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週刊中坂編集雑記(2023年6月19日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年6月19日号を発行しました。

週刊中坂 2023年6月19日号

今週号は生誕祭の前週とあって生誕関係の記事が多くなりました。

生誕祭で推しを直接お祝いするには、チケット抽選に当たらなくてはいけませんが、弊誌ご愛読の皆様の多くが当たった様子でまずは一安心。
今の公演の倍率ってどのくらいなんですかね?
チームEの「声出していこうぜ」公演では1万人応募を目指すとありました。劇場定員250名とすると40倍ぐらいを狙うということです。

ちょっと横道に逸れます。
9年前の2014年に、AKB48グループでCD販売枚数、総選挙票数、公演の申込倍率などをポイント化してチーム単位で競うペナントレースという企画がありました。
ドラフト会議が開催され大組閣もあったことで、プロ野球をイメージしたチーム単位で人気を争う新機軸となる(はずだった)企画。
それぞれ事情が異なるチームを共通の土俵で勝敗をつけるため、各種データのポイント化を数学者が監修したりと大掛かりなものに。
仕組みの複雑さから、ファンからの批判が高まり、案の定、シーズン途中で企画倒れとなりました。
なんでこんな話を縷々書いたのかといいますと、ペナントレース期間中は公演申込の予想倍率と結果倍率が公開されていたのです。
ざっと検索で出てきた最初のページなので、これが全体のトレンドかどうか分かりませんが、まずはご覧ください(亡霊注意)

チームE公演の結果倍率を見ると50倍近くあったんですね。選抜メンバーも出演しているからでしょうか。確かにこの頃は1-2ヶ月に1回当たれば良い方な感覚でした。

チームS公演もありました(同じく亡霊注意)

こちらは30倍ぐらいですね。
出演メンバーによっても波がありそうです。
9年前と今の倍率を単純比較できないと思いますが、現チームEが目指す40倍は、あの頃の公演と同じぐらいの倍率という感覚なのかもしれません。

ちなみに中の人は、中坂古参感を出していますが、実はこれまで一度も中坂さんの生誕祭に入ったことがないんですよね。初年度は外してしまうし、翌年以降はタイミング合わずで。今年の生誕もガッツリお仕事入っておりますので、例年同様の画面越しの観戦となります。
生誕祭が近いということで、手紙をくれるメンバーは誰なのか、スピーチはどんな話をする予定かなどなど中坂さんのshowroom配信でも盛り上がっていました。

生誕メンバー恒例ともなったSKE48プチカフェのメンバー考案ドリンク。中坂さんのドリンクは桜ティーでした。大人の女性になったので紅茶にもチャレンジする中坂さん。桜風味のアイスティーにアイスが乗っかり、とても美味しかったとか。アイスは小ぶりものが2つ乗っていましたが、これはSKE4829枚目のシングルのカップリング「じゃないロマンティック」のMVシーン(ビリヤード)を意識したのだとか。意外と深い意味が込められていたんですね。


6月14日は世界献血デー。
ということで、中坂さんは献血についてアメブロに綴りました。

今年1月に初めて献血をした中坂さん。年齢や体重の関係から400mlではなく半分の200mlの献血でした。全量(400ml)ですと様々な用途に使用されていきますが、200mlですと使徒が限定的になってしまうようです。
その辺りをモヤモヤしていた中坂さんですが、18歳を迎え成分献血ができるようになりました。
成分献血は主に血液製剤に使用される献血方法です。一旦血液を抜きますが、成分だけ取って血液そのものは戻すという方法です。血液が往復しますので通常の献血より時間がかかります(40-50分?)
学校やお仕事でお忙しい中坂さんですが、機会があったら試してみるようです。

もともと社会貢献意欲が高い中坂さん。中学卒業時には長い髪をバッサリと切ってヘアドネーションに寄付もしています。

「自分にできることで誰かの役に立っているってすごいこと。素敵な世の中だと思います。」と中坂さん。

Jリーグの試合会場に献血カーが来ることもあるようです。身近にできる社会貢献活動です。

献血センターも居心地良いスペース作りをしていて、リラックスした気持ちで献血に臨めます。中の人も献血を定期的にしておりますが、よく行くセンターでは携帯を充電しつつコーヒー片手に雑誌を読むなどゆったりできますし、時期によっては小物ももらえたりします。

推しのマネをして献血してみてはいかがですか?


昨年のワールドカップからサッカー日本代表の虜になった中坂さん。6月15日にキリンチャレンジカップが豊スタで開催されるとあって、仕事の予定も分からないままで早々にチケットを購入しました。
公演日程が入ったら観戦に行けなくなりますが、運良くスケジュールが空き、無事に観戦することができました。ゴールシーンも多く6-0と完勝し、かなり盛り上がったのではないでしょうか。
実は中坂さん、ぼっちで観戦に行ったとのこと。これは本格的にサッカー観戦にハマってきた証拠ですね。

「1人で見に行った割には、誰かに写真を撮ってもらっている。ケシカラン!」と思うのは早合点で、近くにいた女性に撮ってもらったそう。ご本人曰く、惜しむらくはタオルマフラーの文字が逆になっていたこと。お願いした方にお時間取らせないよう、急いでポーズしたのかもしれませんね。これも中坂さんの魅力ということです。


チームSには元ゴボウがたくさんいるようです。
ゴボウとは、学生時代部活などで日焼けし、手足がさながらゴボウのようだったことからきています。石黒友月さんや大谷悠妃さんは元ゴボウだとカミングアウト。中坂さんも同じく、と言いたいところですが、なぜかSKE48に加入してからもゴボウ状態だったとか。鈴木恋奈さんにもゴボウ認定を受けた模様です。
湯浅さんのTwitterにデビュー当時の動画がアップされていました。

そんなゴボウじゃないよねーと思いつつ、赤堀君江さんと並んだシーンでは、ゴボウ感を感じてしまいました。健康的な元気娘って感じでいいですね。

ちなみに
NGT48の小熊倫実さんと長谷川玲奈さんもそれぞれソフトボール部と野球部だったことでデビュー当時は真っ黒でしたが、メンバーになってしばらくしたら色白メンバーになっていました。
真っ黒から真っ白ということでユニットじゃんけん大会では2人でswan girlsと銘打ち大会に挑んでいたことを思い出しました。

部活やっていたメンバーあるあるですね。


今週はこの辺りで。
次号は6月26日に発行予定です。