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子どもの習い事~地獄絵図
久々に書きます。これまでとはちょっと異なる内容になりますが。
先日、ちょっとご縁があって、子ども向けの美術教室を見学する機会がありました。我が子が通うためではなく、先生がアシスタントを探しているとのことで私にお声がかかり。先生目線での見学です。
私の精神状態、実は最近ものすごく回復しまして、もうそろそろカウンセリングも卒業だろうなと予感しています。外側はきっと何も変わらないけど、中身がまるで別
元気に見える人が、本当に元気とは限らない。
久々に書きます。
心理治療を始めてから一年が過ぎました。当初はこんなに長く通うことになるとは思っていませんでした。現在の状態もあまり良いとは言えず、相変わらず不安定で心から血が流れるような感覚は変わらないし、誰かの言葉に敏感に反応しては勝手に傷付き、ちょっと頑張るとぐったりしてしまうことも多々あります。
なんというか、次々と問題が湧いてくるんですよね…
新たな問題ではなくて、封じ込めていた痛
長年かけて破壊された自尊心はなかなか治りきらない
何もする気になれない一日。洗濯物を干しただけ。どうにか子どもたちに食べるものを用意しただけ。天気も良くて、近所の散歩くらい行けたら良かったのにな。
安定しない。そもそも私の日々って安定するものではないのかも。
大体こういう風になるのは親が距離を詰めてきたてきなのだ。わかってる。向こうは子離れ孫離れができない。どうせまた前みたいに戻れると思ってる。外から見える幸せをどんなに繕ったって、なかったこ
思考ぐーるぐる。なかなか楽になれない
緊急事態宣言中です。しかしどこか前回と違う空気を感じるのは何故だろう?街中の様子が何も変わりません。ただ、飲食店の閉店時間が早まって夜が静かになった光景は、飲み屋ひしめく我が街の平常時とはだいぶ違っていて異常な気配を感じます。
飲食店ばかりに無理を強いている印象だけどどうなんでしょう?飲食店の皆さんは大変だよね、と夫に話しかけてみると、すかさず『でも保障がもらえるからね(大丈夫でしょ)』っていう
さようなら2020、こんにちは2021
正月三が日が終わります。今はまだ新年で、なんとなく心も新たに切り替えていこう!という気分が持続してますが、段々と日常に戻って、また日々アワアワしながら、季節は過ぎていくんでしょうね。
昨年は本当に辛い一年でした。37年生きてきて、たぶん一番。
それまでは、辛いことには蓋をして、さっさと捨てて、他のことで頭と心を忙しくして、なかったことにして生きていこうっていうスタイルで生きてきましたので。その
私に関しては気にしなくていいよ、と言いたい。
近頃の記事に貼ってるのは我が家から見える空模様です。天気が良いと、夜明けから日没更には月明かりまで本当に美しい。週間天気予報で晴れが並んでいると、それだけで嬉しくなります。
雨は苦手。体調が悪くなるし洗濯物が乾かない。そこで『今日は雨か、嫌だな~』と何気なく口にすると、『僕は雨好きだけどね』『雨も良いものだよ』とか『雨がないと作物が云々』とか。うっせーなそんなことは承知の上で言ってんだよ!と言い
受け止め続けるだけの日々は結構苦しい。
不登校の息子(小学3年生)とは本当の意味で四六時中一緒にいます。
怖がりなので、トイレやお風呂には基本付き添い。分離不安も大きく、留守番等も難しい。お喋りなので、ひたすら受け答え。学校のトラウマから、否定されることや笑われることには過剰反応する。だから私は受容の姿勢を保つよう常に努力。一緒に寝ることを望むので、『子どもが寝静まった夜にほっと一息』とかもなく。こんな毎日、無意識下であっても常にどこ
不登校について、とりとめもなく
息子の不登校も長くなってきた。このまま今年度は一度も行かずに終わるだろう。毎日息子と過ごす日々。不思議なもので、段々とその暮らしが【我が家の普通】と呼べるものになってくる。最近当初より穏やかに過ごしている自分がいる。心の治療のお陰なのか、単純に慣れただけなのか、その両方かもしれない。
学校に行くことがいちばん良いだなんて思わないけど、社会のシステムでそれがスタンダードとなってる以上、やはり復帰す
準備して、出掛けて。
すっかり世間から外れて閉じ籠りの日々ですが、先日久しぶりに『仕事のための勉強会』のような場へ出向きました。
とある技術を持っているため、単発で一日のみ働く。毎年この日だけは働くことが確定しているという一日。一大イベントと呼べるような日です(ヒント→祝日)。
精神的に辛くなって思うように動けなくなって以来、それまで励んでいた活動や人間関係を極限まで整理して手を引きました。そんな中でも、この仕事は
優しい世の中を作ろうとアクションを起こす人たちについて思うこと等々
穏やかな天候が続いていますが、なんだかなァ~という日々です。
心が病む前の私は様々な活動に勤しんでいました。子どもの学校行事や習い事の送迎等家庭の用事、イベントの主催など趣味のような仕事のようなこと、安定収入のためのパートタイマー。友人とのお茶やランチなどの遊びに誘われればどうにか時間を空けて。気になる講座があるとなれば聴講に飛んでいく。一日に何個も予定を詰め込んで、手帳は真っ黒でした。また、家
YouTuberさん、頼りにしてます…
こんにちは。
我が家の息子(9歳)、相変わらず学校に行かない毎日です。
不登校に対する世間の眼差しは、私が子どもだった頃よりは温かなものになってきているのだろうな~と感じますが、それでも社会との繋がりが断たれている感覚は拭い去れません。私は誰よりも近くで息子を見守りながら、この先のことを楽観的に捉えられる日もあれば、反対に絶望感に苛まれる日もあり、なるべくそんな心の揺れを表に出しすぎないように
物心ついてから今までどうしても『生まれてきてよかった』と思えない。刹那的な喜びはあっても持続しない。この際生まれてきてよかったと思えなくてもいいけど生きてることに対して『こんなもんか、続けていこう』程度に捉えたい。それもできないから、いっそのこと死にたいって思ってしまう。はあ。