TikTokの中毒性

関口修平です。

日本の若者にも人気のあるTikTokを私も最近使い始めました。

普段からYouTubeをみているので、他の動画アプリの必要性はありませんでした。

ただ昨年からきている
TikTokブームに乗り遅れまいと使い始めました。

といっても、投稿はせずに動画を楽しむ使い方です。

気づいたら1時間、2時間・・・

TikTok恐ろしい。。
何気なくアプリを開き使っていると気づいたら1時間立っていた。

平気で2時間とか見れる。
YouTubeにはない面白さと使いやすさだ。

去年から今年にかけてTikTokの規制がアメリカで話題になっていた。
中国の企業なので個人情報の扱いやセキュリティなどを問題視して
議論に上がっていたが、このTikTokは正直YouTubeやインスタを超えるコンテンツになるだろう。

その脅威を感じてか、これから成長していくTikTokに規制を入れようとしたのだろう。

YouTubeやInstagramでも同じような動画再生ができる

気軽にたくさんの動画を楽しめるということで、
今ではYouTubeのアプリ上でもショート動画が流行っている。
Instagramのリールも同じである。

TikTokと同じフリックで次の動画に行くシステム。
IT業界の流行りのTTPする速さと順応さにはいつも驚く。

ただ、それはTikTokの脅威を示していることにつながる。

あのTikTokのフリックひとつで次の動画にいけるのは
ストレスなく楽しめる。

また、高度なユーザー分析を使用しユーザーが飽きないコンテンツを提供している点も驚きだ。

TikTokでは、同じような動画が連続で流れるわけでなく、
ユーザーが興味のあるジャンルを交互に流しているイメージがある。
だからこそ飽きずに、そして動画の試聴時間により出てくるコンテンツも変わってくる。

ここがYouTubeにない手軽さだ。

長い動画を楽しみたいならYouTubeと私の中では認識している。
移動中や空いた時間、開くのがYouTubeではなく、TikTokに変わった。

時代の変化は本当に早い。

仕事に支障がでるので制限をかける

TikTokには中毒性がある。

私はこの中毒性と対抗するためにアプリ自体に使用制限をかけた。
一度見ると流し見だけど見続けてしまう。

しかも広告もすぐに飛ばせて嫌な感じがない。
恐ろしいTikTok!

この先どこまで進化するのか?
また動画投稿コンテンツはこの先、どこがその覇権を握るか大注目である。

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