見出し画像

2024-01-27 『アニメ「六道の悪女たち」Blu-ray発売記念 Premium Event』 イベントレポート

shuhei

※このレポートは筆者のメモと記憶に基づいたものであり、内容や出演者の方の発言の正確性を保証するものではありません。


●イベント概要

会場 : 品川グランドホール
開場15:00 / 開演15:30
終演17:15頃
出演者：佐藤元さん、上坂すみれさん、夜道雪さん、松岡美里さん(EverdreaM)、関根瞳さん(EverdreaM)
MC：石橋哲也さん

●会場の様子

ロビーには物販コーナーがあり、Blu-rayやグッズの販売がありました。また、有志によるEverdreaMさん宛のフラスタが出ていました。

筆者撮影

●キャラソンLIVE

開演時間になるとMCの石橋哲也さんが登場、ご挨拶と諸注意のあとキャラソンLIVEとなりました。
曲は佐藤元さん「アルマ」に続いて夜道雪さん「暴走厳禁!! 」の披露でした。

なお夜道さんの歌唱中ですが、間奏の部分で「暴走厳禁！」「ブレーキフルード！」などのフレーズのコール煽りがありましたが、かなり曲のテンポが速いこともあり筆者はついていけず、他のお客さんもそんな感じだったのか・・・

夜道さん：（耳に手をあてながら）あれ～？聞こえないなあ～

筆者はちょっと（申し訳ねえ・・・）とか思いながらペンライトを振っていました。
あと、曲中はそれぞれ以下の映像がスクリーンに出ていたと思います。

●OPトーク

EverdreaMからお知らせ

曲終了後、再度MCの石橋さんが登場。

イベント前にTwitterで告知されていたのですが、この日予定されていたEverdreaMのミニライブは関根さんの喉の炎症のため、大事をとって中止・・・ということが改めてアナウンスされました。

続いてEverdreaMの松岡美里さんと関根瞳さんを呼び込みされ、自己紹介のあとしばしお三方でのトークとなりました。

以下、ざっくりトーク内容。

・MC石橋さん（以下、M）：アニメ本編を1日1話ずつ見て勉強しようと思っていたが、おもしろすぎてU-NEXTで一晩で見てしまった。

・女性陣の楽屋の雰囲気について
関根さん（以下、関）：まったりとほのぼのしてました
松岡さん（以下、松）：かわいい雰囲気でした
M：（男性楽屋で）佐藤さんずっと喋ってました。明るい方。

・キャストはどんな人？
佐藤さんについて・・・
松：事務所の同期なんですけど、ずっと熱い男だと思ってます
関：ストイックなところが魅力なのかなと

夜道さんについて・・・
松：本当にかわいい・・・→笑い
裏で（客席の様子を見て）お客さんいっぱい来てくれてうれしい！と言っていたら「かわいい！」って私に言ってくださって・・・いい人→笑い＆拍手

上坂さんについて・・・
関：どこでお会いしても可憐で・・・
松：お優しくて・・・一度しかお会いしてないのに覚えててくださって、すごい方だなと思いました
M：スターって記憶力がいいですよね

このへんで、上坂さんが前の現場から現在会場に向かっているというお話もあったと思います。

また、ミニライブ中止の代わりにEverdreaMお二人からの提案ということで終演後にお見送りが実施されることもアナウンスされました。

続いて呼び込みから佐藤さん、夜道さんが登場。ご挨拶となりました。

ライブの感想

佐藤さん（以下、佐）：六道桃助役の佐藤元です。今日は同期がピンチということで・・・
（マイクオフ＆大声で）二倍の声量で！がんばりたいと思います！よろしくお願いします！！→拍手
ありがとうございます！！
夜道さん（以下、夜）：姫野莇美役の夜道雪です。私も二倍の声で・・・
（マイクオフ＆大声で）幼田さん！出産おめでとうございます！！→歓声&拍手
M：なるほど！
夜：これは言わなきゃダメだなと・・・
（※この日の午前中、幼田小百合役の大空直美さんから出産報告のポストがあった）
M：偶然イベントの日に報告が・・・
夜：ご出産おめでとう！！→拍手
M：あの声の母親が存在することになるんですね→笑い
夜：いいですね～

続いて佐藤さん、夜道さんのライブ感想トークに。

佐：歌のお仕事自体はやらせて頂くことがあったんですが、キャラソンを人前で歌うのは初めてで・・・→拍手
で、手にこれを描いたんですけど・・・（左手の五芒星のマークを見せてくれました）→笑い

▼左手のマーク▼

佐：もう、薄くなっちゃって・・・→笑い
でも（本番になって）もう行かなきゃ！って思って行ったら、皆さん暖かくて・・・ありがとうございます→拍手
今日一日、楽しくやれたらと思います。どうぞよろしくお願いします→拍手
M：ありがとうございます・・・夜道さんいかがでしたか？
夜：・・・ん？→笑い
あ、歌った感想ですよね？
レコーディングのときに「生で歌えないよ」と作曲の方に言われて・・・（※テンポが速いから、ということかと思います）
生で歌う機会は無いだろうと思ってましたけど、ありましたね→拍手
不安で・・・毎日、一日中ずっと（曲を）聴いてました

あと、夜道さんのコスチューム（白バイ警官風）の話題になり、敬礼→指差しポーズなどのファンサがありましたが、MCからの「一周回ってほしい」という声には「一周回るのはさすがに・・・ここからは有料で」→笑い　といったくだりもあったかと思います。

そしてこのへんで上坂さんが到着したということで呼び込みから登場、ご挨拶となりました。

上坂さん（以下、す）：（客席を見て）わぁ～！すご～い！！→拍手
あの・・・品川のチームを潰してたら遅く・・・→笑い
２，３個の暴走族を・・・SATSUG◯Iしてきました→笑い＆拍手
ウソです・・・向日葵乱奈役の上坂すみれです！みんな楽しんでますか～？→歓声&拍手
今日はみんなぶっ潰してあげるね～！→笑い＆拍手
今日は二倍の声量というのを後ろで聞いていたので・・・出るかな・・・ガルルルル・・・！ウゥゥゥゥ！→拍手
よし、できます！→笑い
夜：本気でお客さんが怖がってる・・・
す：ウゥゥゥゥ！
佐：ホントにトラウマになるからやめてもらって・・・→笑い＆拍手
す：ホントにすごい収録現場だったなって・・・思い出しながらやってきましたので、思い出がつのるんですけど、楽しく振り返っていきたいなと思います。よろしくお願いします！→拍手
M：遅れてきたぶん取り返そうという、サービス精神が
す：だって、チケット買ってきたのに→笑い
一人いないなんて申し訳ない・・・
M：いえいえ・・・無事到着されて、キャストの方が勢ぞろいされました→拍手

●キャストトーク

ここからステージ下手側にMC石橋さんが立ち、キャスト陣は着席してアニメ本編の振り返りトークとなりました。各自の好きなシーンを見ながら振り返っていこうということで、スクリーンにも「キャストトーク」のテロップが出ていたかと思います。
なお並びは、下手から佐藤さん、上坂さん、夜道さん、関根さん、松岡さん。
MC石橋さんからコーナーの説明と「せっかくなので和気あいあいと、自宅のリビングで集まって見ているみたいに・・・」という促しがあったところで・・・

佐：（椅子から降りて床に寝そべりつつ）じゃあこんな感じでいいですか？→笑い＆拍手（※佐藤さんに続いて全員椅子から降りてしゃがんでいました）
す：おい酒買ってこ～い→笑い＆拍手
M：作中で六道の家に集まるシーンがありましたね、あのような感じで・・・ｗ（※このへんで全員椅子に戻っていたかと思います）

上坂さんのお気に入りシーン1

第6話より六道の家で六道以外のメンバーが乱奈に好きな食べ物や嫌いな食べ物を聞くシーンが上映されました。上映中・・・

す：家で流れるBGMじゃない・・・→笑い
松：（乱奈のイメージが映るシーンで）さっきの「ガルルル」じゃないですかｗ
す：ガルルルル・・・！
（幼田が乱奈に次々と質問するシーンで）メンタル強いな・・・

といったやりとりもありました。映像終了し、客席から拍手。

す：ちょっとかわいいんですよね、ここの乱奈は・・・
六道くん以外と口をきかないんですけど、ちょっとだけ・・・「話は聞いてるんだ」みたいな→笑い
だんだんヒトに近づきつつあるときの乱奈がかわいいっていう→笑い
佐：ヒトと思われてなかったんですね→笑い
松：食べてる様子が想像できない・・・捕食とかだったらできるけど→笑い＆拍手
す：ナマの鹿とかをね・・・
佐：違うバトルアニメになりそう・・・背中に鬼の顔とかが出てきそうな・・・→笑い
す：だから・・・好き嫌いあるんだなあっていうのがかわいいですよね→笑い
意外とちゃんと人間でした、っていう・・・

佐藤さんのお気に入りシーン1

第1話より六道・大佐・課長がトイレで愚痴を言い合っているシーンと、第2話より六道が飯沼に「このクソヤンキーが！」と啖呵を切るシーンをつなげた映像が上映されました。上映中・・・

佐：（六道たちの「太ももは誰にでもある！」というセリフについて）自分でも何言ってるかわからないです→笑い
す：すごい自信だ・・・

といったやりとりもありました。

夜：続き気になる・・・
M：続きはU-NEXTで・・・→笑い
佐藤さん、このシーンは・・・
佐：（1話と2話の）映像をつなげていただいて・・・オーディションでもあったんですけど、六道くんは内気ではあるけど、仲間と悪口を言い合ったり、表立って言えなかったっていう言い方と、初めて自分で立ち向かわなくちゃいけないっていう、殻を破る瞬間っていうのを意識して・・・
あとは飯沼にも過去にこういうことがあったから弱い男が嫌いになったんだというところの比べ方、「実は・・・」というのも見て頂きたかったシーンですね→拍手
す：ホントに声量がすごいですね
佐：そうですねｗ
す：テストの時から全力で・・・
佐：（全力ボイスで）このクソヤンキーがあああああ！！→歓声&拍手
す：すご～い！
M：すごいっていうのと、関根さんが「いいな～」っていう感じで・・・→笑い
関：でもホントに、収録のときも（佐藤さんが）「ハァ・・・ハァ・・・」って、ホントのケンカのあとみたいに・・・
M：疲弊しながら・・・
関：その姿がカッコいいなあって
佐：出ていくとき、（椅子から降りてフラフラと歩きつつ、消え入りそうな声で）「お疲れ様でした・・・帰る・・・」って→笑い
M：でも、飯沼に面と向かって・・・自分だったら絶対できないなあって
佐：そうですね・・・でもそこで変わる、芯の強さが六道くんにあるのが表されるシーンなので、頑張りました
M：25年前に見たかったな・・・そしたら僕もヤンキーにへえこらしなくてよかったのに・・・→笑い
でも、そう考えたら今の10代にも見てほしい・・・
佐：そうですね、一歩勇気を持つというか
す：「ヤンキーかっけぇ」になっちゃったらどうしよ・・・→笑い

ここで確か佐藤さんから「飯沼くんも背負ってるものが・・・」といったお話と、それを受けて上坂さんの「いいヤンキーもいるんだ」といったやりとりがあったと思いますがうろ覚えです。スミマセン。

松岡さんのお気に入りシーン１

第1話より六道・大佐・課長が教室でつばきの太ももを見ていて気づかれてしまい、飯沼から凄まれるシーンが上映されました。つばきの太もものアップのシーンでは佐藤さんが「太ももだ・・・」とつぶやいていた気がします。

M：これは先程も・・・
佐：「太ももは誰にでもある」
松：誰にでもあるけど、つばきの太ももは最高なんですよ→笑い
夜：ちゃんと太いんですよね
松：あそこがいいんですよ
M：女性の目から見ても・・・
松：いい太ももです。ただ細いだけじゃないリアルな太ももなのと、ここで好きなのは波瑠也（飯沼）とつばきの関係性で・・・
波瑠也はつばきの彼氏なんですけど、ちゃんと「俺の女」感を出してくれてキュンてしちゃう
あとここが1話の冒頭で、アフレコで最初にやったつばきのシーンだったんですが、かわいいギャルを演じるのが初めてだったので不安だったんですけど・・・つばきってかわいいけどちゃんと怖いんですよ。そこをどうバランスとるか考えながら録ったシーンだったので選ばせて頂きました→拍手
M：アフレコの現場とはいえ、けっこう（罵倒や悪口など）言われると思うんですが・・・そんなときはどういう気持なんですか？
佐：そもそも役者として主人公をやらせて頂いて・・・「周りの方はどなたですか」と聞いたときに「浪川（大輔）さんと石田（彰）さんです」って言われて、スゥー・・・（息を吸う音）→笑い＆拍手
えっと・・・僕で大丈夫でしょうか・・・？→笑い
って思ったりしたんですけど
六道くんは、最初の方はこういう風に言われたりしてますけど、彼自身の優しさみたいなところがあるからこそ大佐や課長と付き合えたりするので、もともと優しさがあったんだなと
M：大先輩の浪川さんと石田さんにさんざん言う側としてはどうなんですか？松岡さん・・・
松：おそれおおいですよね！→笑い
M：浪川さん石田さんに「てめーら何見てんだよ」ですもんね
松：言う・・・言えます？→笑い
夜：私、言われたいです
松：言われたい！？
夜：「夜道雪見てんじゃねーよ」って
松：なんでですか！？
夜：言われたいと思いながら見てました。うらやましいな～って
松：お二人（浪川さんと石田さん）がそういうご趣味をお持ちだと期待するしかない・・・
M：ビビっちゃったりは・・・？
松：ビビりはしないかもしれない・・・でも大先輩なので、わかってくださってるし、本気でいかないとそっちの方が・・・なのできちんと罵倒させて頂いて・・・→笑い＆拍手
M：役の中とはいえ、すごい・・・だって実体がいるじゃないですか
佐：そうですね・・・でもやっぱり本気でお芝居をしないと失礼に値するので、ボロボロに言ってくれと
松：ボロボロに言わせて頂きました
M：声優の掟と言うか・・・
佐：役者としての心構えは、全員同じだと思います
す：やるなら本気で・・・
夜：私は、言われたい→笑い
す：そこはブレない・・・
夜：あとで楽屋で・・・→笑い

関根さんのお気に入りシーン１

第6話より水絵が入学式を回想し、現在の六道を見て「変わっちゃったね・・・」と嘆くシーンが上映されました。つばきと肩がぶつかって「どけよ！」と凄まれるシーンでは松岡さんが関根さんに「ごめんね、その節は・・・」と言っていたかと思います。

す：切ない・・・
M：長いセリフ、いかがでしたか
関：このセリフはオーディションでも組まれていて、ここやりたいな～と思っていたところだったので、6話で水絵ちゃんが注目される回があって嬉しかったです
水絵はこの学園で一番普通というか、皆さんと同じ目線でツッコミを入れたりするのかなというところで・・・普通だけど、心の中では意外と浮き沈みがあるっていうところを表現できたらいいなと思ってました
私は楽しみながら演じられたので、皆さんが笑ってくださったりすると、やりがいがあったなと・・・→拍手
M：唯一、術と関係なく六道くんに想いを寄せている女の子ですよね
関：そうですね、最初は（自分と六道を）重ね合わせてたのかなと・・・
佐：（水絵は）視聴者目線に一番近いのかなというのと・・・たぶん水絵のルートに行けば3秒でゴールなんですよ→笑い
けど、あの力を手に入れたがためにすごいルートに入っちゃったっていう・・・けど、それを客観的に見ると「変わっちゃった・・・」っていうところをすごく演技で表現して頂いてると思います
関：うれしい～！ありがとうございます→拍手
M：佐藤さんのコメントがすごく上手なんですけど、ちらちら見える手のひらの魔法陣がめちゃめちゃ面白いですね
佐：（手のひらを確認して）すげえ薄くなってきた！→笑い

夜道さんのお気に入りシーン１

第4話より姫野と六道がバイクで夕暮れの道を走っていて、姫野が「バイクは危険ですが、自由の象徴でもあります・・・」と語るシーンが上映されました。

夜：（泣き真似で）うぇ～ん→笑い
M：なぜこのシーンを選ばれたんでしょうか
夜：・・・うぇ～ん→笑い
す：情緒が・・・
夜：このシーンは、私実際にバイクに乗っていまして・・・ちょうど高校生の頃から今も乗っているんですけれども
このワンシーンにバイクのすべてが詰まってるんです
「六道の悪女たち」ではバイクがたくさん出てきて、ヤンキーの乗り物として描かれるんですけど、バイクって超危険なんですよ。私も危ない目にあってきて、危ない目にあった人もたくさん見てきたんですけど・・・
何より危険だけど楽しい。風になることができる。景色や温度を自分のものにできる。それがバイクの魅力で・・・
このシーン、オーディション前にこのセリフは私が言いたい、私が一番熱く言えると思う、っていう自信満々で読んだんですけど、いざ受かったら、ヤバ、受かっちゃったどうしよ・・・って→笑い
佐：説得力がすごいってみんな言ってましたよね
夜：ホントですか
佐：実際サイドカーってどうなんですか？とかうかがったりして・・・
夜：バイクの話をけっこうして頂きましたね・・・嬉しかったです。バイク大好きなんで・・・
実際、作者さんもバイクに乗ってらっしゃるライダーなんですよ。だからバイクの良さ・・・悪いところも含めた魅力を、このワンシーンで姫野莇美ちゃんが全部言ってくれてる、そんなシーンです
すいませんオタクで・・・→笑い＆拍手
M：実際、バイクに乗っている方っていますか・・・？→客席、ちらほらと手が挙がっていました。
夜：すごい！
M：共感できますか？風になる感覚とか・・・→拍手
夜：（立ち上がって）結婚しよう→笑い
M：だんだん、アニメのイベントというか交通安全教室みたいになってきましたけど→笑い
す：バイクはカッコいいだけじゃないんだぞ、っていう・・・
夜：やっぱわかりますか？
す：わかんないです・・・→笑い＆拍手
夜：じゃあ今度、後ろに乗せるんで・・・
す：えぇ～！？しがみつくやつ？
夜：はい、しがみ・・・しがみつきたい→笑い
す：え？
M：どういう状況ですか？
夜：私、上坂さんと・・・大嫉妬でしょうけど、ウハウハな体験をさせて頂いたことが・・・
す：（一緒にバイクに）乗ったことないですけど・・・
夜：集合写真を撮るときに、場所に入れなかったときに上坂さんが「おいで」って言って、肩を持って抱きしめてそのまま楽屋へ一緒に・・・
す：あれちょっと誇張されてるなあ！？→笑い＆拍手
待って待って待って・・・
夜：そのあと一緒にね・・・
す：おかしいな、バイク乗りってやべーやつしかいない・・・→笑い＆拍手
佐：ちゃんとした人いっぱいいますってｗ
夜：私の嫁・・・
す：あれぇ？（首をかしげながら）嫁になっちゃったな・・・
M：でも、バイクに乗る女性キャラも実際にバイクに乗る女性も少ない中で、この二人（姫野と夜道さん）が出会うのはなかなか・・・
夜：運命でしょうね→笑い
佐：やっぱ説得力が・・・
夜：ただの運命→笑い
M：今気づきましたけど、（夜道さん）今日ブーツなんですね
夜：バイクに乗るときはヒールがあった方がいいんですよ。足がつかないじゃないですか
す：そっかあ
M：いま一番大きいのは、何ccに乗られているんですか？
夜：1190ですね（※400ccを超えると「大型自動二輪」いわゆる「大型バイク」の区分になる）
M：めちゃくちゃデカくないですか？ハーレーでも750とか・・・
夜：ハーレーでも、おっきめだと・・・
佐：これなんのイベント？→笑い
夜：作者さんが生粋のバイク乗りなので・・・
M：バイクの描写も素晴らしいということで・・・

＜ちなみに＞
夜道さんの言っていた上坂さんとのエピソードは「『六道の悪女たち』スペシャルステージ　AnimeJapan 2023」でのことかと思われます
▼当時の夜道さんのツイート▼

上坂さんのお気に入りシーン2

第1話より、六道との約束を守ってケンカを買わなかった乱奈に、六道が「真の漢気」を見出すシーンが上映されました。上映中・・・

佐：（六道の「真の漢気はかわいかった」というセリフに）いや、俺も何言ってるかわかんないんだよ→笑い
す：（六道の拳がアップになるシーンで）すごい手汗・・・→笑い
（六道たちの後ろで驚いた顔をしている大佐・課長を見て）後ろの二人・・・ｗ→笑い

といったコメントもありました。

す：このシーンは、暴力はダメと言われて、その約束を守って攻撃しなかった乱奈さんの漢気シーンなんですけど・・・
乱奈って基本しゃべらないんですけど、六道くんには乙女モードで。オーディションですごくチューニングを・・・一時間くらいいろんなパターンを試しまして
乱奈がいちばん難しいと言いますか・・・（キャラ声で）「潰す」とか「肉」とかケモノじみたところはイメージしやすいんですけど、そこからどう乙女に持っていくかというところを考えましたし、ピュアな、乙女と強さを兼ね備えた声ってどんな感じだろうっていうのを、乱奈さんの声色を考えてたなあっていうのを思い出しました
でも、後ろにいる二人（大佐と課長）があんな顔してたのは全然気づきませんでした→笑い
「ガーン！」って・・・
松：アゴ外れるくらい・・・ｗ→笑い
す：ここで六道くんが覚悟を決めるというのもいいシーンですね
M：途中佐藤さんも言ってましたけど「真の漢気はかわいかった」という名言も・・・
佐：これの意味が分かる方います？→笑い
僕も考えたんですけど・・・乱奈さんに漢気がある・・・漢気は、男女関係ないとは思うんですよ。それはわかるんですけど、「真の漢気はかわいかった」・・・これいかに！？→笑い
す：真の漢気はかわいかった・・・ｗ
松：でも、恋心ゆえに強くなったなら、「漢気はかわいい」は使えると思う
佐：ああ～
松：好きな人のために強くなった、っていうのはかわいいなと思います
M：なるほど！→拍手
す：すばらしい！
暴力で倒すだけが強さじゃないんだ、っていうのが伝わってくるシーンですね

佐藤さんのお気に入りシーン2

最終12話より全員で立ち向かってくる六道たちに松ヶ宮が恐怖するシーンが上映されました。

佐：このシーンは、「強さって何？」ということを考えたときに、六道の強さって自分の信念を通してきたからこそ、それを信じてくれる仲間を得られる強さっていうのが強く描かれたシーンだなと・・・
そこが童子（松ヶ宮）とは対照的なところで、キャストの皆さんにもできる限り自分のお芝居を信じてもらえるように、脳みそに酸素がまわらなくてもやりきらなきゃ、と考えていたので・・・すごく思い出深いです
実はスタジオオーディションで山下さん（松ヶ宮役の山下大輝さん）とすれ違ったんですよ。山下さんも受けてるんだ、と思って、その後（収録を）やらせて頂いて・・・
（台本の）童子のキャストのところに、ずっと「？？？」って書いてあったんですよ。で、あるとき山下さんがいて「お疲れ様です～」とか言って隣に座ったら同じ台本を見てて・・・「えっ？」ってなって、
「六道？」「童子？」「どうも・・・」っていう会話が→笑い
（山下さんは）役者として先輩ですが、挑ませて頂いたという記憶が強く、このシーンを選ばせて頂きました→拍手
す：すごいですね・・・なんでキャストは最後まで伏せられていたんですか？
佐：他の人にはスタッフさんが言ってたらしいんですよ
夜：えっ、でも私は「？？？」っていう人がやるのかなと思ってました→笑い
す：新しい芸名ｗ
佐：他の人（童子以外の鬼島連合のメンバー）とかは、ブレイキング◯◯ンみたいな感じで「誰と戦いたいですか？」っていうのをこちら組に聞かれて、それが実際に通ったりしたんですよ。だから気合入ったシーンが多かったと思うんですけど・・・僕の場合はずっと伏せられてて。最後にわかったときに◯◯さん（※よく聞き取れず。おそらくスタッフさん）が「へへへ」みたいな顔してたので、一杯食わされた・・・みたいなことがあったのは覚えてますね・・・でもすごい嬉しかったです

松岡さんのお気に入りシーン2

第6話より六道が持ってきたプリンを見た乱奈が好きな食べ物は（直前に「肉」と言っていたのに）プリンだと言って全員からツッコミを受けるシーンが上映されました。上映中・・・

す：BGMが壮大・・・
松：壮大な・・・ｗ

というやりとりもありました。

す：ここか～
松：上坂さんの選ばれたシーンの続きなんですけど・・・好みをコロっと変えちゃって。日常パート・・・と言っていいのか、BGMが壮大でしたけど→笑い
血で血を洗うみたいな争いが多い中で、六道がやっと手に入れた普通というか、こういうことをやりたかったのかな？というのが描かれた普通のシーンのはずで、そこがグッときちゃって・・・
みんなでゲームしたり、友達になったんだなあって・・・みんな乱奈さんのこと好きなんだな～というのを見てたらたまらないシーンですね
す：たしかに・・・
佐：ほっこりする日常がやっと手に入ったんだなっていう
松：こういう裏のシーンがあるとめちゃくちゃ嬉しい・・・
す：１話からは想像もつかない・・・→笑い
松：つかないですねｗ
す：みんなが集まれるなんて・・・
M：かなりフリが効いてますから、「プリン」の一言はプレッシャーだったんじゃないですか？
す：六道くんと話しているときは絵もキラキラしているので、瞬時に気持ちが切り替わって・・・「プリン♡」みたいなのが出るかなっていう・・・
乱奈さんはあまりしゃべらないので、一言しかないのに・・・六道くんがこんなに喋ってるのに、わたし一言だけなのにトチるとかよくありましたよね・・・→笑い
佐：いやいやいや、そんな気にしないでください・・・ｗ
す：一言しかしゃべらないのにゴメンなさい！
佐：いやいやいや！逆に緊張しますからね
す：そうなんですよね・・・「うん⤴」だけだったのにうまく出なくて「うん⤵」みたいになったり・・・
でもみんなのバランスがいいシーンだなと思いましたね

関根さんのお気に入りシーン2

第1話より、トイレで愚痴を言い合っている六道たちにつばきが謝罪しにくるシーンが上映されました。上映中、つばきの太ももが映るシーンで松岡さんの「いい太もも・・・」というコメントもあったと思います。

夜：言われた～い・・・（※つばきがトイレに入ってきた男子生徒に言った「うるせえな消えろ」というセリフのことかと思います）
M：ご自身の出番ではないようですが・・・
関：（候補のシーンを）たくさん思いついたんですけど、つばきのキャラクターが本当に好きで・・・原作を読んだときから素敵なキャラクターだと思っていて。原作だともっと過激なシーンもあるんですけど、アニメだとどうなるのか楽しみだったというのもあり、美里（松岡さん）のかわいらしい声を聞くのが初めてだったりもしたので、いち視聴者として楽しみでした。
六道くんと課長と大佐の会話のシーンもけっこう好きで、ほんわかして仲良しなのも好きなシーンだったので、自分が演じたシーンも選びたかったんですけど・・・良すぎて・・・ここを選ばせて頂きました
松：嬉しい～・・・！→笑い
私も原作を読んで、（このシーン）めちゃくちゃ好きなんですけどもっと過激なことを言ってたり・・・
でもアニメでも負けず劣らずで、あの（つばきの態度の）切り替え具合を見ると我ながら「ヒョッ」ってなる→笑い
でもああいうかわいさ・・・好きな人の前ではかわいくいたいとか、謝りたいという一途なところが素敵だなと思います・・・たまらないですね
M：僕も男子だからツボが似てるのか、（課長のセリフの）「そんなことより悪口大会をしよう」っていうのが・・・→笑い＆拍手
佐：あのあとちょっとだけアドリブだったんですけど、浪川さん何言うつもりだったんだろうって・・・すぐ次のシーンに行ってしまうんですけど
M：最低の提案ですよねｗ
佐：「そんなことより悪口大会をしよう！」ってそんなハキハキ言わなくても・・・ｗ→笑い
あのシーンをアニメで実際見て、あんなハムスターの目をしてると思ってなかったです→笑い
す：あの、「ここ男子トイレ・・・」って言った人はいつ用を足す・・・→笑い
夜：女子トイレに行ったのでは・・・
全員：ええ～！？
す：「僕が間違ったのかな」みたいな・・・
女子トイレだったんだ・・・ｗあの人の安否が気になる
松：それはそれでボコられそうですよねｗ
す：「消えろ！」って言われちゃう→笑い

夜道さんのお気に入りシーン2

第4話より六道を乗せて出発しようとする姫野のバイクを乱奈が片手で止めるシーン～走り出した姫野が猛スピードを出すシーンが上映されました。上映中、乱奈がバイクを止めながら片手を口元に持っていくシーンでは上坂さんの「煙いんだね・・・」というコメントがあったかと思います。

夜：バイク乗り視点から言わせて頂きたいんですけど、サイドカーつきのバイクってそれだけで300kgくらいあるんですよ→笑い
そこに高校生男女・・・一人50kgくらいとして、400kg？片手で？→笑い
ちょっと信じられない・・・
M：そこに誰もツッコまないっていう・・・
夜：普通のことになってる
す：排気ガスは煙いのか、鼻はちょっとおさえてるのがかわいいですね→笑い
夜：ここの向日葵さんヤバいなっていうシーン・・・あとは莇美さんのシーンですね。色んなバイクに乗ってきましたけど、サイドカーつきのは無くて・・・単純に憧れます
M：見たことないですよね
夜：運転するの難しいと思います
M：公道で見たことあります？
夜：あります。走行は無いんですけど、（サイドカーに）入ったことはあって、視界が（椅子の前にしゃがんで）このくらいになるのですごい怖いんですよ
全員：へぇ～
夜：これで60km/hくらいなので・・・六道くんはこのまま200km/h、300km/hを・・・→笑い
佐：ずっと（このシーンでは）「ヒィ～～～～～！！」って言ってたんですけど
松：あのブレーキ音みたいなの元さんだったんですか！？→笑い
す：すごい・・・
夜：すごいシーンでした・・・バイク乗りとしてはありえないことが二つ起きてる・・・→笑い

●生アフレコ

佐藤さん・上坂さん

続いてステージにマイクスタンドが運ばれ、生アフレココーナーとなりました。トップバッターは佐藤さんと上坂さんで、第1話より六道が乱奈に暴力を使わないでほしいと頼むシーンを演じるとのこと。しかしその直前・・・

す：乱奈で・・・乱奈をやればいいですか？→笑い
佐：急に入れ替えたりします？？？
M：そんなトリッキーなトップバッターいらないですよｗ
す：六道くんのセリフは大丈夫ですか？乱奈で・・・
M：隣に六道くんいらっしゃいますので・・・

～生アフレコ終了後～

M：すごい迫力・・・佐藤さん、お客さんの前で演じてみていかがですか？
佐：生アフレコって、一発というところで緊張もありますね・・・普段は線画のところで、お芝居に絵を合わせて頂いたりというのもあるんですけれども
（絵が）できあがっているところに、今の力で六道くんをやるとどうなるのかなと思ってやらせて頂きました・・・すごい楽しかったです
す：楽しいですねえ
M：上坂さんいかがでしたか？
す：生アフレコをするイベントには時々参加するんですけど、あんまりちゃんとした生アフレコをやることがなくて・・・→笑い＆拍手
M：ファンの方から笑い声が起きているのはどういうことなんでしょうか・・・
す：なぜかキャストを入れ替えてアフレコするのが好きな会社があって・・・→笑い
やらされがちだったので・・・ストレートな生アフレコっていいもんですね～→笑い＆拍手
M：貴重なものをありがとうございます

佐藤さん・夜道さん

第4話より姫野が六道とバイクに二人乗りして、姫野が白バイ警官へのあこがれを語るシーンが演じられました。終了後、客席から拍手。

夜：もう・・・後ろからこういう風に（腰に手を回す動き）するシーン・・・憧れます！→笑い
私の立場だったら、やられたいです。そんな青春無かったんです・・・→笑い
自分が高校時代バイクに乗っていただけに、すごい憧れます・・・同級生からめっちゃビビられてましたけど→笑い
誰も寄り付いてくれなくて悲しかったんですけど・・・こういう学園生活、憧れますね
M：なんだろ・・・今日僕、ギャラいらないです→笑い＆拍手
夜：ホント！？
M：こんなん見ていいんですか・・・？
夜：すごい、裏でも褒めてくださって・・・わたしなんてこの中で言ったらヒドいもんで→笑い
佐：いやいやいやいや
夜：ゴミなんですけど・・・ただのバイクオタクなんですけど、めっちゃ自己肯定感あがりました→拍手
なので個人的にちょっと・・・渡しておくので大丈夫です→笑い

上坂さん・夜道さん・松岡さん

第6話より乱奈の服を買いに行くために集まり、つばきが乱奈に私服の重要性を語るシーンが演じられました。

す：これは乱奈をやればいいんですね？→笑い＆拍手
M：ふだんどんなイベントに参加されてるんでしょうか・・・→笑い
雰囲気がやっぱり・・・
す：もちろん大丈夫でございます。よろしくお願いします！

～生アフレコ終了後～

M：前言撤回で・・・僕のギャラは3人で分けてください→笑い
すばらしい・・・松岡さんいかがでしたか？
松：めっちゃ緊張してますね！何個も目がある・・・！→笑い
アフレコで真正面から見られることないので
す：たしかに・・・後ろにスタッフさんがいることが多いので
松：めっちゃ緊張しました～！→拍手
す：言われてみれば緊張してきた・・・
M：マイクも違いますもんね
す：縦型の・・・
M：何もかも違うなかで、上坂さん先ほども言っていた言葉数の少ない・・・
す：そうですね、色々入れたくなっちゃうんですけれども・・・→笑い
幼田さんをやろうかなと思ったんですけど、もう（音声は）入ってるということで「やめてください」と・・・→笑い
す：（幼田の声真似で）「飯沼はお寝坊さんか？」→歓声&拍手
夜：うますぎ！できないもんな・・・（声真似で）飯沼はお寝坊さんか？→笑い
できない・・・
す：それはそれでかわいい
M：スターはなんでもできるなあ・・・→笑い
す：アフレコ楽しいですね

佐藤さん・上坂さん

第6話より、新しく買った私服を着た乱奈たちが六道たちとファミレスで合流し、乱奈と六道が髪飾りの話をするシーンが演じられました。

す：乱奈をやるんですね→笑い
M：そうでございます
す：よ～し！

～生アフレコ終了後～

す：いや～いいシーンですね
M：佐藤さん（手を口元に当てて）こうやるんですね・・・（※六道が手の甲を口元に当てて喋るシーンで、佐藤さんも同じようにしていた）
佐：そうですね、他にもマスクをするシーンで実際にマスクをしたり・・・声で加工するシーンは、自分で使える部位を使ってやったりもしますね
M：プロの技を見せて頂きましたね→拍手
佐藤さんには何もあげるものが無いんですけれども・・・→笑い
佐：もう3人（上坂さん・夜道さん・松岡さん）にあげちゃったからｗ
M：実家の土地の権利を・・・→笑い＆拍手
佐：デカい～！！
M：そして上坂さん、乙女全開の乱奈で・・・
す：（六道からもらった髪飾りが）大事すぎて髪につけたら見えなくなっちゃう、なんてかわいいじゃないですか・・・
たしかに、わたしここ（自分のポニーテールの根本をさわりながら）何ついてるかわからないな・・・→笑い
何がついてますか？毛がついてますか？→笑い
佐：（上坂さんの後頭部を確認しつつ）毛はついてますねｗあとかわいいゴムバンドがついてます
す：あ、なるほど・・・
たしかに乙女全開で、ホントに（髪飾りを）大事にしてるのが伝わってくるシーンでしたね

●スペシャル抽選会

続いてキャスト陣が座席番号のくじを引き、当選者に豪華景品が当たる抽選会となりました。

M：「どうせ当たらないだろう」と思ってポケットに（チケットを）しまったままの方がいたりしますので・・・
夜：もしかしたら実家の土地当たるかもしれませんからね→笑い
す：すごい抽選・・・！
M：もう（佐藤さんに）お譲りしましたので・・・埼玉県所沢市の実家→笑い
す：アニメのイベントで土地が当たる！→笑い

くじを引いたキャストとプレゼントの内容は以下の通り。

関根さん ・・・サイン入りパネル（佐藤さん・関根さん・松岡さん）
松岡さん・・・本日のキャスト全員サイン入りポスター
夜道さん・・・本日のキャスト全員サイン入りポスター
上坂さん・・・乱奈マグカップとマフラータオル（マグは上坂さんサイン入り）
佐藤さん・・・六道マグカップとマフラータオル（マグは佐藤さんサイン入り）

なお、くじを引くときに以下のようなやりとりもありました。

夜道さんが引いたとき

夜：みなさん実家の土地当ててください→笑い
M：開発が進んできましたからね・・・→笑い
す：所沢が当たる！→笑い
夜：（くじを引き終わり、当選者に対して）すいません実家の土地じゃなくて・・・→笑い
M：すいません・・・佐藤さんのなんですよ→笑い

上坂さんが引いたとき

す：（乱奈ボイスで）引く・・・引いた→笑い

●ED

イベント終了の時間となり、全員起立してお一人ずつご挨拶となりました。

松：改めまして、つばき役の松岡美里です。本日はありがとうございました！→拍手
アニメの放送は去年終わってしまったんですが、ずっと愛されている作品なんだと・・・
改めて自分でもアニメの魅力を再確認できましたし、楽しめる部分がいっぱいあるなと思いましたので、細かいところ・・・画面端の大佐と課長とか→笑い
いろんなところをたくさん見ていただきたいなと思いますので、U-NEXTやBlu-rayでいっぱい楽しんで頂ければ
あと、つばきちゃんはめちゃくちゃかわいいので、いっぱい見て頂けたらなと思います。本日はありがとうございました！→拍手

関：露草水絵役の関根瞳です。今日はホントにすみませんでした・・・！
アフレコもしたかったんですけれども・・・泣きたいような気持ちですが、イベントに出演することもできて、皆さまとお会いできてとても嬉しいです
Blu-ray発売ということで、ケンカのシーンや熱いシーンがたくさんあるんですが、ブレイクタイムのような感じで水絵のセリフも楽しんで頂ければなと思います
彼女は彼女で、みんなと違うかもしれませんが亞森高校の生徒の一人ということで、また違う視点で楽しんで頂けるかなと思いますので、Blu-rayもぜひよろしくお願いします。本日はありがとうございました！→拍手

夜：「六道の悪女たち」は本当にいい作品です・・・もうお二人に完璧なコメントをして頂いたので私からはもうこれしかないと・・・
皆さん、安全運転でお帰りください！ありがとうございました！→拍手
歩いて帰る人も、電車も車もバイクも安全運転で、気をつけて帰ってね→拍手
M：ぜひ今後、どうにか警察署のお仕事も・・・
夜：あ、やりました→笑い
一日警察やりました・・・マジで逮捕しますからね→笑い
M：ダメですよ、帰りに高輪口あたりで暴走したら・・・
夜：見てますからね

す：改めまして向日葵乱奈役の上坂すみれです。本日は足を運んで頂きありがとうございます！
放送終了からけっこう時間が経ってますけど、たくさんの方が集まって頂いて・・・そして本編をじっくりしっかり振り返ることができて、生アフレコもできて、収録を思い出すなあ・・・っていう
本当にエネルギーの塊のような作品ですし、元気が出る作品なので、元気が欲しいときは何度でも見返して頂ければと思います
・・・ひとつやり残したことがあるんですけれども・・・今日、すごいバイクの話を聞いて、忘れないうちに２ケツの練習を・・・

そう言って夜道さんの背後に回り込んだ上坂さんでしたが・・・

夜：え！？待って、ムリムリムリムリ→笑い
す：後ろから（夜道さんの腰に手を回しつつ）こうすればいいの？→歓声&拍手
夜：（硬直）
M：夜道さん、スタッフさんが写真撮ってくれてますよ
夜：（オフィシャルのカメラマンさんにピースしながら）撮って撮って撮って！→笑い＆拍手
M：夜道さん、来年の年賀状の写真が決まりました→笑い＆拍手
す：気持ちだけでも２ケツすることができました

すると夜道さん、無言で上坂さんの背後にまわり、上坂さんの腰に手を回して立場が逆転した状態となりました。

す：無免許だけどね！？→笑い
免許ない！
夜：すごい～！私ギャラいらないです！→笑い
す：もらってください
M：色んな人のギャラが巡り巡って・・・ｗ
す：でもわたしはホントにバイクのことを知らなかったので、こんなにバイクの描写があるというのが発見で、いろんな見どころがあるなあって、（夜道さんが体を強張らせている様子に気づいて）思い、ました・・・
全員：どうした・・・？
夜：愛してるなあ、って・・・→笑い＆拍手
す：・・・ｗ　面白いキャストがいっぱいいる楽しい職場です→笑い＆拍手
本当にありがとうございました！→拍手
M：この並びの意図がわかりましたね
す：まさかの隣同士・・・ｗ

M：では佐藤さんお願いします
佐：・・・ｗｗｗ（噴き出し）
M：そりゃそうでしょうね
佐：え～・・・改めまして六道桃助役の佐藤元です
スタッフの皆さま、演者の皆さま、本日MCを務めてくださった石橋さんに大きな拍手をお願いします→拍手
イベントもアニメもひとつひとつ、色んな人の力が集まって良いものを作ろうと頑張っております。こうやってBlu-rayのイベント・・・世の中まだまだ、気の抜けないご時世ではありますが・・・僕もキャラクターソングを歌うのが初めてで緊張しましたが、皆さまの暖かい声のおかげで、ノリノリで歌うことができましたし、改めて、皆さまの前でお芝居をするのが大好きだなと思いました。本当にありがとうございました
そして「六道の悪女たち」原作ではまだまだ魅力的なヒロインもたくさんいますので、気になる方はぜひ原作も追って頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします→拍手

M：ありがとうございました・・・若いのに素敵な座長！→拍手

といったところでイベント終了が宣言され、キャストの皆さんで「ありがとうございました！」と客席に一礼ののち退場となりました。
退場間際、佐藤さんが魔法陣を描いてあった手のひらをこちらに見せつつ・・・

佐：消えちゃった・・・無くなっちゃった→笑い

と最後にオチをつけて去って行かれました。
レポートは以上です。参加された皆さんお疲れ様でした！

●関連リンク

オフィシャルレポート

上坂さん

HIAN official

佐藤元さん

夜道雪さん

EverdreaM Official

MC：石橋哲也さん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？