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第40回ジャパンカップ~私の本命とその理由

昨日は今回ジャパンカップに出走する名馬三頭の評価を紹介しました

今日は私の第40回ジャパンカップの本命馬とその理由について述べたいと思います

昨日も書きましたが、私の本命◎はミッキースワローとしました

その理由は近年の勝ち馬がステイヤーである、そしてトニービンを持った血統であるからです

近年の勝ち馬キタサンブラック、シュヴァルグラン、スワーヴリチャード

いずれも天皇賞(春)や菊花賞で好走した馬で距離適性でいえばステイヤーといえる馬

更に古馬になってジャパンカップを制しているのが大きい

三歳で完成した訳ではなく、古馬になって完成した

その要因としてトニービンの血が挙げられます

トニービンといえば東京の鬼

近年は絶対的スピードの上昇で直子の活躍はないが

血統表のどこかに入ることで、その味を出している

その代表がハーツクライ

シュヴァルグラン、スワーヴリチャードがいずれも父ハーツクライ

◎ミッキースワローは母父ジャングルポケット

ジャングルポケットは三歳でジャパンカップを制した馬でその父がトニービン

◎ミッキースワローの父トーセンホマレボシ

トーセンホマレボシの兄にトーセンジョーダンという馬がいてトーセンジョーダンは2013年のジャパンカップ3着

トーセンジョーダンは父がジャングルポケットだったので、やはりトニービンの血がジャパンカップには影響が大きいことが分かる

2018年にジャパンカップ5着があるものの東京コースに実績がなく、ミッキースワロー自身は中山巧者とみられている

それは事実だが二年経過したミッキースワローは2018年よりも力はつけている

今年は天皇賞(春)3着でステイヤーとしての素質もみせた

オールカマーを負けたことで評価はガタ落ちしているが、得意条件を負けたことはもしかすると得意条件の変化を示す負けだったかもしれない

三頭が人氣を集めて、ミッキースワローは全く人氣はないがこのジャパンカップこそ狙いたい

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