最近好きだなあって思ったこと

こんちは、
最近、成人式での母校の集まりに向けて、色々と準備をすることになりました。もともと企画・運営に関わる気はさらさらなかったんですが、ふと「なんかおもしろいかもしれない」っていう気がしてきて、幹事のお友達に連絡したら企画に携わらせてもらえるようになりました。うれしい。

そして何よりいいのは、母校の集いに向けていろいろ準備するのがめちゃくちゃ楽しい!みんなすごいスピードで仕事やるし、そしてまだ準備初めて丸1日経ったくらいなのに、ひとまずやるべきことが具体的に見えて、もう各クラスの連絡係が決まり、クラスLINEが形成されつつあるっていう。あーなんかすごい楽しいなあって感じ。普通に高校の時の友達といろいろ仕事するのが、高校時代の文化祭をやってるときみたいなのをなんとなく思い出させてる感じもあってめっちゃ楽しい。

さあ、ここでそもそもこのnoteの目的は前々回の記事で示した通り、「自分の好きなことを言語化し、暫定的な『目的地』っぽいものを決める」ってことなんで、今回も、一体この成人式の準備の何がそんなに楽しいのかを、言語化していこうと思います。

まず一つ目で思いつくのは、「自分のキャパギリギリのスピード感」ですかね。
なんかみんなめっちゃ動きがめっちゃ速いんですよね、今こうしてnoteを書いている間にも、LINEが10件ぐらいたまりました。なぜ速いのが好きなんでしょう。なんでだろう。なんか仕事してる感があるんですかね。みんなの考えていることが次々と現実化していって、それがなんかおもしろい。やっぱみんなの頭の中にあって、まだ実際に存在しないものが、すぐに実現されて、目の前に現れるっていうのが、おもしろい。"すぐに"実現されるってのがおもしろいのかも。いやなんか同じことを何度もぐるぐるしているようだけど、構想だけ無限に練り続けて結局何も実現されないってよくあるじゃん、そうじゃなくて、思いついたことがすぐに現実になっているのがおもしろいのかもしれない。

あと、書いてる最中に「責任を負わずにやってるから楽しいのかなー」って思ったけど、普通に責任負ってるから全然そんなことなかったw

でも、まあたとえ成人式の集まりが大失敗に終わったとしても別に人が死ぬわけじゃないし、たとえ誰かが何かで命を落としても、それは成人式の準備には何も責任が存在し得ないから、ある程度テキトーな気持ちでやれてるってのはあるのかもしれない。いやでも今までやってきたことで、失敗したら人が死ぬ!みたいなことって多分ないし、なんかこれが理由とも言えないな。

ただ、まあ失敗しても死なないからいいよね、失敗もそれはそれで思い出、ってか成人式なんて「成人式」ってだけで楽しいんだから失敗とかないよね、俺らがやることって必ず成功することの上になんか積み重ねてるだけだから、俺らが積み重ねたものが失敗しようが、成人式の集いが失敗するってないよね、テキトーにいこうみたいな気持ちでやっているから楽しいのはあるのかもしれない。
なんか俺にしかわからない言語になったしまった感あるけどまあいいや、知ったこっちゃない


あとは、単純にこれだけの大人数(1学年11組)が動くイベントをやるっていうことに対してなんか「おおすごい」ってなってるのもあるかもしれませんね、ツイッターでも高校同期のリアクションを得られててなんか嬉しい

まとめよう。成人式の高校同期の集いが楽しい理由。
・思いついたことがすぐに現実化される
・失敗しても死なない、なんとかなる、ってか失敗とかない。我々は"+α"
・おっきな規模のことをやっている。なんかすごい。

って感じかなあ。上2つについていっぱい書いたけど、こういう風に1文にまとめるとなんか違うなあって気がしてくるし、ほぼなんも分析していない3つ目が一番しっくりくるってのもある。言語化ってこういうことなんだって感じだよね、俺の言語化能力が低いだけの説も十分にあるけど、高かったところで、しっくりこないのは一緒だと思う。3つ目が一番しっくりきたけど、これも分析して言語化したらなんか違うなあってなるかもね。それはそれでおもしろい。

バイ

次なんか面白いことやるように使おうと思います。 もらえたらめちゃくちゃ喜びます。 サポートの際、これやってほしい!みたいなのがあれば反映されるかもです。