パンのみに生きるにあらず

「人はパンのみに生きるにあらず」は、人は…と読まない。
人が消える。

イエスは、この世のものと神のものを天秤にかけて両方とも得るのは不可能だという。

仮と実。
あるのは神の世のみ。
只、これを思い描いてはいけない。
一あるいは無。
神の世も消える。

只 有る

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