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週刊中坂編集雑記(2023年4月17日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年4月17日号を発行しました。

週刊中坂 2023年4月17日号

パレオはエメラルド
リメイク版の選抜オーディションが始まりました。
9期以下のメンバーが対象で、SHOWROOM配信のポイントによって上位9位までが選ばれるというもの。
グループ内、しかもファンの支援が必須の配信ポイントの争いということで、中坂さん相当悩んだご様子でした。

中坂さん。いただいたチャンスに挑戦することとしました。ツイート画像のALTまで読んでいただきたいのですが、ポイント重視の殺伐とした配信ではなく、ファンも中坂さん自身も楽しむことを第一に配信していくとのこと。中坂さんらしい決断です。
もともと毎日配信している中坂さんですから、気負わずいつも通りのスタイルで挑んでいきます。

この記事を書いている時点で、もう結果が出ています。次週号で配信の振り返り全般について特集していきますが、ひとつだけ触れたいと思います。
4月15日日曜日にソロライブ配信が行われました。
題して「ランドセルは背負いません」公演。
公演名は以前配信視聴者2万人を超えたらランドセルを背負うと約束していたことに由来しています。年頃の中坂さんはいつまでもランドセルランドセルと言われることに抵抗感があるようで、このソロライブ配信で大勢の視聴者が来たとしてもランドセルは背負いませんと宣言します。
逆説的にフリと捉える向きもありましたが、とにかく2万人の視聴者を集めるぐらいの熱量でライブ公演をするという意味がタイトルに込められているのは間違いないようです。

そしてライブ配信をする理由についてアメブロに投稿していました。

推しがライブしてるところを観れるのは嬉しいと最近強く思う中坂さん。
皆さんにも観て欲しくなったということで、1年半ぶりにライブ配信を行います。

ちなみに1年半前のライブは、ちょうど週刊中坂創刊の頃でした。

週刊中坂 創刊号

13周年記念のコンサートが新型コロナ感染症対策のため中止に。中坂さんはコンサート開催予定だった日に自宅からライブ配信を行ったことがありました。

セットリストは中坂さん自身で考え、音源も編集しました。事務所の一室を利用して、2時間全21曲をフルスロットルでパフォーマンス。セトリにはKⅡ「時間がない」公演の「ドント・ストップ・ミュージック」も組み入れ、新規で振り入れしたとのこと。自分ができる曲という視点ではなく、視聴者に楽しんでほしいという視点で選曲したことが窺えます。
一旦セットリストを作ったものの、納得がいかずに深夜に作り直して当日午前3時半に音源がやっと出来上るという熱の入れようです。

2時間という長時間配信で視聴者も増え「#僕はみゆちゃんに恋をしてしまった」もトレンド入りしました。目標の2万人には及ばなかったものの、多くの視聴者に中坂さんのパフォーマンスを届けられました。

弊誌も悪ノリでチケット画像と撮って出し写真を制作。リアルな公演らしい雰囲気のお手伝いを勝手にさせてもらいました。

ポイントがどうこうというより、配信者と視聴者が共に楽しむことを具現化したような配信でした。


同期の赤堀君江さんと2じゃないよに出演。
その時の動画がアップされました。
スポンサーの名門大洋フェリーさんが、メンバーの誕生日を記載した特製カレンダーを制作。メンバー誕生日の横にはゆかりのある画像が表示されているのですが、中坂さんの誕生日には鯱もなかの画像が貼られていました。
もともとラジオCMでもSKE48ファンを意識したコメントを挟むなど、こっち寄りなスポンサー様ですが、改めて名門大洋フェリーさんのリサーチ力に脱帽です。
中坂さんはバレンタインチョコをみつ吉さんにお渡ししていました。今回はそれ以来の出演とあって、時期外れではあるものの、お返しの期待感が高まっている中坂さん。
気になる結果や、本日の◯◯チェックなどは以下の動画をご覧ください。


4月の入ってから気温も高くなり、早くも夏日を迎えたところも出てきて、季節の移ろいとか変わり目ではなく、季節の切り替えという感覚になってしまいます。

もちろん日差しも強くなってきました。中坂さんにとって大事な大事な日焼け対策の日々が始まります。

「4月からの対策が8月の中坂を変えます!」との名言も飛び出すぐらい気合の入っている中坂さん。
パレオのMV撮影でも気をつけてくださいね
(おっと、先走ってしまった)


それでは今週はこの辺りで。
次号は4月24日に発行予定です。