マガジンのカバー画像

スタディメーター Tech Lab.

11
スタディメーター株式会社では、プログラミング未経験のスタッフが開発やデザインを勉強しながらプロダクト開発を行う活動に取り組んでいます。「これを見てやってみて」と渡せるチュートリア…
運営しているクリエイター

#nextjs

ローコードでオリジナルのAPIを作る3つの方法まとめ

下記の2記事の続きです。 これまで、プログラミングを始めたい人が、開発環境を準備して、自分のWebサービスをインターネットに公開して、ChatGPTのAPIをつかってオリジナルのChatGPTクライアントを実装するところまでを解説してきました。 ここまでの技術があれば、既存のAPIを組み合わせて、アイデア次第でかなりいろいろなWebサービスを開発できると思います。 今回は、さらにもう一歩ステップアップして、オリジナルのAPIを開発する方法を紹介します。この技術を身につければ

ChatGPTのAPIを使って、APIを学びながらオリジナルのChatGPTアプリを開発するまとめ

ChatGPTをはじめ、現代のシステム開発では「API」を上手に使えると、高度な機能を簡単に実装できます。今回は、APIってなんだ?というところから、自分のシステム(React+Next.js)にAPIを実装する手順までを一度に学べるまとめをつくってみました。 開発部分については、この記事のところまで環境構築ができている(create-next-appでreactアプリを構築)ことを前提にしています。 そもそもAPIとは?APIとは、簡単に理解すると、システムの機能だけを

プログラミングに挑戦したい人が最初に学ぶこと - VSCodeインストールからReactアプリを立ち上げてWeb公開するまでの手順書

システム開発をやってみたいな、と思ったとき「これだけ読めば一通り全部できる!」という情報が意外となくて、「VSCodeを入れる」「GitHubに接続する」「Reactアプリを立ち上げる」などの情報を別々に調べて実行しなければいけません。 初心者向けにある程度まとまった情報サイトや入門書もあるのですが、たいてい自分のPCの中だけで作って動かす想定になっています。でも、「システム開発をやってみたい!」というのは「自分の作ったシステムを世の中に発信したい!」ということじゃないです