週刊中坂編集雑記(2023年9月18日号)
こんにちは。
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年9月18日号を発行しました。
中坂美祐さんのSHOWROOM配信が3周年を迎えました。
実際には2020年3月ぐらいから始めており、9月に一度学校行事で継続配信が中断してしまいました。その事情を除けば実質3年半ほど続けていたことになります。
コロナ禍でアイドル活動が大幅に制限される中で、どのような行動が正解なのか運営もアイドル本人も暗中模索状態でした。
いっとき「SKE48 のおうちラジオ」「レッツステイHOME」というメンバー個々が収録したコンテンツ配信がありましたが、それもそう頻繁に配信するものではありませんでした。
ちなみに中坂さんは手話について配信しています。
3年前の初々しい？中坂さんをご覧ください。
他のメンバーの配信はこちらから。
卒業したメンバーの懐かしい映像もあります。
なにせ緊急事態宣言で不要不急の外出ができなかった時期ですから活動できる内容も絞られてきます。
中坂さんは緊急事態宣言が出された3月から、自分ができることとしてSHOWROOMを毎日配信するようになりました。
それ以前も配信はしていたのですが、不定期でトーク力もまだまだでしたので、観にくる人も少なくのんびりした配信となっていました。
毎日の配信がフリートークのみというのもキツくなってきます。
そこで、中坂さんは様々な配信企画を立ち上げます。配信の背景を賑やかにするため季節にあったアイテムを紙工作したり、好きな楽曲をアカペラやカラオケで歌ったり、視聴者との対決？企画として英語禁止配信をしたり、振り付け講座配信やお食事配信をしたりと工夫を続けてきました。
そして、劇場ステージに立てないなら自宅でやるしかないと、1人で劇場公演を再現した配信をすることもありました。
中坂さんの配信は、そうした創意工夫した企画の面白さも特徴的ですが、もう一つの良さは、中坂さん自身のトークにあります。
奇をてらわない自然体の姿勢や等身大の会話。回を重ねるごとに語彙力も増え即妙な返しができるようになるなど、トーク力がメキメキと上達します。
中坂さん自身もトークが強みになったと自覚するまでになりました。
また、先だって放送されたゼロポジ討論会でも言及していましたが、中坂さんはSKE48の一員としての行動をかなり意識しています。
SHOWROOM配信でも同様で、学生でいるうちは配信時間も制限されている中、劇場公演、コンサート、特別配信が開催されている時間は配信していませんし、他のメンバーがSHOWROOM企画に参加している時には、自身の配信に有料アイテムを投げることの無いようアンケート機能を発動しています。
さらには、SKE48メンバーの配信では視聴者のアカウント名を呼んではいけないローカルルールが導入されており、アバターを呼ぶという荒技を生み出して凌いでいます。
配信を継続していくには様々な厳しい条件が課せられていますが、毎日ストイックに配信しています。
そのような配信をする中坂さんの姿に惹きつけられた視聴者が徐々に増えはじめ、当初は牧歌的でゆっくりスクロールしていたコメント欄も目で追うことが難しいぐらいに。
SHOWROOM新規の中坂ファンが多数誕生するに至りました。
配信3周年を迎え、今では中坂さん自身の強力なコンテンツとなりました。これからも続けていくとのことですので、配信時間のタイミングが合いましたら覗いてみてください。
この夏、中坂さんは独り暮らしを経験したとのこと。
自分からというよりは、パパ坂さんが出張で不在、ママ坂さんは実家に帰省とご両親不在となり独り暮らし状態に。お盆期間中とあって地方組メンバーの部屋に転がり込むわけにもいかず。ただただ自分でできる限りのことを実践してきました。
ちょうど台風が来たこともあって引きこもり生活だった中坂さんですが、その台風直撃予定の日にご両親の反対を押し切ってグランパス鯱の大祭典に行ってくるなど、謎の行動力を発揮しています。
大見出しに書かれた映画のようなはちゃめちゃな出来事は無かったものの、それなりに独り生活を楽しんだ様子。映画のように第２弾は来るのでしょうか？
現在、名古屋と東京でトーク会や2ショット会が開催されています。お話しするネタ探しも大変ですが、2ショットのポーズもなかなか悩ましいところです。
そんな悩める子羊ヲタクのために中坂さんはアメブロを更新します。
参考画像はなかったものの、ひとまずオススメポーズを提示してくれた中坂さん。とりわけうさぎさんピースがお好みのようですので、券はあるけどポーズで悩む貴方への道標となるでしょう。
今シングルのトーク会も10月21日8部9部の2ショット会を残すのみとなりました。(9/26時点)
パレオMV衣装(制服)とのことですので、万事お繰り合わせの上、お申し込みのほどよろしくお願いいたします。
今週はこのあたりで。