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激ムズの商標ワードを書くなら、この3つの共通点があるワードを狙え

この間このツイートをしたんですけど、僕のツイートの中では結構インプレッションも取れている方だったので、

このツイートに関連して、今回のnoteでは

狙い目の商標ワードに共通する3つの点

を書いていきます。


まずおさらい。
なぜ商標ワードが成約率が高いのかっていうと、理由は2つあります。

1.購買意欲が高い人が検索するから

商標ワードで検索するユーザーは、もうその商品を知ってるから検索してるんですよね。


この"検索"っていう行動を起こしているのがかなり肝で、

知っている→リアクション(※受動的)でも情報を得られる

検索してる→アクション(※能動的)を起こしている

知ってるだけで終わるんじゃなくて、そこから検索っていうアクションを起こしてるから、購買意欲がめっちゃ高いんです。


なんでわざわざアクションを起こしてるかっていうと、情報を得たいしなんなら買いたいから、ですよ。


想像してみてください。

あなたも「ディスニー」っていうのが、何かって知ってるじゃないですか?

でも、検索するときと検索しないときありますよね?


検索するときって、ディズニーに行こうかな、チケット予約しようかなとか考えてるときですよね。

ディズニーに行く日が近づいてきたり、結構近いうちに行こうと思っていたりするから、調べてますよね。

でも、全然行くつもりがないときって、知ってるけど調べたりアプリ開いたりっていう、アクションは起こさないじゃないですか。

よっぽどのディズニー好きだったら違うかもしれないですけど、少なくとも僕は行くってなったタイミングあたりから調べ始めます。


だから、知ってて尚且つ検索行動を起こしてるってことは、商品買いたいって思ってるんですよね。


こんな理由から、購買意欲が高い人が検索してると言えるわけです。


2.購入の最後の一押しが欲しいから

読者は、個人が発信している主観的な情報を見ながら、購入の最後の一押しが欲しいと思ってるんですよね。


やっぱり、商品を買ったときに「失敗したくない」「損したくない」って人は思うので、公式サイトの情報だけじゃなくて個人の主観的な意見も欲しいんですよ。

ネガティブな意見だったとしても、それが自分の中で許せることだったら、購入するんです。


読者は、購入の最後の一押しをもらうときは、消費者の個人的な意見が欲しいので、個人ブログを読みます。

そこで一押しをしてもらったら、商品を購入するんですよね。

しかも、当然購買意欲が高い人が検索してるので、記事の出来が全然だなって思うような記事でもいいんですよ。


個人の主観的な意見が欲しいだけなので、上手い文章じゃなくてもOK。

最後の一押しをしてもらえれば購入するので。


こういう理由から、商標ワードは成約率が高いんです。


でも、成約率高いのは基本誰でも知ってるので、激戦キーワードなんですよね。

しかも、2023年後半のアップデートによって

  • 個人ブログが締め出され始めた

  • 公式サイト、事業サイトが上位に来るようになった

こういったことが起こり始めたので、上位取るのは至難の業になってきました。


それよりも前は、個人ブログでも商標ワードで上位取ることはできていたし、そこからの発生もたくさん出ていたんですけど、今はそうも言っていられなくなりました。


ちなみにどんな感じだったかっていうと、

あるときはAmazonプライムビデオに関連する商標ワードで1〜3位をウロウロしていて、そこから月間で300件発生したりしました。


あとは、航空券予約ができるサイトの紹介をするキーワードでも上位を獲得して、月間50件以上が数ヶ月も続く、なんてこともありました。


が、今はそのキーワードの上位が公式サイトや事業主のサイトに置き換わってしまって、全然発生しなくなってます。


ただ、とは言っても狙い目だなと思う商標ワードもあるんですよね。

「え?上位取れなくなってきてるのに?どういうこと?」と感じてる人もいるんじゃないかと思います。


そこで今回は、今僕が「この商標ワード狙い目だな」と思うキーワードに共通することを、紹介していきます。

ここで学んだことをもとにして記事を書いたら、上位を獲得して、ある日には成約が発生して、上手いことハマれば1日数十件発生するとかも夢じゃないです。


では、その共通点を紹介していきます↓

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