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週刊中坂編集雑記(2023年5月22日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年5月22日号を発行しました。

週刊中坂 2023年5月22日号

今週号の特集はやはり握手会の復活。
約3年半ぶりということで、改めてコロナ禍の時の長さを感じさせます。
コロナ禍で生活スタイルが大きく変容することを余儀なくされ、経済活動にも大きな影響がありました。アイドル活動もまた然りでしょう。
失われた3年半という表現も当てはまるかもしれません。デビューしてから4年半の中坂さん。そのうちの3年半がコロナ禍です。もろに影響を受けた世代です。
もともとデビュー当初の握手会では、それほど神対応でもなく(失礼)、隣の平野百菜さんが際立って対応が良かった分、余計におとなしく見えてしまって、レーンの列ができることもありませんでした。
なにしろその頃リリースされたゲーム「大富豪は終わらない」では、メンバー順位が最下位。なかなか厳しい状態でした。
コロナ禍に突入してからも、しばらくはSNS発信も少なく膠着状態でしたが、本人もこのままでは良くないと思い、一念発起でSHOWROOM配信に力を入れることになりました。配信やアメブロの毎日配信で、少しづつ少しづつですが、ファンの興味が向くこととなり、さらには公演のパフォーマンスにも磨きがかかり、歌声、ダンス、表情、MCなど様々なフックでファンが増えてきました。
その結果として、1部制(しかも朝イチ)だった握手会が、シングル発売を経るごとに部が増えていき、完売のスピードも早くなるなど、若手メンバーとして注目を浴びつつあります。最新のシングルではトーク会と握手会で4部制となり、しっかりと存在感を表しています。

前置き長くなりましたが、3年半ぶりというよりは、初めて握手するファンが圧倒的だったと思います。
手袋越しとはいえ、スキンシップとりながらの会話はとても元気をもらえたと思います。まさに「握手の愛」です。みなさん、中坂さんのことをもっと好きになったのではないでしょうか。

そして、その握手もメンバーによって特徴的なスタイルがあったりします。両手でクロス握手とか、終わり際にギュッと強く握ってくれるとか、握手の思い出を印象付けてくれます。
そして中坂さん。今回の握手会で新スタイルを作り上げました。名付けて「つぼみ握手」。
20日にある女性ファンが「恋するつぼみ」の歌詞にちなんで小指同士で絡ませるスタイルを提案。中坂さんも大乗り気で応じたのがきっかけです。
握手かどうかと問われると微妙なのかもしれませんが、手と手で触れ合うことには間違いありません。
普通の握手ですら印象的なのですから、小指を絡ませるインパクトは計り知れません。
次は6月10日11日にスカイエキスポで握手会がありますので、券を持っている方はぜひお試しください。そしてレポをツイートしていただければ、週刊中坂のネタにもなりますし、他のファンにも知られることとなりますので、ぜひ握手の感動を広めていただければ幸いです。

中坂さんのトーク会握手会で事故の心配はありませんが、事前に調べておいた方が緊張せずに済むという方は、
中坂さんのアメブロや

弊誌バックナンバーやレーン攻略法のマガジンをご覧ください。

トーク会握手会は、
ファンの皆さんにとっても、
中坂さんにとっても、
大事な機会だと思います。
楽しい思い出になりますように。


中坂さんから働くみんなにエールが。

みなさんが働いてくれているから私たちが生きていけると、みんなみんなが社会を構成し、互いに支え合っていることを念頭にエールを送ってくれました。
推し活も仕事(学業)、どちらか一つというわけではなく、それぞれのバランスを保ちながらの生活。
そのバランスの一方に中坂さんの存在があることに感謝しつつ、体調にも気遣ってくれる中坂さん。
我々もQOL(生活の質)を高め、元気な姿で中坂さんと会いたいですね。


ご存知。未完全TV。
5月28日に劇場で「ミカンのむき方」を開催するとのことで、番組公式お友達の中坂さん(と川嶋美晴さん、入内嶋涼さん)が告知しました。
ちゃんと名前の上に「番組公式お友達」のテロップがあるのが嬉しいですね。
次はキノコDのお友達を目指すんでしょうか。

中坂さんと川嶋さんは、当日FC岐阜応援隊のお仕事があって出演しませんが、入内嶋さんは初出演。
新公演を控えたチームEを除き、S、KⅡ、研究生が出演します。毎回トークやらゲームやらで楽しい公演?(ショー?)で今回も期待できますね。
初出演の入内嶋さんがどこまで爪痕を残せるかにも注目です。


今週はこの辺りで。
次号は5月29日に発行する予定です。