです。

占いの中でも「命術」は、誕生日から見るとあなたの性格はこんな感じだと思われますという、提案書のようなものだと受け止めて活用するといいのではないかと思います。



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