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我以外皆師

僕は昔から、友達に教わることがとても多く、そしてそれらをどんどん吸収していくタイプだった気がします。その人には申し訳ないですが、頭が良くて授業の理解ができていた友達にテスト前たくさん質問し、テストでは僕が勝っちゃう、ってなことも時々ありました。サッカーでも、周りのレベルについていけてないな、と感じ練習することで、自分の実力を上げようとしていました。

なので僕は、周囲の人から学ぶことが多いんだと思います。頭がよくて賢い人がいたら仲良くなりたいと思いますし、僕の友達も僕にはない行動力や合理的思考を持った友達がいます。

そして僕が今回主張したいのは、「我以外皆師」についてです。この言葉は友達がTwitterの自己紹介欄に書いていたものなのですが、一発で僕の頭に残りました。これはとてもいい自己紹介だなと思いました。

この言葉から考えると、僕の冒頭文の内容は良くないなって感じます。「自分以外誰でも」なんですから、人を選んで学んでるような僕はだめだなって反省します。

僕は結構ドライな性格かもしれなくて、少し関わってみて合わないな、と感じた人にはそれ以降あまり関わらないようにすることがあります。まぁそれはそれでもいいかと思いますが、でもたしかに、どんな人にも学ぶべき点はあるなと思います。

そのため、当然ではありますが、誰とでも分け隔てなく接して、合わないなと思った人とも機会があったら避けずに話してみようと思います。

あまり深掘りせずに終わってしまいますが、この言葉はこんな浅い文章で終わっていいものではないと思うので、何か思いついたらまた編集します。いや、こんなもんで終わってもいいかな、自分へのリマインダーとして。

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