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週刊中坂編集雑記(2023年4月24日絶許号)

こんにちは。
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年4月24日絶許号を発行しました。

週刊中坂 2023年4月24日絶許号

先週から続いていた「パレオはエメラルド」リメイク版SHOWROOMオーディション。
中坂美祐さんの結果は3位!

前号でも触れていますが、オーディションに参加するかどうかギリギリまで迷った中坂さん。
ファンへの負担の心配と折角のチャンスを掴みたいというジレンマがあり、決断するまで時間がかかりました。
悩んだ末、競争にこだわらず、いつも通りの配信でファンと楽しみたいというスタンスで参加を表明。
効率的にポイントを集めるために30分単位で間隔空けて配信するのがセオリーなのに、普段と変わらぬ1時間単位の配信。しかも、劇場公演中は配信しないマイ配信ルールもあって、ポイントを集める環境としてはハンデばかりの選択。正直言ってランクインは厳しいかなと思っておりましたが、今回については自然体の配信が功を奏した結果になりました。

イベント12日間の配信内容は、中坂さんがアメブロに投稿していました。こうして振り返ると自然体配信と言いつつも企画を工夫してきたことが窺えます。

これだけ魅力的な企画が目白押しでしたから、星集めに寄った他メンバーファンもリピートしてくれたかもしれません。
この機会に中坂さんのことも気になってくれたら嬉しいですね。(そこが中坂さんのイベント参加の狙いでもあります)

SHOWROOMのクマさん。
中坂さんも以前のイベントでぬいぐるみを手に入れています。いなり寿司の色だから「いなりん」と名付けられたクマさん。

パレオ衣装のいなりん

今回はママ坂さんお手製のパレオはエメラルド風の衣装を着て応援してくれています。
クマさんタワー(クマさんを10回連続で投げる)が出ると、中坂さんはこの子を胴上げしてお祝いしますが、激しい胴上げに果たしていなりんは喜んでいるのでしょうか。

またホットケーキを焼いた配信もありました。
かわいいクマさん型のホットケーキ。

4/20 SHOWROOM配信


裏を返すと

4/20 SHOWROOM配信

こんな感じで真っ黒焦げに笑

ちなみにSKE48といえば黒焦げの歴史と言っても過言ではありません。
中坂さんの推しである大矢真那さんは、焦がすのがお得意?なようで、クロワッサンやラスクはSKE48カフェでメニュー化されたほど。

大矢真那謹製 焦げたクロワッサン
SKE48カフェ パンの耳を使ったラスク(50円)

支配人の斎藤真木子さんに至っては、電子レンジで爆発させボヤ騒ぎに。

斎藤真木子さん謹製 グラタン?

ツイートは削除済みですが、同期の荒野姫楓さんも煎餅餅を焦がしていたり。
SKE48に限らずアイドルさんあるあるだと思いますが、料理を焦がしちゃうというのは、ドジっ子感も相まってかわいいですね。

そして最終日の夜はSKE48でんき限定ライブに出演。選ばれたお仕事ですのでありがたいことなのですが、ポイントの稼ぎどきの夜ということでオーディション的には厳しい環境です。しかもオーディションははイベント終了予定時刻である20時に終了。
オーディション参加メンバーの西井美桜さんや伊藤美希さんも出演。3人とも開演前までに配信を終えて万全を期します。
そんな努力を見ていた共演の先輩メンバーとスタッフさん。なんとか3人に最後の配信ができるよう、ライブそのものはしっかりと取り組みつつ、お見送りの段取りなど合間合間の時間を効率よく段取りしてくれました。おかげで予定時刻より早めにライブを終え、3人とも最後の最後で10分ほど配信することができました。
坂本真凛さんは充電器まで貸してくれたとのことで、周囲の皆さんの支えがあってこそのランクインとなりました。


SKE48でんき限定ライブ。
SKE48でんき加入者向けのイベントですので、内容の詳細は割愛いたしますが、ツイートやSHOWROOMで窺い知るところによると「奇跡は間に合わない」でセンターを務めたようです。帽子とか投げたんですかね?カッコいい中坂さんもキマっていたことでしょう。
「美しい稲妻」を披露したことで、中坂さんはSKE48シングル曲を制覇できたとのこと。これで大箱コンサートもバッチリです。シングル曲エンドレスどんとこいですね。
そんな中坂さんは、劇場公演が続き振り入れが間に合わなかったので、リハではボロボロだったようです。それでも本番までには間に合わせてノーミスでパフォーマンスできるのですから、地力が付いているんですね。すごいことです。

衣装も髪型もぴよす仕様でした。
ぴよすさんから学んだパフォーマンスも含めて、普段とちょっと違う面が観ることができたのかもしれません。
こうしてお仕事に選ばれることが多くなったように感じます。中坂さんの魅力が大勢の方に知ってもらえる機会が増えて、ファンとしては嬉しいばかり。


パパ坂さんはSKE48ファン。(特に青海さん)
中坂さんのSHOWROOMも覗きにきているのだとか。コメントや壇上に上がったこともあるようで、父親から観られてるというのも、中坂さん的には緊張すること間違いなしです。
そんなパパ坂さんはファンのTwitterもチェック済み。中坂さんに「この人誰推し?」と聞くんだとか。
中坂推しファンのことを誰推しと聞くのも変な感じがしますが、パパ坂さん曰く「中坂ファンは1推しは他メンバーで中坂を2推し3推しの人が多い」とのこと。さらに「ファンの2推し3推しになることが大事」とパパ坂理論が続きます。

以前、弊誌「週刊中坂という推しごと」でも推しの複数化について触れました。

成熟したアイドルグループの後期に入ったメンバーは、新規ファン獲得より既存ファンの2推し3推しになるトリクルダウンを狙う方向性が強いことは確かです。
2推し3推し状態から少しづつランクアップ(推し比率)を高めていくパパ坂理論は侮れません。
今後も中坂家の戦略的活動に注目です。


今週号は日付の後ろに2文字つけています。
「絶許」
これは発行日の4月24日が、SKE48ファンにとって許し難い?日だったことに由来するものです。

時を遡ること2012年4月24日(随分前だな)
今はなきGoogle+というSNSで当時のメンバー梅本まどかさんがストレッチ動画を投稿していました。健康的な生足でストレッチする姿を、同じくメンバーの松村香織さんが「生足釣りぼりはここですか?(・ω・ミэ )Э (・ω・ミэ )Э(・ω・ミэ )Э 」と煽ったことにより、梅本さんは動画投稿を止めてしまう事態に。

当時のやり取り Google+


梅本まどかさんの投稿を密かに楽しみにしていた当時のSKE48ファンは「かおたん絶許」と怒りをあらわにし、毎年その日を迎えるとTwitterなどで振り返りながら、松村香織さんを許す許さないの意見表明や黙祷するといった恒例のイベント?になったものです。
この件はSKE48公式アカウントも言及。それに松村香織さんが反応するというお約束のやり取りも楽しみのひとつです。

当時ちびっ子だった中坂さんですが、SKE48ファンのパパ坂さんの英才教育を受けてきただけあって、しっかりと生足釣り堀事件を理解しています。

4月23日夜のアメブロ
文末に「(・ω・ミэ )Э (・ω・ミэ )Э(・ω・ミэ )Э」が並びます。
10年を超えましたから松村香織さんはもう許されたのかと思いきや、中坂さんからの生足釣り堀事件を風化させるな!とのメッセージなのかもしれません(たぶん違う)

そんな(どんな)中坂さんの意図を踏まえて、今週号は4月24日絶許号と名付けさせてもらい、当時の問題コメントが投稿された23:39にツイートいたしました。

絶許の読み方は、熟語として読むなら「ぜっきょ」なのでしょうが、「絶対に許さない」の略語として読めば「ぜつゆる」と読むこともできます。
ちなみに中坂さんはちびっ子らしく「ぜつゆる」読み派とのこと。

昔のことばかり話しても新しいファンの方々にはなんのことやら分かりませんよね。11年前の話ですし、正直言って知らなくても全然困らないネタだと思います。むしろ知らないファンが多くあって欲しいです。
と言いつつも懐古したくなるのがファンの性なのかもしれません。
あの文字にはこんな背景があったのかとご理解いただければ幸いです。


今週はこの辺りで。
次号は5月1日に発行する予定です。