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空いている渋谷は歩きやすいというお話

昨日行った渋谷で感じたのは
人が大分増えてきたなということです。

去年あたりは、スカスカで
歩きやすかったなと思い出しました。

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これでも観光客の人はまだいないし
人が増えたとは言え、自宅にいる人も
まだまだ多いと思います。

これで、この状況が収まって
観光客も戻ってきたら
一体どうなってしまうのだろう?

と想像するだけで、この街は
僕には人が多すぎるんだなと
気づきました。

僕は快適だった空いている渋谷も
実は店舗や公共交通機関にとっては
お客様が減ったことを意味するので
一概に手放しで喜ぶことは出来ません。

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人が少ないと言う快適さは
お客様の減少と言うことの裏返しなのですね。

ずっとこのままの人数であれば
ありとあらゆるものの物価をあげないと
バランスが取れないと言うことです。

人が集まる渋谷という街は、きっと
土地代も高いし、色んな意味で人が
沢山いないとやっていけない街なんですね。

今の状況が終われば、まあ以前レベルと
までは戻らなくても、今よりは
ずっと人が増えるんでしょう。

この街はそろそろ卒業なのかも
しれません。

お気に入りのお店がありますけどね😃

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自分はどんな土地だったら快適なのか?
そんなことをちょっと探ってみたいと
感じる今日このごろです。

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