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週刊中坂編集雑記(2023年6月5日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年6月5日号を発行しました。

週刊中坂 2023年6月5日号

今週は中坂さんの17歳ラストウィーク
昨年の生誕祭で、17歳を「自分の強みを見つけて成長させていく年」と位置付け、自身の成長戦略を示した中坂さん。
その宣言に違わず、この一年で大きな成長を遂げたことは、毎週の週刊中坂で採り上げている通りです。
そして17歳最後の週にも成長ぶりを窺わせる出来事がありました。

まずはスカパーTBSチャンネル「SKE48ゼロポジション」のキャスティングゼロポジ。
この秋に番組終了を控え、これまで見出せていなかったメンバーの強みを披露。番組制作に関わる審査員のお眼鏡にかなったらキャスティング会議に推薦してもらえる企画。
中坂さんは大村杏さんと「スポーツが得意」でエントリーしました。ざっくりとしたジャンルですが、中坂さんはスポーツ全般、大村さんは器械体操などのバランスが得意とのこと。キャスティングしてほしい番組も決めていて、TBSの看板番組「SASUKE」に出たいとアピールしました。
審査員の竹中Pは、まさにSASUKEのスタッフもやっていると知り、中坂さん大村さんのモチベーションも高まります。
早速、審査へ。
まずは腕立て伏せ。女子高校生の平均は12回ですが2人は30回超えの大健闘。期待が高まります。
次は立ち幅跳び。こちらの平均は169cm。中坂さんは205cm、大村さんは187cmと平均値を大幅オーバー。
3つ目はフリーアピール。中坂さんは跳躍力で260cmのバーを垂直飛びでタッチ。大村さんは幅10cmの平均台の上で側転とそれぞれの強みをアピール。
その結果、見事に竹中Pの推薦が決定。
今年のSASUKEの番組概要は未定なものの、備えて練習しておいてほしいとアドバイスされました。

出演するとなったら、SKE48メンバーでは二村春香さん以来となります。
出演できることを心待ちにしています。

先日のFC岐阜応援隊といい、スポーツ万能をアピールする機会が重なります。アイドル活動の新たな領域が拡がることに期待してます。


さて、もう一つの番組。
テレビ愛知で放送している「未完全TV」。
中坂さんはこちらのYouTube版に出演しました。
未完全TVは6月から番組内容がリニューアルされるとのこと。劇場での撮影ではなく、スタジオやロケになるのでしょうか?
引き続きSKE48メンバーも出演できそうでありがたい限りです。未完全の若者に密着するドキュメントバラエティ。汗をかく若者に焦点を当てることで、メンバーも大きな刺激を受けるに違いありません。

その番組収録終了後に出演外のメンバーが乱入し、わちゃわちゃとトークやゲームをするところをYouTubeで配信しています。
そして繰り広げられるゲームの勝者は、番組の優先出演権や密着企画権などを獲得できるというメンバーにとって嬉しい企画。
中坂さんは初回のゲームに参加しており、惜しくも準優勝でした。
リニューアルとあって、YouTube版のゲーム企画も今回をもって終了とのこと。

今回集まったのは9期から11期の超世代メンバー。中坂さんもその中にいました。
優勝特典は特に無しとのキノコDの説明にブーたれる超世代(特に9期)メンバー。結局、リニューアル後の優先出演権が獲得できることになりました。
最後とあって、今までのゲームをプレイバックすることに。

気になるのが我らが中坂さんの結果。
実は初回の未完全ゲームで決勝まで進むも、惜しくも準優勝に終わったほろ苦い経験が。


その後、劇場で開催された「ミカンのむき方」で一度優勝し、優勝特典の番組特集権利をマブダチの都築里佳さん卒業特集に行使したのはご記憶のことと思われます。

そして今回のゲームの様子は未完全TVのYouTubeをご覧ください。


超世代らしくわちゃわちゃしながらゲームする姿はは観ているだけで楽しくなりますね。
あれよあれよと決勝戦まで進んだ中坂さん。
決勝は「絶対インスピレーションゲーム」
頭の回転速度と瞬発力が問われるこのゲーム。大喜利配信をしてきただけあって、瞬発力は抜群の中坂さん。見事逆転勝ちで優勝しました。
今回の優勝特典は前述の通り、リニューアル後の番組優先出演権。しっかりと次に繋げる爪痕を残してくれました。
後日、SHOWROOMで今まで通り密着特集権もとほしいとおねだりした中坂さん。その声は未完全TVのキノコDに届いたのかは定かではありません。


「愛を君に、愛を僕に」公演が1周年を迎えました。
あの衝撃的な初日公演。悔しさ滲む全額返金保証公演などなど…もう一年経つんですね。
新公演から1周年を迎え、中坂さんも想いをアメブロに綴りました。

あっという間に1年経ったというのは、それだけ中坂さんが公演に注力してきたからでしょう。
そしてファンの声援が加わって初めて公演として完成するというのもファン想いの中坂さんらしいお言葉です。
「愛を君に、愛を僕に」公演をメンバーとファンがじっくりと育てていく、そんな2年目に突入したというところでしょうか。

メンバー4人が卒業ということで、新たなメンバーも加わるでしょう。いろいろな世代のメンバーが関わっていくことで、公演も円熟していきます。中坂さんには、初期メンバーだからこその新公演への想いを後進にも伝えていってもらいたいです。


SKE48メンバーおなじみグッズの生誕Tシャツ。
中坂さんの生誕Tシャツは毎年試されるデザインのTシャツです。
今までは着用を躊躇わせるデザインでしたが、今回は着用と合わせて、ファンの忠誠心をも問うデザインとなっています。
デザインの詳細はこちらの記事をご覧ください。

一生推すことを宣言するTシャツ(しかも署名欄付き)あらかた注文したファンの手元に届いているようで、劇場公演でもファンが着用している姿が見受けられます。
しかし、ご不満な中坂さん。
なんでも署名欄に署名が無いパターンが多く、「何のために署名欄を作ったのか」と嘆きます。
6月10日11日はトーク&握手会
6月20日には生誕祭が開催されます。
生誕Tシャツを着用して参加される方には、養生テープの上からでも良いので署名を書き込んでいただければ幸いです。


6月は中坂誕生月のため、#6月はまるっと中坂月間 とハッシュタグをつけていろいろやっていくみたいです。
モバメも毎日6通送るとのことですので、もっと中坂さんのことを知りたい方は、モバイルメールもとってみてはいかがでしょうか?


今週はこの辺りで。
次号は6月12日に発行いたします。