「イワクラと吉住の番組」スキズ特集をビニペン化してる夫と鑑賞

昨日、テレビ朝日「イワクラと吉住の番組」でスキズが特集された。深夜の30分番組だけど、スタジオトークも面白く初心者にもやさしい内容で楽しかった。

トレエン斎藤さんとRAMPAGE与那嶺さんが強火スキズペンとして、ロッチのコカドさんはkpop初心者として登場していた。

吉住さんとイワクラさんはスキズのことを知っていているし聞いてもいるというスタンス。やっぱり普通にみんな知っているものなんだなあと思った。

それにしてもトレエン斎藤さんは本当に男性アイドルに強くてビックリ!
旧J事務所のアイドルの曲もかなり知っているし、もう本当に単純にすごいなと思う。(その点ではハリセン春菜さんも女性アイドルに強くていつも脱帽)

メンバー紹介は与那嶺さんが担当したので、ファン目線のコメントでなんだか和んだ。ガチのヒョンジンペンで髪型を真似ていたというのも和みエピソードだった。

個人的に目当てだったのは、やはりスキズのインタビュー。スタジオメンバーのギモンに答えてくれるという贅沢な構成で、いわゆるメディアがよく聞くようなテンプレ系ではなかった気がする。

「ソリクンに出てくるぺっぺっぺっ」が斎藤さんの持ちネタのぺっぺっぺっを真似たのではないか?!というもはやネタ質問もあり、なかなか面白い30分だった。

なにより、もうしばらく地上波でスキズは見れないだろうと思っていたので、わずかでも見られたことが嬉しかった…ありがたや!
 

今回は番組開始直前に子供が寝たので、リアルタイムで視聴できたし、その後すぐ動画配信のほうで未公開トークも見られたので大満足である。

未公開トークはそれほど多くなく、スキズのインタビューの未公開部分は、番組マスコットとともにエンディング妖精をやってほしい!という内容だった。

このエンディング妖精というのは、まさにkpop用語だなと思う。スタジオメンバーのなかにも聞いたことがないと口にしている人がいて、斎藤さんが説明しつつ、日本の音楽番組でもやればいいと言っていた。ほんとうにそうだなと思う。

ほかにも表情管理がkpop用語として話題に出ていたけど、これもほんとに共感しきりだった。初めて聞いたときは「??」だったなあ、と! 
 

この番組、例によって夫も隣で見ていて、ビニペン化している夫はチャンビンがフューチャーされるたびにアレコレ言っていた。(夫がビニペン化している経緯は以前のnoteで書いたとおりである)

「最近メンバーのなかで流行っているのは?」という質問に、チャンビン、と答えたキッズたち。その流れからチャンビンが愛嬌すると、「おいチャンビン!お前はそういうキャラじゃないだろ!?」と叫んでいた。いやいやチャンビンのなにを知っとるんだ君は、と心の中でツッコミを入れたのは言うまでもない。

ちなみに夫のチャンビン知識は、「あ、この人主にラップ担当してるひとなんだ?」くらいである。

しかし初見からチャンビンのことが好きらしく、ほかのメンバーが喋っているときでもチャンビンを見ていて、あれこれ言ってくる。

フィリックスのことは大体いつもカッコイイと言っていて、そもそもフィリックスっていう名前からしてもうかっこいいよな〜、だそうだ。

だれがいちばん人気あるの?と聞かれたので、多分フィリックスとかヒョンジンあたりじゃないかな?と答えたところ、ちなみにチャンビンにはファンいるの…?と心配げに口にしていた。安心してください、いますよ大量のファンが!

そして最終的には、「俺はチャンビンにしか興味ないから!」と言い放っていた。もう完璧なビニペンやん。
 
ちなみに、チャンビンのラップは今まで聞いてきたラップみたいに罵る感じに聞こえないから良い、とマトモな意見も言っていた。

 

まあそんなわけで夫の感想をあれこれ聞きながら見た今回の番組もとても面白かった。

今日はBlu-rayの発売日だけど、たぶん届くのは先になりそうなので、それまでお気に入りのcover meを夜な夜な聴いて待とうと思う。


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