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週刊中坂編集雑記(7月25日号)

こんにちは。
週刊中坂編集部です。
7月25日号を発行しました。

週刊中坂 7月25日号

7月21日に中坂美祐さんが新型コロナウイルス感染症に罹患した旨が発表されました。
同時に、赤堀君江さん、石黒友月さん、都築里佳さんも感染が判明。週末の公演とアルバムお渡し会は休止となりました。
翌日には、荒野姫楓さん、石塚美月さん、大谷悠妃さん、竹内ななみさん、松本慈子さんも感染が判明。その後も北川愛乃さんやチームEの鈴木恋奈さんなど次々と感染が広がりました。

コロナ第7波は、第6波をゆうに超える勢いで爆発的に感染拡大しており、いくら対策しようと防ぎようのないレベルまで来ています。このままではwithコロナ社会を構築するほかなく、感染リスクを前提とした活動が当然といえましょう。

週刊中坂は新型コロナに関する差別や偏見を解消するためのアウェアネスリボン運動である「シトラスリボンプロジェクト」に賛同しています。
感染された方も医療従事者などのエッセンシャルワーカーも、家庭・職場(学校)・地域で「ただいま」「おかえり」と言い合える、みんなで認め合い支え合う温かい社会づくりを目指しています。

感染したメンバーのみなさんには、復帰の際はお詫びすることなく、大きな声で「ただいま」と言ってほしいです。

中坂美祐さんを始めメンバー皆さんの早期のご快復をお祈りいたします。


今回悩みました…
週刊誌的なネタとしては、もちろん新型コロナ感染がトップ記事に置いてもおかしくありません。多くのメンバーが感染したのは事実ですし、公演中止など興行面での影響も発生しました。週刊誌中吊りパロディとしてのリアリティを追求するなら、見出しにすべきです。
しかし、ともすれば煽情的な見出して面白おかしくすることは、中坂美祐さんを始め療養中のメンバーのみなさんの贖罪意識を植え付けることとなり、推しごととしては逆行してしまいます。ましてや差別偏見の助長にも繋がりかねず、シトラスリボンプロジェクトの趣旨をも異にします。
Twitterのおまけ動画にコロナ感染の見出しが映っているのも、そうした悩みの表れです。
結果として見出しにしなくて良かったと思っています。
週刊中坂は週刊誌ではなく推しごと雑誌であると再認識しました。


さて、メイン記事はチームS Zeppツアーです。
地元名古屋のZeppでツアー開幕を彩るのは、フラッグシップのチームS。
新公演の評判も相まって勢いがついています。
現地観戦できない在宅ヲタクの味方はニコニコ動画さん。タイムシフトでも確認できるので、時間が合わなかった人にはありがたい仕組みです。
しかしアーカイブ配信も25日まで。
有料コンテンツですから、内容を詳らかにすることもままなりません。一方で全く触れないというのもおかしな話です。
週刊中坂のコンセプトのひとつである「無料でリーチできる情報を扱う」との兼ね合いで、ご本人のSHOWROOM配信やライブ参加者の感想ツイートなどの情報だけチョイスした見出しとしました。
見出しを読んで興味を持たれたとしても、アーカイブは購入できませんが、トーク会などの話題作りのひとつとしてご活用いただければ幸いです。


さて、ライブの中身に入ります。
中坂美祐さん。ユニットは昼公演は「となりのバナナ」夜公演は「西瓜BABY」という可愛らしい衣装の曲となりました。

昼公演「となりのバナナ」は赤堀君江さんと。
お互いに自分のほうがオトナであると張り合う曲ですが、背伸びした姿がキュートなんですよねえ。
次の機会には、彼に相応しいのは自分だと張り合うユニット曲「ハートの独占権」をお願いしたいところ。逆にファンがナカサカミユチャンドクセン権を争ってしまうかもしれませんね。

夜公演「西瓜BABY」はNot yetの曲。
久しぶりの帰郷で幼友達が迎えに来ますが、キレイな姿にドキッとします。
異性として感じていなかった元気な娘さんが、ハッとする女性に変身するなんて、そりゃ中坂美祐さんしかできない曲でしょう。中坂さんが瑞々しい西瓜なら、中の人はカブトムシになりたいです笑

SKE48のレジェンド曲「片想いFinally」では、憧れの大矢真那ポジでパフォーマンス。
8期生の先輩と並ぶことの多かったこの曲。負けてられないとがんばったのだとか。その気持ちがダンスにも表れたようで、公演を見たファンからはキックのキレがよいと褒められていました。

「ピノキオ軍」では冒頭の掛け声を任されました。
中坂美祐さんの元気な声が曲を勢いづかせます。ファニーな曲はいかに振り切ったパフォーマンスをするかがポイントだと思いますが、中坂さんをはじめチームSのみなさんもだいぶはっちゃけてました。リとマで鍛えているからですかね。

中坂さん。この日のライブはツインテールでした。結びは高めで可愛らしい感じ。もしかしたら新型コロナ感染で救援だった平野百菜さんを想っての髪型だったのかもしれません。

平野百菜さん絡みでもう一つ。
「支え」では、出演メンバーが互いのハイタッチをしていきますが、松本慈子さんは最後にエアでハイタッチ。曲の終わりに「以上、チームS  19名」と結びます。出演が叶わなかった平野百菜さんを想っての演出。松本チームSの温もりを感じました。

その「支え」では、昼公演ではぴよすさんが中坂の手を繋いできたとか。しかし夜公演では繋ぎに来てくれなかったので、中坂さんからぴよすさんに手を繋ぎにいったようです。ぴよすさんは愛機ぴよかめらで撮った中坂画像をTwitterにアップするなど、相変わらず仲良しなようです。

ちなみに中坂さん。中盤曲あたりで靴が脱げそうになったとか。SKE48のお家芸?ですので、いつの日か靴飛ばしも見せてくれるかもしれませんね笑

(見出し上の「ぴよすと中坂」は、とあるロゴのオマージュですが分かりますか?)


SKE48のオリジナル公演「手をつなぎながら」。
2019年からチームシャッフル公演として開演していましたが、コロナ禍に巻き込まれて千秋楽などの特段の節目もなくフェイドアウト…。
このたび無事に復活しました!
2019年の初日公演ではメンバーの半数が9期研究生だったようですが、その頃の研究生も今では正規メンバーとして活躍しています。
再開初日に選ばれた中坂美祐さん。いやが応にも盛り上がります。新公演やZeppツアーのレッスンもあってバタバタしているなかで、なんとか振り戻しをしたそうです。

マンゴーNo.2の導入の掛け声は中坂さん。
声にハリがあるから掛け声にも勢いを感じますよね。
これを機会にSKE48の煽り担当を受け持っていただきたいです。
中坂さんの気になるユニットは「この胸のバーコード」と「チョコの行方」です。
「この胸のバーコード」では、気になる彼の家の近所のコンビニについつい寄ってしまう、せめて自分が来たことに気づいてもらいたい、そんな女の子の衝動を切ない表情でパフォーマンスする中坂さん。
一方「チョコの行方」では、数多くのライバルがいる中で意中の人にグイグイアタック。それでも返事がないことに不安でもどかしい女の子を表現。観ている我々もやきもきさせてくれました。

本編最後の曲は「大好き」。
どうもTwitter情報によると上村亜柚香さんと中坂美祐さんは前半ずっと手をつないでいた模様。想い焦がれる気持ちを歌う曲。気持ちが入って自然と手を繋いだのかもしれません。Zeppツアーといい、公演といい、手をつなぐ場面をよく見かけますね。
そういえば握手会をやらなくなってどのくらい経つんでしょう。メンバーとのお話も楽しいですが、手の温もりを感じることもとても印象に残りますので、できれば再開してもらいたいところです。

中坂さんの当日の髪型はポニーテール。
初心に返るつもりで研究生時代の髪型にしたのだそう。
3年前のことを思い出せたでしょうか。

手つな衣装といえば、蛍光色のお腹だし&短パン衣装。
肌の露出が結構ありますので、文字通り身が引き締まる思いだったとか。自信持って衣装を身につけられるように決意を新たにしたようです。


東海テレビB面企画「勝手にタレコミ評議会」に初出演。共演メンバーからディズニーキャラみたいとの声も掛かります。今回のトークテーマは「一番彼氏への条件が厳しそうなメンバー」。中坂さんが書いたメンバーは某先輩メンバー。他のメンバー2名も同じ答えで多数派を結成します。
先輩メンバーの条件などが披露される中、中坂さんの番に。SHOWROOMですら話したことのない彼氏への条件が初めて明かされます。
中坂さんの彼氏への条件は「身の回りのことを全部やってくれること」。家事全般が苦手な中坂さんの切実な願いに聞こえますが、包容力があってこまめに動いてくれる彼氏を求めていらっしゃるんですね。
そんな方が出てきたら、編集部としては全力でドクセンをソシする所存です笑


中坂さんが夏にやりたいことを3つ挙げてもらいました。
ひとつ目は浴衣の着付けをしたい!
昨年チャレンジできなかった中坂さん。浴衣は家にあるので沢山練習して自分で着付けができるようになりたいのだとか。
優しい中坂さんは、着付けができるようになったら、他のメンバーにも着付けていきたいとのこと。
それに対して赤堀君江さんは「お金とりなよ。」と現実主義で切り返し笑いを誘います。
お金のことはともかく、同期やチームメイトみんなで浴衣を着て街中を歩くのも素敵だと思います。

ふたつ目はカキ氷を食べたい!
フワフワなかき氷が食べたい中坂さん。メンバーの投稿画像を見るたびに食べたくなるのだそうです。中坂さんは練乳いちごのフワフワがお好み。ちなみに赤堀さんはガリガリ氷が好きらしいので、自宅にあるかき氷機を持ってみんなでかき氷パーティーをするのも楽しそうだと中坂さんは想像を募らせます。

みっつ目はチームS9期でおつかれさま会を開催したい!
9期の影の支配者である中坂さんは、支配者だけに同期のことが大好き。新公演のレッスンなど、日頃から苦労を分かち合ってきた同期メンバー。ひと息つく意味でも、同期でおつかれさま会を開きたいのだとか。お菓子パーティーやかたこ焼きパーティーなど楽しそうな会をやりたいと夢が膨らみます。

この夏にひとつだけとは言わずに3つとも叶えてほしいですね。


新公演は冒頭からハードな曲が続きます。
冒頭4曲を終え自己紹介MCとなりますが、メンバーのみなさんは息も絶え絶え。
その中でも野村実代さんは、冒頭4曲で思い切り身体にムチを入れるので疲れも相当なものとなり、毎度えずいてしまうそうです。
それを後方から目撃しているのが中坂美祐さん。苦しそうな野村さんをみて「いつもですね」と笑うところまでが野村実代さんのルーティーンなんだとか。
野村さんに限らずメンバーみんな最初から全力でぶつかっています。こんな迫力ある公演を現場で観て風圧を感じたいところです。


コインを入れると金種別に分けて保存してくれる貯金箱ってありますよね。中坂家にもあって、中坂さんはここ1年ぐらい貯めてきました。しかし10円玉だけ入りにくくなったようで、貯金箱に入らなかった10円玉は部屋の至る所に置いてあるそう。
ちなみに10円玉の縁がギザギザのものがありますが、それは古いタイプの10円玉。希少というわけでもありませんが、珍しい部類に入ります。
中坂さんは沢山持っているようです。
10円玉に限らず他のコインも貯めて貯金箱全体が満杯になるには、まだまだ時間がかかりそうですね。


【今週の掲載できなかった次点ネタ】

アメブロ恒例企画「クイズ中坂」
❶最近お気に入りの洋服屋さんは?
 →GU。週一ペースでGUに通っている。
❷最近お気に入りの服に書いてある番号は?
 →87番。今年は沢山番号入りのTシャツを着ると思う。
❸最近食べたうどん。具材は牛肉とわかめともう一つは?
 →ゆず。ゆずの美味しさに気づき始めた17歳の夏。
❹最近履く靴下に描かれているキャラクターは?
 →クロミチャン。可愛くて2-3日に1回は履いている。履きすぎると穴が開いちゃうから注意。
❺Zeppツアーの最後の曲は?
 →支え。チームみんなが仲間なので、みんなで上を目指していきたい。
(7/17,18アメブロ)


・右足の爪がついに剥がれた中坂(7/18SHOWROOM)
・一番くじで一番下の賞品が欲しかったのに一等を当ててしまった中坂(7/19SHOWROOM)
・赤堀君江とは最近さらに仲良くなった。(7/19SHOWROOM)
・マネージャーから新公演の円陣はプリキュアみたいだと言われて納得。(7/21SHOWROOM)


まだまだありますがこの辺りで。

たった1週間でこれだけ話題のある中坂美祐さん。
SHOWROOMやブログをご覧になってはいかがですか。